短い短編をつらつらとまとめました。
一つの話はすべて3000文字以下です。
怪談になりきれない微妙な話が多いです。
普通なら見過ごしてしまうような…ちょっとした不思議な出来事や面白い小話を気ままに綴ります。
ジャンルとしては、ホラーもど
き・コメディー・その他となってます。
一人称・三人称、話によって書き分けてます。
ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-29 07:00:00
30162文字
会話率:19%
事故死した少年はあの世っぽいところで神様っぽいのと出会い、転生先の場所や能力を賭けてゲームっぽいことをさせられることになった。
※異世界転生チートモノですが俺tueeeeではありません。挫けたり屈したりもします、人間だもの。なので爽快感
とかないです。
※「ぼくのかんがえたせってい」以外はうろ覚えのエセ知識でカバーしているので詳しい人が見たら憤るような部分があるかもしれません。直せるようなら直しますが前後への影響が大きく物語が破たんしてしまう恐れのある場合は間違ったまま進めますがご容赦を。
※本作は習作です。一人称・三人称、バトル・シリアス・コメディー、一部ごとの長さや果ては更新速度まで、色々と挑戦しているので、ごった煮のような作品になることと思います。
それぞれ、不自然にならない程度にその都度の変更を予定していますが、何分作者の筆力に難ありなので、どうなるかはわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-10 01:37:08
133107文字
会話率:32%
雪の連峰、華やぐ町、切り立つ崖に立ち――ある人が生き、ある人が語った。これは人の物語。獣の名を借りた人々の、ほんの僅かな爪の痕。
[獣を主題とした短編三話を章分けして連載・話は基本それぞれで完結]
一話「山犬の瞳」‐北国の連峰領主と、彼
が城に連れ帰った、山犬と呼ばれた〝蛮族〟の男の顛末。(10部・三万二千字)
二話「軍の兎」‐兎の紋章を掲げる、軍情報部に属する二人の兵士。悪党の尻尾を掴む為の聞き込み、町歩きの仕事模様。(7部・二万三千字)
三話「大鹿の薬」‐南の大陸の国境である夜行われた古語り。語られるのは鹿を探す娘と男の出会い、国の興りの叙事詩。(1部・六千三百字)
[Pixiv(http://p.tl/m/2909112)に投稿済]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 12:03:23
62808文字
会話率:35%