連合国家モノリス国軍リーヴ所属のアビスレイ・クレイビア少佐は、人型機動兵器アーガスのパイロットである。
テストパイロットであるアビスは新型実験機ホーネストで戦場に出るも、撃墜死してしまう。
主人公の死で終わりを迎えるのではなく、異世
界でスタートする物語。
戦場で死んだアビスは、別の世界で目覚める。
神に会い、強大な魔力と特別なスキルを授与され、勇者として降臨するようにと、ローランド王国の王族の手によって召還されたのだ。
しかし実際はスキルが付与されることなく、魔力もゼロ、なにより転命の女神、エナ神に会うこともなかった。
所謂ハズレと認知されたアビスは、勇者ではなく一般民衆として城を追い出され、生きるために仕方なく冒険者となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 18:31:34
52995文字
会話率:47%
作者が初めて東所沢にある本の聖地「角川武蔵野ミュージアム」に行った時を小説風に書いてみた。
実話だからエッセイって括りでいいよね。
最終更新:2024-12-11 11:24:35
6153文字
会話率:0%
突如として上空から飛来した四十七個の建築物――人々はそれらをモノリスと呼んだ。
そこから発せられる鐘の音を聞いたものは、自我を失い、やがて死に至るという。
最終更新:2024-12-02 20:59:58
2671文字
会話率:47%
世界中に突如として現れた宙に浮かぶ石板。
モノリスと名付けられたそれらは未知の空間であるダンジョンへと繋がる入り口だった。
ダンジョン内では死んでも死なず、またダンジョンポイントと引き換えに様々な力や物が手に入るらしい。
そしてダンジョ
ンポイントを最も効率的に稼ぐ方法は、なんとダンジョンで配信することだって!?
これは思わぬ形でダンジョン配信者として活動することになった俺こと伊佐木 天架がトップ(ダンジョン)インフルエンサーをめざす物語である。
カクヨムでも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 12:00:00
230132文字
会話率:19%
主人公霧矢コウは学校や職場でのいじめに苦しんでおり、絶望の末に自殺してしまう。目覚めると、彼は密林の猿に転生していた。最初は混乱するものの、人間としての記憶と知識を保っており、それを駆使して猿社会での地位を上げてく。
猿のボスに成り上がる
中で、彼は自分を自殺に追いやった人間たちへの復讐心が再燃。彼は人間社会に復讐を果たすために、猿たちを統率し、戦術や戦略を用いて人間に対抗する方法を考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 00:03:47
1090文字
会話率:44%
研究所で目を覚ました人造人間013は、過去の記憶を失い、自分が誰かも分からない状態だった。無機質な部屋で、白衣をまとった老人から「君は私の最高傑作だ」と告げられる。警戒心を抱きながらも、老人の優しい声に心を開いていく。
ある日、老人が次の
任務について告白する。反乱を起こした4体の人造人間を破壊するという厳しい使命が課せられるのだ。
迷いや葛藤を抱えつつも、013は信頼関係を築いた老人の期待に応えたいと決意する。しかし013の過去は...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 23:33:14
4606文字
会話率:59%
西暦2342年。
とある難病だと診断された主人公「クロノ」は、コールドスリープにより300年という月日が流れ去った世界で目を覚ます。
眠っていた間に起こった、世界をも破壊した七柱の飛翔体「色彩のモノリス」の落下、その副産物とも言える謎の新生
物「チルドレン」が跋扈する漂白された大地。そして、過剰なまでに発展した科学技術によって築かれた文明のなかで、クロノは新都市『ネオ ミナト ミライ』を舞台に生き抜いていく。
注意。
かなり強めの鬱描写があります。ヒロインが死んだりします。
主人公の成長速度は遅め、ざまあ展開みたいなものはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 00:00:00
794370文字
会話率:33%
日本の中枢をコントロールするAIモノリス。それがある日、暴走を始めた。
最終更新:2024-06-27 14:38:25
21144文字
会話率:56%
世界は人族、獣人族、精霊族、亜人族、魔族によって統治され、各種族を守護する神によって調和を保っていた。
しかしある日、人族を守護する神―人神―が忽然と姿を消した。これを機に兼ねてより人族を敵視していた魔族は人族の領地へと侵攻を開始する。しか
し、人神は人族に二つの置き土産を残していた。
一つは亡くなった人物の名前が刻み込まれる記憶柱(モノリス)。それには夥しいほどの人名が刻まれているが、誰もその名前を覚えていない。記憶柱(モノリス)に刻まれた瞬間、その人物に関する記憶が失われてしまうのだ。どれだけ親しい家族や恋人、友人が死んだとしても、彼らがその悲しみを背負うことはない。それは果たして加護か呪いか。
そしてもう一つは、記憶柱(モノリス)に刻まれた人物を召喚して超常的な能力を与えるというモノだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 16:02:32
15769文字
会話率:32%
幼くして両親を失った少女-セナ-
親戚へと引き取られたが、彼女の心は一人ぼっちだった。
少女は19歳となり、恋人ができた。
恋人の名は-トウマ-
ある日、トウマは彼女の前から去ろうとする。
一言だけ残し、セナから離れる。
もう一人になり
たくない。
その思いは強く、彼女は前へと踏み出す。
トウマを追いかけるために前へと。
しかし、彼を追い掛けた先は
現実とは極めて異なった不思議な世界。
その道中、知識欲を求める者-モノリス-と出会う。
トウマを求めて、奥へ奥へ。
セナは真実を求めて
モノリスは知識を求めて
それぞれ、未知の運命を体験する事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 12:00:00
119068文字
会話率:41%
ある日世界各国に、十字の巨大なモノリスが出現した。
それらはまるで初めから世界にあったかのように、各地に被害を出すことなくそこに鎮座していた。
そしてそのモノリスは、選ばれし者のみが挑戦できる、ダンジョンだったのだ!
モノリス内部はファン
タジーのダンジョンと同様、モンスターやトラップ、金銀財宝の入った宝箱が設置されている。
金銀財宝を持ち帰れば、現実世界で大金持ちにだってなれる。一攫千金も夢じゃない。
それにモノリス内で死んだとしても、現実世界に強制送還されるだけ!痛みはあれど実質ノーリスクで億万長者を目指せる。
突如現れたそれらは、人類にとっての希望となった。
ーーー
希望。
希望とは、どこで見つかったものだろう。
一説ではそれは、“パンドラの箱”の底の底、僅か一点にのみ存在していたとされている。
そんな神話も、あっただろうに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:21:46
15360文字
会話率:21%
その日、世界各地に謎の遺跡群が発生した。
いわゆるダンジョン、その奥深くには金銀財宝が存在すると世界各国は遺跡群の調査に動くも生きて帰る事はなかった。
遺跡の中には化け物が存在し、現代兵器を使用しても有効打にはならなかった。核兵器の使
用一歩手前に追い込まれた人類であったが、人類は化け物への対抗策を見つける。
ダンジョンの奥深くに存在するスマホにも似た石片。
モノリスと呼ばれる存在を人体に埋め込む事で彼等へ対抗する為の能力を得る事が出来る。
言うなれば、ゲームやアニメの中に存在する魔法や異能力の類いであった。
世界が遺跡群の調査へ動く中、巫女と呼ばれる特異な存在に選ばれた青年、四之宮怜は個性的な仲間達と共にダンジョン攻略が盛んなこの世界で今日も生きていく。
コレは石板を巡り、運命に抗う者達の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:17:17
91101文字
会話率:33%
―――これは、あの日の忘れ物を取りに行く物語。
世界中を震撼させた『バベルの再建者』事件から数年後。世界中を飛び回る冒険者・麻英田華と脱獄囚となった自称敏腕スパイ・御刃多嵐は、果ての世界線で見たモノリスに記された世界滅亡のシナリオを阻止す
る為、最大規模の戦いに身を投じる事となる。一方、父から聞いた消息不明の叔父を探す動画配信者・福留ゆみと、自身に宿った禁忌の能力のルーツを探すP.S.I.D.職員・亜久津野薔薇の旅路は、とある一人の男の下で交わる。更に、かつて世界を揺るがせた"冥なる存在"が、再び世界を永久の闇に堕とそうと暗躍する。
破滅のシナリオ、冥と人の間に立つ者、消息不明の叔父、忍び寄る"上位存在"の魔の手、人類の進化のその先―――
夕景未來が送る、『Slash a Darkness』、『Ride on Multiverse』で描き切れなかった謎を全て解き明かす、研究都市エクスを巡る物語の最終章にして完結編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 14:17:53
166369文字
会話率:50%
「……無垢なる魂よ、我が声が聞こえるか」
生前の記憶を耐え難き病苦で埋め尽くされた青年の魂は、創世神にならんとする精霊に導かれて新たなる世界を歩み始める。
ただし、そのスタート地点は遺棄された世界の欠片をリサイクルした岩石プレートで
、しかも早急にリソースを補充しないと即死亡するという崖っぷちな状況だった。
◇
混沌の海からリソースをサルベージしてみたり、崩壊しかけた世界でサバイバーをレスキューしてみたり、虚無の宙を彷徨うモノリスでトレジャーハントしてみたり。
神の使徒となった青年は『まだ見ぬヒロインたちと出逢うこと』をモチベーションにし、今日も時空を股にかけて世界を創造する。
※この作品はカクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 00:06:04
104849文字
会話率:38%
警務隊特務第一課異形討伐係、通称「駆除係」に務める浅原リョウは、契りを交わし使役しているシキ「エンベッド」と共に職務をこなす。駆除係はシキの特殊能力を駆使しながら街に蔓延るバケモノを街から駆除することが職務である。しかし職務としてだけでなく
、浅原リョウにはある隠れた目的があった。それはかつて幼馴染を殺したバケモノに復讐をするというものだった。この秘密は同じ駆除係に属するメンバーしか知らず、他の誰にも明かしていないことである。そんな時、メンバーの1人、云山コムギがそのバケモノと特徴が一致するバケモノが町で暴れていることを聞きつける。浅原リョウは暗い過去を思い返しながらその場所へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:00:00
975文字
会話率:23%
勇者の影響により異世界と混ざり、モノリスや異能といった人類には理解出来る代物では無いものが出始めた世界。そんな世界で辛い過去と普通では有り得ない力を持った1人の青年三浦 刻が自分の手の届く範囲から平和を守り、無双するそんなお話
最終更新:2022-11-27 22:20:06
12664文字
会話率:54%
魔王を倒して世界を救った勇者が建国した国が100年経った頃、公爵家でリヨネッタは生まれた。
何不自由なく愛されて育った彼女は5歳になった時、第一王子スティーブの婚約者候補として登城した際に勇者そっくりなスティーブを見て前世で魔王だったこ
とを思い出す。
勇者の子孫などと結婚してなるものか!
幼いながらに、再び世界征服を狙いながら婚約者候補から逃れようとするリヨネッタだったが、スティーブから交流をはかろうとしてくる。あがけばあがくほど二人の関係は誤解され、リヨネッタの世界征服は失敗に終わる。あげくにスティーブは勇者の魂を持っていたようで、勇者だったころの記憶を取り戻してからは更にウザ絡みをしてくるようになった。
かつての魔王の部下そっくりなカエル顔の呪われた宰相の息子に、元悪役令嬢と名乗る王妃様の正体も謎のまま。勇者一味にいた聖女そっくりなヒロインを自称する少女まで現れたリヨネッタの将来はどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 22:41:05
47746文字
会話率:35%
戦争寸前の両国がそれぞれの王族が結婚して同盟を結ぶことで落ち着いた。
主人公のアシュティンは第一王女だった為、国の為に許婚との婚約を解消して王になったばかりのジャンカルロ王に嫁いだ。
しかし、夫になった相手の国ではアシュティンの年は未成年も
未成年として扱われる年だったらしい。自国では成人式を終えたばかりだったアシュティンだったが、それを理由に夫に初夜を断られてしまった。
丁重にもてなされ、王妃としての勉強に追われていく彼女は気づけば半年経っていた。王は相変わらず、仕事に追われて会いにもこない。環境にも慣れて、勉強だけの日々に飽きてきた彼女は、暇つぶしに貰った恋愛小説を読んで、ふと思ったのだ。
恋を知りたい。恋とはどんなものかしら?
アシュティンが元許婚と育んだのは絆と相棒に近い信頼だった。夫となった人は、仕事に追われており仲良くなるどころではない。
彼女は色んな人に恋を聞いて回った。その中で夫となった王の話、暗殺の問題や城内の人間関係に触れていくことになった。その過程で夫との関係も変わっていくが―?
アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 08:00:00
74929文字
会話率:51%
100回以上振られ続け、それでもめげないヤンデレ騎士見習いイアン・クレーバーと100回以上振っていく中で、段々と素直になっていったツンデレ公爵令嬢マグダレーナ・カトスの両思いでありながらすれ違っていた。不器用な恋の物語は、隣国との戦争によっ
て結ばれることなく悲恋に終わった。
100年後
記憶が生まれた時からあったのだけど、実は両思いどころか「生きて帰って来たら友達から始めてげるわ、赤いバラを100本私に持ってくるのよ」止まりのものである。
女性に生まれたなら、今世は普通に仲良くなれるきがしたけど、新しい身体で考え方も変わった今ではただの黒歴史です。そもそも相手が転生しているかもあやしい。なんて考えてたら、いたよ前世の思い人‼︎今世は全力回避いたしますので、安心してください。
のつもりだったのだけど??
アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 00:20:49
4828文字
会話率:19%
唐突ですががんになってしまって、あと2年ばかりで異世界転生しちゃう予定です。まだ一歳ちょいの息子と愛妻を残して旅立つ胸の高鳴りを筆に託し、思うがままに書き散らかしてみました。
読んでくれた方、ありがとうございます。
最終更新:2022-06-08 23:42:13
2623文字
会話率:98%
ウォーデン王国にある大陸一の学園、イデアル学園。そのイデアル学園には、どの世代にも問題児がいた。
主人公レイド・オルンクスは学園一の問題児で歴代記録にも載ろうとしていた。
そんな中、高等学年に進級したレイドはダンジョン探索に行くことに
なった。
そして同じ問題児のカイル、ソニア、オウカと共にダンジョンに挑み、世界を旅する物語です。
この物語は異世界をテーマにしていますが、召喚モノや転生モノと違うのでお気を付けください。
この小説の設定は後書きやTwitterなどに掲載する予定なので、よろしければTwitterのフォローをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 00:00:00
23753文字
会話率:42%
地球に人類の進化を促したと言われる「モノリス」が刺ささり、世界が大変なことになる話です。
最終更新:2022-03-22 12:35:47
10184文字
会話率:55%
「都市」と呼ばれる未知の超文明によって作られた遺跡が出現したことによって一度、人類は滅亡の憂き目に立たされた。といってもそれは過去の話。崩壊以前の生活水準まで復興を果たした人類は、逆に今度は都市の技術を求めて都市への探索へと向かった。危険を
顧みず、都市への探索を行う者を人はシーカーと呼び、都市の技術を持ち帰った彼らは富、名声、力のすべてを手に入れられたという。人々がシーカーとなり一攫千金、成り上がりに狂乱する時代。親なし、金なし、才能なし、ないない尽くしの主人公は生まれ育った孤児院を存続させるため、金払いのいいシーカーたちの荷物持ちの仕事についていた。しかし、ある探索に荷物持ちとして参加したのが不運の始まり。おとりとして見殺しにされ、人類未踏破、都市の地下深くにまで落ちてしまった主人公はある存在と出会う。「私のアドバイスがあれば生き残れる…かもしれません、保証はできかねます」それが主人公、ラエルの不本意なシーカー人生の始まりでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:54:07
24972文字
会話率:48%