理想主義的青年リアンは常に自己を卑下しつつも、その才覚によって方々を客として遍歴した。そこに切って落とされる戦争の火蓋。深窓の令嬢アンナを連れ旅立つリアン。婚約気分のアンナが向ける好意に素知らぬ顔のリアンには深いワケがあって……
ちょっ
と真面目なファンタジー。
近代兵器と城。地理と国。人と思想。そんな話を激しく移り変わる世界観の中で説いていけたらなと思います。
完全な初心者ですが文章の改善に努めていくので期待して欲しいです。
テンプレ俺tueeeが多いけどこんな話はどうでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 01:00:11
60549文字
会話率:51%