タイトルのまま。一見するとトンデモ理論。宇宙論や相対論に精通しているならば『何』が間違っているかが分かることだろう。
『宇間』は『相間』の亜種と言える。『相間』とは『相対論は間違っている』の略である。正確に言うと大半が『特殊相対論』に
対して、だが。現代宇宙論は一般相対論を基にしている。だから亜種だと言える。
『宇間』を述べるために、背理法を使用する。背理法とは、正しいとされる前提と、間違っているとしたいものを正しいとする仮定、それらから導かれる矛盾によって仮定が間違っていると否定することが成り立つ。
前提を特殊相対論。仮定を現代宇宙論。これらを用いて矛盾すれば、現代宇宙論が間違っているとなる。
もし前提が間違っている場合はどうなるか。この場合は現代宇宙論が一般相対論に基づいているため、その前提である特殊相対論が間違っているならば、畢竟、現代宇宙論が間違っていることになる。
但し、相対論は正しいと、私は信じている。
トンデモを批判したい人、愚か者を指導したい者、正論で打ち負かしたい賢い方。なんでも歓迎しています。現代宇宙論が正しいと考える場合は反論に対する反駁をする義務があるでしょう。それを教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 12:00:00
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現状一般相対論は正しいと当然のようにされている。これを疑う。だからSFです。
理系が対象。マッドサイエンティストの考察です。
これは一般の相間、相対性理論は間違っていると言っている変人、です。特殊な相間さんではありません。
※
計算は極力避けます。式がちゃんと書けないので、面倒くさいから。でも必要なんだよな……
※一般とありますが、一般人の方はなるべくご遠慮ください。それでもご覧になっていただく場合、理解出来なくても自己責任で楽しんでください。
※SF、科学、天文、宇宙、などのオタクなどを対象にしてます。
※特殊な相間に飽きた方も歓迎です。
※相間ですが、特殊な相間さんではないので特殊な相間さんへの勧誘などしないでください。
※予備知識。
高校の微積分まで。力学、ニュートン力学。あと相対性理論。
但し、計算は電卓でも可。時間制限なしで正解に辿り着ければOK。理解が必要。
※視点が複数で考える必要もあり、整理してないと混乱するため注意がいる。
※相間の遊び方。
相間はもっともらしく理論を繰り広げます。それをよく読み、その間違いを冷静に分析して間違いを列挙します。思い込みや計算ミス、考えが飛躍してたり、必要なものが抜けてたり、矛盾があったり、とそれぞれを指摘し、相手の言い訳も論破したりと追いつめて、楽しみます。
理論展開のどこに虚偽が潜んでいるか、探して指摘してみてください。
ぶっちゃけ、SFで、あり得ない展開に突っ込み入れるのと、同じです。
◇◆◇ とりあえず、篩(ふるい)を掛けます ◇◆◇
問題。
一様な重力場中で加速した物体に掛かる潮汐力の根源は電磁気力である。
正しいか、間違っているか。その説明まで含めて答えなさい。
※問題を読んで、バカだ、と思った方。ちょっと待って。
序章で解答します。それを見てから判断をしてみてください。
※敗れた、四天王の中でも最弱な方へ。上の方を紹介して一緒に間違いを捜索してください。
※無断転載禁止。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 00:08:49
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