香月よう子 様 主催
夏の夜の恋物語企画 参加作品 です。
恋愛下手物語 寝苦しい夜に 失恋を
最終更新:2021-07-25 21:27:52
1987文字
会話率:38%
コロナウィルスで叩かれている『野味』。歴とした食文化です。
その援護になれば幸いです。
最終更新:2020-02-02 22:06:03
767文字
会話率:0%
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞
用に投稿した超短編小説です。
一応私が最近投稿をサボっている狩猟エッセイの番外編という位置づけの小説になります。
なので人によっては非常に不快な気分となるような内容となっています。
それでも
よろしければ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 19:00:00
972文字
会話率:3%
現世来世問わず、存在を認められた全世界に存在する料理――そのナンバーワンを決める対決が、一年後、ついにここ地球で開催されることとなった。
主人公の下手物 蝶理は、父から受け継いだおんぼろラーメン屋を全世界に広めるべく、自信作のダークマタ
ー(豚骨ブラック)を極める為にオーク族が住まう異世界、ビッチへと転移するが――、
「え? なにこの展開……」
豚オブ豚、キングオブ豚と名高いオークが支配すると聞いていたその国では、トンコツの極意なんて存在しなくて、そのかわり蝶理の作った豚骨ブラックを食べた女の子と親密な関係になっていって……。
「蝶理様……どうか私目に蝶理様のダークマターを……」
「だめだよ。蝶理様のダークマターは私のなんだからねっ!!」
「蝶理……ポッ」
――ちょとした修羅場になっていたりする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-10-30 20:34:17
343文字
会話率:50%
ある年の六月も中旬を迎えた頃のある町、荊(ばら)原(はら)時計町が物語の舞台となる。
この町に、しなぢく保育園』の年長クラスで、『いばらぐみ』の園児、『飢(き)餓(が)憂(ゆう)』くん六歳が住んでいた。
感受性が強く、何でも
信じてしまう馬鹿が付く程にスイート(甘美)な性格の子。
しかし、世の中は無情で、他人は非情。甘いものではない。
――ことに、飢餓憂くんが通園する『しなぢく保育園』の園児たちは、一味も二味も――どころか、一口たりとも口にはできない、舐めることすらも憚(はばか)られる下手物揃い。
そんな美味しそうな男の子と、色々な意味で口にできない多種多様な下手物たちで、物語は食い荒らされていくのだった――
『しなぢく保育園』の近隣に位置する『さわり公園』。
現在、公園を支配している?のは『しなぢく保育園』のフラワーギャングの連中――
そんな甘くない苦々しくて禍々しい、清々しくない今どき?の園児たちが日々、熾烈な縄張り争いを繰り広げて――――といっても、それは数週間前までのこと。
憂くんのクラスの『いばらぐみ』と、その隣のクラスの『まつぽっくりぐみ』、同じ年長組の二大勢力(二クラスしかない)が争っていた。
そして、『まつぽっくりぐみ』のボスが、『いばらぐみ』のボスに敗れて、引き籠りになるという残念な形で決着がついた。
しかし、この町がそれで平和になったということではなかった。
この地は、依然として小ギャング、いや孫ギャング、曾孫ギャング、年齢的には玄孫(やしゃご)ギャング世代だろうかという幼年共が、跋扈(ばっこ)する無法者地帯となっている。
――――後に、この地が再び惨劇の舞台となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 22:59:01
112184文字
会話率:45%
アニマルヘッドによる奇妙な食事をお読みしましょうか。
最終更新:2014-08-16 03:36:07
1441文字
会話率:41%
喫茶ファウンテンは個性的なメニューが売り。
しかし、個性的だけど美味しくはなかった。
最終更新:2011-06-09 21:16:34
741文字
会話率:7%
とある夏の日。俺の傍若無人な姉は即決した...何を?って?それは最近発売されたPC用ゲームソフト《地下牢設営》ってのを買う事...
それは凄く横暴な世界観とシステムを持つ《ゲーム》だった...
最終更新:2010-08-10 16:05:47
2364文字
会話率:39%