何の変哲もない日常。でも、その日常こそが愛おしくて貴重だ。
地球が滅亡する日を告げられた人たちは、そのカウントダウンの日々をどう過ごし、どう生きていくのだろうか。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。
最終更新:2020-01-03 14:35:32
1384文字
会話率:23%
※世界は唯一紙。歴史は鉛筆である。歴史は描き、紙が染まれば世界が終る。前世界の住民は、それを良しとしなかった。消しゴムで世界を消し、紙を白紙に戻した。これが、今の世界である。しかし、消しゴムでは、完全に紙を白くすることは不可能である。薄黒く
、ボーと残る。頭の中に・・・歴史に・・・神代の存在として・・・そして魔法として・・・。
いわゆる一つの魔法学園を舞台としたラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 22:32:02
1129文字
会話率:46%
甘い香りは猫も大好き?
ホットケーキの材料を探しに行ったのに手に入れた物は全く違う物。
動物の世界でもあるようです。
最終更新:2014-07-12 01:07:13
2145文字
会話率:19%
この世の果てを探しに旅に出た5人。果てにたどり着く前にノアと名乗る少女によって世界が終ることを教えられる。
最終更新:2011-05-31 18:25:42
16035文字
会話率:22%
世界の気温は著しく低下し、両極に近い土地は氷床に覆われていく。日本の沖縄を除く全土が冷帯化した。氷河期への前兆と騒がれる世界で、恋をする人々がいた。世界が終るその日まで・・・
最終更新:2010-04-18 16:08:06
53301文字
会話率:31%