三線と唄が紡ぐ物語
月夜の晩、調弦の音がする
女は薄く目を開けた…
*アンリさま主催 一目で恋に落ちる春企画に後付け参加
最終更新:2017-09-19 23:46:44
4767文字
会話率:25%
大学に通う電車の中で、一人の女性に一目惚れをした僕。
なんとか声をかけたいものの、臆病な僕はただ見つめることしかできなかった。
彼女との恋が始まった時、世界は甘く包まれる。
けれども、彼女には大きな秘密があった。
甘々&ちょっと切ないラブス
トーリーに挑戦しました。
最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 18:00:00
41941文字
会話率:29%
「君は誰?」
退屈な舞踏会に突如あらわれたガラスの靴をはいた美しい女性に心ときめく王子。
しかし彼女は12時の鐘の音とともに去っていった。
ガラスの靴を残して去っていった彼女のことが忘れられない、一人の王子のお話。
※こちらは「一目で恋に
落ちる春」企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 18:00:00
5128文字
会話率:17%
「お互いに一目惚れしたカップルって、未来永劫幸せになれるんだって」
彼女と会話をしていると、僕はいつもブラックコーヒーを求めている。
それは彼女の言葉が甘いからなのだろうか。
……という感じの、とあるカップルの何気ない話です。
※こちらは
「一目で恋に落ちる春」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 21:35:32
1976文字
会話率:51%
春は引っ越しの季節。萱間萌音(かやまもね)は、不本意な理由で部屋が仕えなくなってしまった。そんな萌音に手を差し伸べてくれたのは、頼れる紳士の桐谷課長。荷物がほとんどないから、二人で買い物に出かけたの。そこで萌音はあるものに一目惚れしたのだっ
た。
続編「二目惚れの夏」もあります。同居して4カ月。二人の関係はどうなったことでしょうか? です。
続続編「三度目の告白 ~秋仕様~」も投稿しました。
「一目で恋に落ちる春」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 00:00:00
4427文字
会話率:23%
会社にほど近い公園で会社に忘れ物をした部下を俺は待っていた。目に入ったのは咲初めの桜の木と、華やかな一団。どうも大学の卒業式に出席をする、もしくは出席をした集団のようだった。その中に彼女はいた。だけど、出会いは偶然でもう会うことはないと思っ
ていたのに。
続編「あなたと夏の恋を」があります。春に出会った二人が夏祭りにて・・・。という内容です。
その続編「秋の佳き日に」もあります。とうとう二人の関係が一歩進みます。
よろしければ読んで見てください。
アンリ様と、小鳩小鈴様と、たこす様の作品に触発されて、便乗しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 21:11:40
3167文字
会話率:44%
恋ってどんなものだろう。
好きってどんなものだろう。
興味深々だけど恥ずかしがりやの僕。
だけど……。
春といえば出会い、だけどなかなか行動を起こせないタイプのあなた。
そう、これはそんなあなたのためのお話です。
✳︎このお話は「一目で恋に
落ちる春」企画のための書き下ろしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 13:57:26
5379文字
会話率:21%
甘くて優しい人生がいい。苦いのはほんの少しで十分。
だけど気づけばブラックコーヒーを好んで飲むようになっていた。
苦みとカフェインで自分を鼓舞しないと頑張れないから……。
そんなふうに毎日仕事を頑張っているあなた。
そう、これはそんなあなた
のためのお話です。
✳︎このお話は「一目で恋に落ちる春」企画のための書き下ろしです。
*2018/5/3よりエブリスタにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 21:43:37
6900文字
会話率:42%