目を覚ますとそこは、※※がない剣と魔法の異世界だった!? 転移したのか転生したのか、はたまたオレの思う元の世界なんて妄想なのか。
記憶をなくして右も左もわからないけれど、わからないなりに、オレは自分がしたいと思ったことを好き勝手にしてやる
!
「魔法も使えないのに、どう好き勝手すんねん」
「っ……※※で!」
これはそんなお話。
【当小説ではダッシュの代わりに罫線(─)を使用しています(理由はフォントによっては字間調節をしないと間が空いてしまうのが気に食わない、という完全に作者の好みです)。縱書き閲覧機能の使用を想定していないため、ご了承下さい】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 20:00:00
27961文字
会話率:42%