自由を求めた結果が不自由だった、そんな結果らならば、不自由な自由で良いでは?と思った。
それは意味不明と明白と間の様に。
自己満と他者満の間のように。
面白くないと面白いの間の様にねw。
人が本能で的に避けるその矛盾は、結局のところあの鎌を
持つ死の亡者ならわかったのだろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-19 04:51:47
1790文字
会話率:4%
人に買われたアンドロイドは自由がない。
人に雇われたアンドロイドも自由がない。
しかし、もし、自由になることができたのならばワタシは自由になることはできないだろう。
昔、独白のように呟いたご主人様のあの言葉をいつまでも繰り返し、思い出し、
それを都合のいい時に持ち出すのだから。
今日もワタシは自由になれない。
それでも、ワタシはそれがいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 20:36:01
1835文字
会話率:25%
目覚めるとそこは幸せな世界。不自由な自由を満喫できる平穏な日常。
最終更新:2021-06-06 21:31:56
522文字
会話率:0%
とあるところに、とある化物が舞い降りた。その化物は、地を食み、天を呑み、魔を喰らう。この世の森羅万象を喰らい尽くす。眼光は鋭く、一睨みされれば動きを封じられ、その声を聞けばたちまち震えが止まらなくなると言う。その化物が何処へ向かい、何を成す
のか。それは誰にもわかr「あらすじ詐欺もそこまでだ!!!」───────────────────────
フルダイブ型VRMMO〈アウターヘイヴン〉。それは、最初に与えられるたった1つの特殊なスキル以外は、アーツやレベルといった他のVRMMOであれば何れかは必ず存在するはずのものが殆どないという。ちょっと頭のおかしいゲームであった。なので、〈アウターヘイヴン〉をプレイする者は、相当のドMか頭のネジが何本かどっか行ってしまっているなどと噂される程であった。だが、「このクソゲー感がいい」とか「不自由な自由がンンギモヂィィィ」とかいう猛者たちが多く、予想だにしない人気を博してしまった。主人公はそんなゲームを第四陣としてプレイをはじめる。主人公が授かったスキルは《美食世界》というよくわからないスキルであった。
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この小説のコンセプトは異世界転移をゲームで。少し荒廃した世界でたった一人だけト〇コやっている。というコメディーです。頭空っぽにして気長に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 15:48:52
2431文字
会話率:31%
自由になりたい――
そう願った少女の物語。
最終更新:2019-04-03 00:00:00
4284文字
会話率:24%
【来なかった明日への願いを託す】
それが少年と彼との交わることのない最初の出会いだった。
窮屈だ退屈だと殻に閉じ籠る日本人の少年はある日、文字通り転送されてきた本を手に取る。
人を名乗ることを禁じられた亜種の記憶、神を信じ神に裏切られ、
世界の真実を知り、不自由な自由に反逆することを決意する。もう望んだ明日が来ないことを知りながら、最後の戦いを前に、願いを少年に託した。
そして、出会う筈のなかった少年と彼は、二つで一つの歯車により運命が、世界が重なり合う。
この世界は誰のためにあるのか
一人称と三人称とわかれますが故あってのことなのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 13:14:20
104671文字
会話率:45%