鬼怒川の堤防が決壊したその日、二日酔いの私は大雨特別警報を理由に会社を休み、その後ろめたさから極めて迅速な避難行動をとった。最初は斜に構えていた私は、避難所で可能な限り善人たるよう振舞うが、周囲の信じられない行動により次第にパニックへ陥って
いく。
作者の体験に基づいたノンフィクション小説。近年の水害を鑑み、2015年の私の体験を記録することは極めて重要であると思った。当時のストレスを思い出しこのような形にメタモルフォーゼしてしまったことは大変に遺憾なことではある。不謹慎?そんな言葉はリボンをつけて返品しよう。バカにされなきゃ逃げ遅れは減りやしない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 18:08:37
10958文字
会話率:23%
私が考えた事を私の(投稿予定の)作品に登場するキャラを交えて語っていくだけです。本筋一、二割で茶番六割の脱線十割ですが、よろしければ御覧ください。なおこの作品では色々とアウトな発言が多数ありますのでそういった事が苦手な方は読まないのを強く
推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 13:51:39
4326文字
会話率:2%