魔王を倒しに行ったら、魔王に求婚されちゃって――!?
魔王が姫を溺愛するイチャラブコメディーです♪
どうぞ、お楽しみください(*´ω`*)
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新人小説賞『第4回 ルルルカップ』(小学館様)、
1位入賞作品。
第4回ルルルカップお題
『恋の落とし穴』
ルルル様でのウェブ掲載終了につき、こちらに掲載しました♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 00:53:32
20216文字
会話率:45%
吸血鬼ハディスによって村から攫われたルナは、城の塔の最上部にある部屋に囚われ、毎夜血を吸われていた。そんな彼女の元へ吸血鬼のカイが現れる。彼はハディスの友達だが、どういうわけか彼女を逃がしてくれると言って――
読者参加型新人小説賞『第5
回 ルルルカップ』(小学館ルルル文庫)、2位入賞作品。
第5回ルルルカップお題
『囚われのヒロインの脱出』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 01:24:17
19940文字
会話率:44%
【本編完結済み】
高い、高い塔の上。囚われていたのは長い髪のお姫様――ではなく、魔女でした。メルデリッタはかつて世界を滅ぼした『大罪の魔女』の生まれ変わり。同じ過ちを繰り返すと危険視され塔に不当拘束されていた。無実を主張すること十六年、下さ
れた判決は魔力剥奪。悲嘆にくれるメルデリッタの前に表れた不審者は事情などお構いなしに彼女を外の世界へと連れだしてしまう。こうしてメルデリッタの新しい人生が始まった。これは魔力を剥奪され人間となった『元魔女』の物語。
感想・評価・お気に入りに加えなんとレビューまでいただき光栄の極みです! まことにありがとうございます。ルルルカップ長編チャレンジに提出し、評価していただいた作品を改稿したものです。
【現在かなり不定期ですが番外編投稿予定です。まだ書きたい場面が残っておりますので、いつになるかお約束出来ずに申し訳ないのですが、気長にお待ちいただければ幸いです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 19:32:19
139470文字
会話率:40%
【少女小説】宮廷画家見習いのリアネは、薬草研究家の王子テオドールと仲の良い友人関係。迫りくる反乱軍からテオドールを守りたいと願うリアネだったが、騒動の最中に謎の伝染病を発病してしまう。反乱軍に包囲された王城から、無事テオドールと脱出すること
ができるだろうか――
第5回ルルルカップ(短編)上位10作品エントリー。お題は「とらわれのヒロインの脱出」。投稿時から用語など少々変更。全四話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 05:52:04
19792文字
会話率:52%
天涯孤独な自身の出生を知るために龍神に会いたいと願っているアンズは、
地域を支配する龍たちを研究している文化調査員になったばかりの十六歳の少女だ。
初任務となった龍神祭の単独調査で訪ねた先の村長から歓迎されたアンズだが、
見知らぬ部屋で目
覚めたときになって龍神の生け贄にされたのだと悟る。
早速の脱出を試みるアンズの前に現れたのは、
真っ赤な髪を持つ青年で――。
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1章目として設定しているのは
第5回ルルルカップの落選作品です。
テーマは『とらわれヒロインの脱出』
2章目となる5話目の更新以降は改稿版。
2011年コバルトノベル大賞の落選作品です。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-21 02:00:00
49184文字
会話率:40%
「あたしの願いを聞き入れてくれないなら、神様をずっと呪ってやるっ!
恨んでやるっ……祟ってやるっ……絶対に、絶対に許さない……
あたしだけを残したことを後悔させてやる……
必ず後悔させてやるんだからっ……!」
「――なるほど、それは
面白そうですね」
少女の強い思いに導かれ、白髪の青年は現れた。
彼は少女に手を差し伸べ、少女は了承して彼の手を取った。
それが、絶望の始まりだとは気付かずに――。
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第5回ルルルカップの落選作品。
テーマは『とらわれヒロインの脱出』
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-18 00:00:00
17386文字
会話率:48%
ここは崖のそばにある古ぼけた神殿。
青の龍の祭りで披露する舞いを練習していた少女は、
見知らぬ国の紋章の入ったマントを身につけた青年と出会う。
青年は少女に告げる。
「神は人間を喰うなんて真似はしない。どうか俺を信じてくれ」
九つの龍の
伝説が残る世界を舞台にした冒険ファンタジー。
この物語があなたを楽しませるものでありますように。
第4回ルルルカップ落選作。
テーマは『恋の落とし穴』です。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-26 00:00:00
20434文字
会話率:33%
メイドとして働くマリーは、二年前から文通を行っていた。元々は屋敷のお嬢様がやっていたものだったが、途中で飽きてしまい代わりにマリーが文通をすることになったのだ。
その際、マリーはお嬢様のとして文通を行っていた。会ったこともない相手だった
が、二年ものやり取りでマリーは文通相手のロイドに仄かな恋心を持っていた。
そんなある日、ロイドが首都に行く際に、マリーの家に寄りたいといっていた。さて、どうなるマリー?
[ルルルカップ第6回「身代わりの恋」応募作品(落選)]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 13:55:10
17646文字
会話率:51%