小学生のころから一昔前のゲームが好きで、当時流行りだしていたフルダイブVRに手を出していなかった赤石信吾。おかげで周囲と話が合わなくなり、大学生になるころには立派なぼっちでコミュ障。そんな赤石もついにフルダイブVRゲームに手を伸ばす時が来た
のだが……。
「なんともぼっちに厳しい世界だ……」やたらと多い協力・他者とのコミュニケーション要素に辟易したり最新技術に驚愕しながらも、少しずつ青年は変わっていく……。
※講談社レジェンドノベルス様より書籍化致しました。これも全ては皆様のご声援の賜物であります。
※作者は定期的にネットの無い世界に行きますので、一定期間更新すると当分更新無し、というような具合になります。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 10:47:43
1161804文字
会話率:42%
ある日、帰宅部の女子高生、江奈の自宅に、同じく帰宅部の女子高生、美子が訪ねて来た。
美子は江奈に、おばさんからもらった一昔前のゲームで一緒に遊ぼうと提案する。
その提案を受け入れた江奈であったが、そのゲームソフトはひとクセもふたクセもあるも
ので……。
帰宅部女子高生の江奈と美子の前に、個性的なRPGにレースゲーム、アクションゲームなどが立ちはだかる!
はたして彼女たちはクリアすることが出きるのか?
※ハーメルンでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 22:18:07
21240文字
会話率:79%
ある朝起きたら、そこは異世界だった。
拉致された大輔は拉致の実行者であるゲーム神に不快感を覚えながらも、何とか理由を聞くが一生テストプレイヤーにするために呼んだと言われる。
当然怒る大輔だが、ゲーム神に言い返すことができず流されてしま
う。
しかし、とある能力をくれると言いその能力が自分の覚えているゲームのキャラクター等を降ろして、そのスキルを使用できるというものだった。
話の流れで強引にテストプレイヤー人生を始められてしまう。
ゲーム神の愉快犯的思考にいら立ちを溜めつつ、それでも進むしかない状況に追い込まれて自らの記憶を頼りに世界を歩いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 18:03:15
85598文字
会話率:35%