「私はもっと筋肉がある人が好きなの、ごめんなさい」
主人公の涼は同級生の凛に告白をしたが、筋肉が足らないと断られてしまった。ボディビルの大会で優勝したら付き合うと約束をしてもらえた涼は、友人の力を借りて、ガチムチを目指す。
「私は三角筋
がメロンな人じゃないとダメなの」
筋トレもしたこともないのに、いきなり始まる競技レベルのボディビル。筋肥大すればするほど愛が深まるラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 07:10:00
21402文字
会話率:45%
海賊討伐の立役者「赤き勇者カーズ」のショートストーリー。
彼の所属する騎士団の話もチラッと出てきます。
☆筋肉への愛?を語る「肉マッスルフェス企画」用の短編です。ゴリマッチョor細マッチョ、どっちが好き? 等のテンプレート項目を埋めており
ます。
☆イラストあり。出来はお察しください。
☆「二番目の勇者は不惑の女」の設定をそのまま使っております。
☆時間軸は若干未来ですが、それほど大きなネタバレはない……ハズ。
※2020年2/16 戦闘シーンを微修正しました。
※お祭り期間終了にて検索除外にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 00:17:25
11410文字
会話率:25%
現実世界で筋トレに励んでいた須田タケシはある日川に溺れている子供を助けようとして自分が溺れ死んでしまう。
肉体を失い魂の存在となったタケシに救いの手が差し伸べられる。それは異世界の戦乙女。
再び肉体を手に入れる代わりに異世界のエインヘリアル
として転載しその鍛えた肉体を王「オーデン」のために戦士として使役されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 22:00:00
2197文字
会話率:34%
私、玉紅花は美少女である!――ある!――……ある、はずなんだ本当は。手のひらを見てみればゴツゴツと節ばっており大きな爪が黒々と光っている。四肢には筋肉がこれでもかと詰め込まれており、はち切れんばかりの三角筋を覆い隠すように白い体毛が体中を
覆っている。削れた岩のような顔に大きな牙が二つ。ついでに言うと全長2m超。…………はい。どこからどう見ても白い猩々(ゴリラ)です。本当にありがとうございました。
いやいや、違うんだって!本当はこんな姿じゃなかったんだって!自分でもビックリするくらいかわいい女の子だったんだって!なぜこんな事に……
妖魔の呪いで妖魔の姿になってしまった私の異世界転生記。二つの姿を駆使して、時に戦い、時に人を助け、時に殺されかけ、殺されかけ、殺されかけ……なんとか今日もしぶとく生きてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 10:01:29
353732文字
会話率:41%