ちょっと近未来風現代ダンジョンファンタジー&TS百合
覚醒失敗から5年経ったある日、姫咲リンネは覚醒の水晶を使い念願の覚醒を果たす。
その結果、ユニーククラスの戦乙女を手に入れる。
だがその代償としてリンネは男から美少女へとその姿を変えた
。
西暦は終わり新暦となったちょっと未来を舞台に、リンネと妹のレイネが仲間と共にダンジョンへと繰り出す。
ちょっと変わった兄妹と仲間たちが織りなす現代ファンタジー。
こちらの作品はカクヨム及びノベ+にて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 18:00:00
311631文字
会話率:63%
中学入学前の春休み、姫上怜は朝目を覚ますと美少女になっていた。
混乱する怜に告げられたのは、母も姉も元々男だったというとんでもない話しだった。
女学院への入学、そこで出会う運命の人。
一癖も二癖もある女の子たちと紡ぐ物語。
バトルもあるよ
、だけど主人公は戦闘能力皆無なのです。
バトルは2章後半に少し、3章辺りから微増(予定は未定)。
※中身が男でも百合は成立するのだろうかを、長編連載版にしたものです。
短編とはかなり内容も登場人物も変わっております。
ジャンルが恋愛から現代バトル物になっていますが、ちゃんと百合百合もメイン枠です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:13:32
313174文字
会話率:50%
赤子として転生した元闘神が、謎の生物の求めに応え魔法少女となり、サブミッション帝国を打倒するために戦う物語である。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-05-18 17:56:56
5706文字
会話率:41%
ブラック企業に勤めているサトーは、仕事帰りにお酒を飲んで帰宅中に道端の段ボールに入っていた白い子犬と三毛の子猫を撫でていたところ、近くで事故を起こした車に突っ込まれてしまった
白い子犬と三毛の子猫は神の使いで、天界に行き異世界に転生する事に
なった。
そして異世界に転生したその日の内に、サトーは悪徳貴族と闇組織の争いに巻き込まれる事に
果たしてサトーは、のんびりとした異世界ライフをする事が出来るのか
本作品は、作者が以前に投稿しました「【完結済】異世界転生したので、のんびり冒険したい!」のリメイク作品となります
登場人物やストーリーに変更が発生しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 17:20:57
272839文字
会話率:42%
明乃泪(めいの るい)は親友の聖清美(ひじり きよみ)と共に別世界スルトバイスに召喚される。
召喚したのはこの世界のチクトス国の神官カイルディ・リゲルだ。
カイルディは聖女だけを召喚するはずだった。しかし召喚されたのは二人だったため、どっち
が聖女なのかと困惑する。
だが、聖女の証となる紋章が清美の右側の首にあった。そのため聖女がどっちか判明する。その後、聖女ではない泪は城を追い出された。
泪は城を追い出される前に帰る方法を聞くが誰一人として知らなかったため自力で探すことにする。
そんな中、働く所をみつけるべく冒険者ギルドへ行く。するとギルドの掲示板に【ギルドの受付をしてくれる者を募集。但し、冒険者も兼ねてもらうため体力に自信がある者のみ。】と書かれた貼り紙があった。
それをみた泪は受付の仕事をしたいと受付嬢に伝える。その後、ギルドで冒険者登録をしたあと受付嬢になった。
受付嬢兼、冒険者となった泪は徐々に自分が持っている特殊能力【見極め】の真の使い方について気づいていく。そして自分がこれからやるべきことも……。
★★★★★★
【作者が考える作品のセールスポイント】
1.巻き込まれ系でありながら、ざまぁ要素のない成り上がり系作品。
2.恋愛あり。コメディ要素あり。スローライフでありながら勇者のような道を辿り仲間と最終ボスを倒す要素もある作品。
3.特殊能力【見極め】、それはかなりチートな能力だった。
★★★★★★
《ノベルアッププラス・小説家になろうに掲載》
※投稿は不定期になりますが16時の更新としますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 00:49:09
340738文字
会話率:41%
★アルファポリス 、カクヨム、ノベルアッププラス、マグネット連載中★
ブラット達は名も無き城に辿り着いた。そして、城には数十名ほどの者達が集まり協議が始まった。
スプリガンの事や歪みの洞窟の事やブラットの杖の事など、色々な事を話し合った
。
そして、この城の名前を決める事になり、ブラットが決めるという事になり、クレアロゼのクレアとブラットは夜空を眺め星をみるのが好きだった為と、新しい城という意味も込め、新星=ノヴァとし、クレアノヴァ城と名付ける事にした。
その後、協議をした結果ブラットはしばらくこの城で戦い方や体力と精神力と学力を身につける事になった。
その数ヶ月後ブラットはスプリガンと戦う為、北の草原に行き、ドルマノフが封印を解くとブラットの力が解放されその力により苦戦するも倒す事が出来た。その時、スプリガンの体に異変が起き変化した。
そして、更なる運命が動き出した……
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
不定期投稿となりますのでよろしくお願いしますm(*_ _)m
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表紙と挿絵イラスト:桜崎優月様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 01:17:13
63586文字
会話率:42%
✴︎アルファポリス・カクヨム・ノベルアップ+に連載✴︎
ある日召喚魔導師達が集まり試しに異世界の者を召喚してみようという事になった。
そしてアリーシア・ホワイトが神殿の祭壇に、ルナ・バイオレットが遺跡の祭壇に、ディアスが洞窟の祭壇で召喚
する事になった。
アリーシアはリュウキ 本名 白野龍騎(しろの りゅうき)を召喚した。
ルナはミク 本名 灰沢未来(はいざわ みく)を召喚した。
ディアスはクロノア・ノギア 本名 黒野希愛(くろの のあ)を召喚した。
しかし…召喚したのはいいが元の世界に帰る方法が分からない。
アリーシア達はもしかしたら魔導師学園に行けば分かるかもと言った。
召喚された3人は帰る方法が分かるならと魔導師学園に行くが…。
そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 01:42:40
126820文字
会話率:53%
生まれつき虚弱体質の悟は拳法を学ぶことで克服し、努力を怠らない性格で勉強も頑張り、一流大学を合格、悪くない成績。趣味はシューティングゲームでかなりの腕前。
そんなある日、事故で亡くなってしまい宇宙世紀のヒューマンの貴族の息子、エリス・リ
ーンに転生する。
地球よりも文化が進んでいる世界なので前世の知識は時代遅れ。それでもエリスは努力して進んだ文明知識を身に着けて行く。
無差別に襲撃してくるエイリアンと戦うためにヒューマン、エルフ、ドワーフなど、それぞれの星が連合を組む。
リーン家は軍人の家系であるため、いずれエリスも軍学校に入学することになっているが前世の記憶があるので乗り気ではない。
領星の一つ、フェガヌにある別荘でエリスは夏を過ごす。そこで仲良くなったジョニーとアルビンとビリーとネイサン、ジョニーの妹ダイアナと毎年仲良く遊ぶ。
ダイアナはエリスに恋心を抱くように。
フェガヌがエイリアンの襲撃を受けて壊滅。たまたまフェガヌを離れていたダイアナ以外は全滅。
この事件をきっかけに二度とこのような悲劇を生み出さないためにエリスはエイリアンと戦うことを決意。
ダイアナもエリスと同じ決意を胸に軍学校に入学。
学校で出会ったケイシーとは友達になり、しのぎを削っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 21:34:50
108780文字
会話率:30%
魔王軍の侵攻に追い詰められたラティストアン帝国の皇女であり、巫女でもあるシンシアは魔王を倒せる勇者を召喚。
そして、召喚されたのは史上最強生物であるオカンとその息子の真輔であった……。
最終更新:2024-12-25 21:20:02
3831文字
会話率:43%
森の奥の廃墟。そこに怪物がいるとの噂。肝試しに来ていたDQNたちが餌食になる。
小学生の聡、洋子、光一のも冒険気分で廃墟へ。
子供たちは出会ってしまう廃墟の怪物に。
怪物は相手が子供だろうが容赦することなく、聡、洋子、光一に襲い掛か
る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:39:13
3700文字
会話率:34%
駅からの帰り道、異世界に寄り道⁉
拓海とみさとのほんわか異世界物語。
最終更新:2025-01-08 14:01:36
366920文字
会話率:47%
7年前の戦争で家族や友人を失った3人の青年
7年後、国連防衛軍に所属し兵士になった、目標は平和になるその日まで、また澄み渡った青空が眺める日まで…
最終更新:2025-01-05 09:32:34
87604文字
会話率:71%
免許を取って一年目の19歳 白鳥 奏(しらとり かなで)は親父の幼馴染の中古車屋で初のマイカーを探していた。
そこで一台の車と出会う、今まで車に全く興味を見せなかった奏だが、その車と出会い運命が変わる!
峠、サーキット、高速道路、何処でもあ
りのレース小説です!
※ このストーリーに登場する過激な表現は全てフィクションです。 実際の運転では、絶対に真似をしないでください
しっかり守って楽しいドライブを心掛けましょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:13:05
2311文字
会話率:65%
三毛猫のモカとアメリカンショートヘアーのモモは世界中を股にかける女性ベーシストの下で飼われている。
生い立ちこそ違うが、母親を知らずに育った彼女達は何時の日か人間の女の子になって主と本当の『親子』の様に生活したいという夢を抱いていた。
そん
なモカとモモの日常を中心に描いたファンタジーコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 19:00:00
43990文字
会話率:42%
以前投稿した『Selfish Life』のキャラクター紹介を上げ直した物です。
最終更新:2024-08-22 18:18:40
1095文字
会話率:0%
グディナガーラッド国は魔法の国。建国以来戦争もなく人々は平和に幸せに暮らしていた。
しかし三毛猫に転生した俺は様々な事件に巻き込まれていく。
一つの国を駆け巡るファンタジー冒険譚。
最終更新:2025-01-04 15:00:00
58964文字
会話率:26%
森で迷子になり、人を喰らうとされる魔神の館で目を覚ました青年。
しかし、彼の出会った魔神達は恐ろしい噂とは異なり、大層な間抜け揃いであった……
料理や裁縫を錬金術と言い張る骸骨。
のほほんとした常に笑顔なお姉さん
イビキのうるさ
い喋る剣。
やたら巨大な三毛猫。
青年はそんな魔神達と意気投合し、館で呑気に暮らす事にした。
適応力抜群で手にしたのんびり生活を守るため……
勘違いして攻めてくる幼なじみや近所のおっさん、何もしてないのに迫り来る勇者達と戯れる。
そんなほのぼのバトルファンタジー。
小説初作品です。
エブリスタ様重複投稿です。
現在大改稿中につき、話数等のズレが生じております。
ごめんなさいです。
御新規様は漢数字の話で休憩して頂き、更新までしばらくお待ちくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 19:09:17
1129543文字
会話率:27%
高校生活最後の春に、学校の屋上から飛び降りて死んだ少女アオ。目が覚めると異世界にトリップしてしまっていた。何故か不老不死になってしまっていたが、それでも諦めずに死ぬ方法を探す旅に出る。それは彼女が、たった一人で生と死を見届ける世界の出会いと
始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 18:47:43
150975文字
会話率:37%
家ネコでのびのびと暮らしていた『三毛猫のてまり』は、知らず知らず行った善行を評価され、死後の世界で異世界で由緒正しき勇者の家系に転生することが神より提案される。
来世も家ネコ生活が送られるならと、てまりは異世界転生を果たし、勇者の血族『ミオ
・ルルクラージェ』として新たな人生を歩みを始めた。
しかし、なんとよりによって魔王復活が間近とされる時期にミオは転生していたのである。
勇者として魔王討伐と世界平和の使命を言い渡されるも、ミオは前世の家ネコ同等の暮らしが送りたいだけ。
『なんで余がそんな面倒臭いことしないといけないのにゃ』
果たして、魔王討伐と世界平和はどうなるのか。
前世家ネコ勇者が織りなす気まぐれ物語がここに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 18:18:58
38062文字
会話率:33%
左目は青く、右目は黄色い三毛猫「アメノメ」。
誰にも縛られない自由な野良猫である私には、人間たちには見えない世界が見えていた。
古びた文具店で孤独を抱える少年、SNSの中でしか自分を表現できない女子高生、プレッシャーに押しつぶされ
そうな若き音楽家―。
この街で暮らす人間たちは、それぞれの悩みを抱えながら、懸命に生きている。
でも、彼らは気づいていない。実は皆、目には見えない糸で繋がっているということに。
私は今日も、路地裏から彼らを見守っている。
この物語は、一匹の野良猫の目を通して描かれる、温かくも切ない人間たちの心模様。
あなたの隣にも、きっと誰かの物語が溢れている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 12:00:00
32403文字
会話率:38%
月夜を行く
三毛猫にさようならして
この街を歩こうか
最終更新:2024-11-12 09:32:14
299文字
会話率:0%
三毛猫が、堂々と、下町を歩く夢を見た。
最終更新:2021-07-08 20:17:22
425文字
会話率:0%
子どもむけのお話のつもりで書きました。
時代は、現代。神代神社の瑞穂(みずほ)ちゃんに飼われている猫の稲穂(いなほ)は、猫のお知らせ屋になりました。
「猫のお知らせ屋」とは、みんなに虫の知らせをお伝えする猫達の事です。
猫達は、虫の知らせ
をお伝えするのですが……。
危険があれば、未然に防ぐに防ぐ事が主な仕事です。なので、実際は、「虫の知らせになっていないのですが……。それはそれで、猫達は今日も一生懸命働くのでした。
①魔法的な役割で漢字を使います。
②虫の知らせが思いつかな過ぎる……と思っただろう頃合いに、バトルシーンが出てきます。
③子ども向けってなんだ……と、考えあぐねて時々説教臭くなった様な記憶があります。
④いつ終わってもいい様に一話完結なのですが、一話完結?ってあんまりよくわかってない恐れがあります。
⑤たぶんもうお知らせするもう事はないはずです
おわり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 10:15:03
89699文字
会話率:44%
※ 語り手の『わたし』(と『あなた))の正体が徐々に明らかになっていくというお話です。
気付いたら、わたしはあなたを見つめて恋に落ちている。雉猫に導かれてのことだった。駅のホームでわたしはロックバンド・ヴォーカルのお姉さんを口説く新入り
のギタリストの声を聞き、お姉さんの心の中を読んでいる。それはわたしの錯覚かもしれなかったが、あのとき二人のキューピッドになれなかったことをわたしはとても悔やんでいる。けれどもあの雉猫がきっとあのときのわたしなのだから躊躇なくわたしをあなたに出会わせてくれたのだろうとは確信している。
高校二年生のわたしには巨人を確認する趣味がある。
わたしの傍らにはときどき幽霊がいるが、もちろんそれが本物かどうかはわからない。幽霊の見つけたわたし好みのオジサンとPortmeirionで愛を交わす妄想からわたしが戻ると雲の隙間から巨大な目玉がニュッと浮き出してわたしのことをじっと見る。神、そらに知ろしめす。すべて世は事も無し。
わたしには人の名前が憶えられない。けれども『そうじげからなし』だったらわかるのだ。あるいはそれは複数の 『いさならけぎじゅお』たちだったのかもしれない(ヒント ローマ字)。
わたしにはかつて勝手にその職に就任した一人のボディーガードがいたが、ある会話の後で彼の姿はわたし(=河野頼子)の宇宙からすっかり消えてしまう。
わたしには死が見える。死をあえてヴィジュアル化すれば膨らんだ透明な袋に似ているが、そんな死と似ているのが、幼い頃にわたしが中国で出会った神だった。
わたしは元は人間だった三毛猫のことを知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 14:38:40
29917文字
会話率:77%
「また君か。どうして、はいはいって聞けない?」
「理不尽に怒鳴られても黙って聞いてろって言うんですか?」
「仕方がないだろう。お客様は神様なんだから」
「お言葉ですが、お客様は神様ではありません」
「最近はそういう風潮も増えてきているみたい
だけど。我が社ではまだお客様は神様なの。君、明日からもう来なくていいいよ」
派遣先のコールセンターをクビになった、アラサー女子の三池。
「カスハラを、撃退したら、クビになり。お、一句できた」
すると、異世界の神様にスカウトされ、異世界に飛んで行った108の煩悩を消すお仕事をもらえた。
「猫にしてくれる? あとね、お世話係と護衛と食事係はイケメンにして。それでね、いつでもおいしいごはんが食べられて、病気にならなくて、のんびりしたい」
三池は三毛猫ミケとなり、異世界に。三毛猫ミケのときどき仕事、だいたいのんびりスローライフの物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 17:08:38
9762文字
会話率:55%
引きこもりのゲーム廃人の俺、「綾乃かける」はある日、柄にもなく外に出ると無差別殺人事件に巻き込まれて死んでしまった。と思いきや、色々ダメな神様ウェルディアによって意気揚々と異世界に転生したが、、
「おおぉぉーい!この世界容赦なさすぎだろーー
ー!」
そこは始まりの街ではなく魔王城のすぐ近くだった!?
理不尽な常識をぶち壊し、容赦ないこの異世界で俺は二度目の人生を謳歌する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 17:22:06
47509文字
会話率:51%
三毛別羆事件の衝撃がまだ記憶に新しいうちに、近隣の古丹別で新たな熊害事件が発生し村の女性が犠牲となった。その後も、なぜか羆は何度も同じ小屋を襲い、食料も遺体も狙わない様子に村人たちは違和感を覚える。羆の目的は食料や人間ではない他の何かがある
ようで、村は理解できない恐怖に包まれた。討伐のためマタギを探すが、その多くが村を離れており、残っているのはただ1人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 18:03:47
31968文字
会話率:39%
とある三毛猫:みー子の(本猫にとっては)長い一日と、(本猫にとっては)大冒険のお話です。
ジャンルは動物、になるでしょうか。
猫視点で猫の世界を書いています。
最終更新:2024-09-08 17:00:00
8440文字
会話率:24%
江戸時代、天保十二年。老夫婦は飼い猫である“みけ”のおかげで鼠害に悩まされこともなく平穏な日々を送っていた。しかし、ある日家族同然に大事にしていた“みけ”は寿命を迎えて亡くなってしまう。
鼠害によって食料が荒らされる日々、そんな中で旦那に
は不調が出始め、老夫婦の草履作りの内職にも影響が出る始末。困り果てていた二人のもとに、ある日、“みけ”そっくりな三毛猫が現れたのだった。
一緒に暮らすことになった新たな“みけ”の様子はどこか変で――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 12:06:38
4333文字
会話率:29%