飛行機の魂を持つ者達が存在するこの世に一人の少年、一隼。彼は幼き頃から空への憧れを持ち、今では一人前の操縦士である。
彼は一式戦「隼」に乗り空を駆ける。仲間とともに駆けた空には刻々と暗雲が近づいてくる。その脅威に立ち向かうべく一隼は奮闘
する。しかし、戦況は一進一退。この状況を打破できるのかー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 21:54:15
878文字
会話率:12%
架空戦記創作大会2020秋 参加作品です。
お題2の一式戦「隼」が日本以外で活躍する架空戦記です。
最終更新:2020-11-01 00:00:00
2141文字
会話率:0%
日本に似た国の、第二次世界大戦に似た時代を描く架空戦記です。空戦ものです。現実よりも、だいぶウーマンリブ(死語)が進んだ世界です。コトブキ飛行隊を失った悲しみに耐えきれず書き始めました。この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2020-10-26 15:18:13
29323文字
会話率:46%
硫黄島の戦いの中、突然、光が現れ、光が去ると周りの景色が変わり、本国との連絡が途絶えたアメリカ軍が投降した。
106大隊長 井垣 吉男はかつての愛機、一式戦闘機に乗り、周辺の探索に向かう。
上空で見た物は、小さく、時間が経つ度に大きくなる日
本列島だった。
様々な時代から転移して来た、地域、人間、そしてテクノロジー。
彼等を待っているのは平和か…戦争か…
突然アイデアが逆流して思い浮かんでしまった作品。オリジナル兵器が大量にあって「じょ、冗談じゃ…」とならないように。あとスマホ投稿の為、遅れる事もある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 04:09:44
16543文字
会話率:48%
この物語は、レシプロ機黄金時代のアレッサンドロ海を舞台に、誇りと金と女をかけて空中海賊と戦い、黒い隼(ファルコ・ネーロ)と呼ばれた一人の賞金稼ぎの物語である。
(要するに「紅の豚」リスペクト・パロディな話)
現実世界からレシプロ戦闘
機の機体及び発動機等の設計図が流れ着き、それを基に造られたWW2終結までのレシプロ機が翔び交う世界で、真っ黒に塗装したキ43 一式戦闘機〈隼〉Ⅱ型を駆り、黒い隼(ファルコ・ネーロ)の名で、賞金稼ぎとして生きる男の物語
(※アルファポリスにも掲載してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 22:46:18
50618文字
会話率:29%
男子高校生・中島防人(なかじまもりと)が転移した先、それは第二次世界大戦の兵器がみんな女のコになった異世界だった。
零式艦上戦闘機二一型と名乗る少女に助けられ、彼女の姉妹たち、三二型、二二型、五二型を紹介され、基地に行けば、姐さん九七式艦
上攻撃機や九九式艦上爆撃機が。
じつは防人、この世界では唯一の男子にして、補給・工作メカだったのだ。
襲撃してくるのは陸軍のツルペタ系一式戦闘機隼。二式単座戦闘機鍾馗は意外に育っているよう。
謎の海軍艦隊本部には、いまだ見ぬ大型軍艦たちが眠る。
そうこうするうち、アメリカ海軍機たちによる空襲が始まって……。
兵器の名を持つメカ美少女たちの補給や改造を受け持つうち、彼女たちにたよられ、必要とされ、ついには引く手あまた引っ張りダコの防人。
この戦いを止めることはできるのか。というか、どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 22:25:31
136404文字
会話率:47%
俺は浜野康介。高校二年生野球部の一応エース。得意科目は世界史と近代日本史。人望は自分でいうのもなんだがそこそこある。さらに最近は彼女も出来た。
俺のクラスは学校のバーチャルゲームの実験台となることとなった。このバーチャルゲームは1919年か
ら1960年までの間、国家元首を務め良き国を目指すというリアル体験型近代世界史の勉強になる。
何はともあれ俺はこの世界で日本軍を世界最強にしてやろうと思う。
というご都合主義満載の物語です。
更新は遅く一週間に一度か二度ほどです。
意見や感想どんどんお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 21:53:57
70782文字
会話率:37%
これは、とある水上戦闘機が歴史を変えた物語である。
水上戦闘機、そのカテゴリーに属する機体は第一次世界大戦でこそ陸上戦闘機の未熟さゆえに一時代を築いた。
だが時は過ぎて1940年代。航空技術の急激な発展により水上戦闘機が淘汰されつつあ
るこの時代に、それまで無名同然であった東京の航空機メーカーが異色の水上戦闘機を世に送り出した。
東京飛行機十五試水上戦闘機、それは双発飛行艇だった。
競作予定だった川西航空機の機体が中々完成しなかった事もあり、試験で良好な成績を収めた十五試水戦は東京飛行機N1T1一式戦闘飛行艇として制式採用された。
その戦闘機はあくまで島嶼での滑走路建設までのつなぎの為など、あくまで補助的意味合いの強い戦闘機であったはずだった。
だが歴史を変えたのは、確かにこの一式戦闘飛行艇だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 05:18:14
38435文字
会話率:5%
1945年4月、大日本帝国陸軍少年兵の井上翼は、特攻作戦「菊水作戦」で、一式戦闘機三型甲で特攻する事になっていた。が、敵襲を受け雷雲に突っ込み見たことも無い空を飛んでいた。
最終更新:2010-08-12 14:12:35
3812文字
会話率:39%