お墓です。僕の詩のお墓です。
最終更新:2024-11-04 00:06:48
255716文字
会話率:0%
その試みを人類はパソコンやテレビ、スマホの画面の前で、熱心な者は現地で見守った。
そのロケットに内包されているのは千にも及ぶ数の小型のポッド。
一つが炊飯器ほどの大きさのその小型のポッドには
これまた小さなジェット噴射口が備わっており
地球
を出たら風に吹かれるタンポポの綿毛のように散り、宇宙を旅する。
中身は地球の写真、位置座標、本、酒、食料、植物、おもちゃなど。
保存状態は完璧だ。
この計画の目的は言わばメッセージボトル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 11:00:00
936文字
会話率:3%
湖で行方不明になった恋人からメッセージボトルが届く。
メッセージボトルには助けてという言葉と、絶対に来ては駄目という言葉と、
相反する二つのメッセージが書かれていた。
行方不明の恋人が生きているかも知れないと、男は調査に出かける。
しかし
その湖は、人を引きずり込む湖として悪名が知れた場所だった。
何ものかに湖に引きずり込まれた男は、恋人と再会することになる。
二人は無事に地上へ帰ることができるのか、それとも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 05:23:17
8442文字
会話率:9%
海辺を散歩していた男が偶然見つけたメッセージボトル。
海の遊園地への招待状が入っていたが、実はある研究所の実験に関わるものであった。
最終更新:2021-01-28 11:07:13
1975文字
会話率:19%
ツイッターに投稿した思い付きの掌編とも言われる短さのなにかをかき集めて微追記をした短編集。
なろう規約でR-15に類すると自己判定している作品の場合、判定理由を備考としてタイトル横に※を付けた上で掲載しています。
最終更新:2019-02-17 21:01:32
2766文字
会話率:0%
ある青年が拾ったメッセージボトル、その差出人に会って直接返事をしたい。
手掛かりは名前と同封された写真のみ、青年は手紙を握り締めひたすらに前へと進む。
※全3部からなる短編になります。
最終更新:2018-08-24 01:00:00
4875文字
会話率:52%
高校2年の沖縄での修学旅行でメッセージボトルを流し、返事がこないことからなにも期待しなくなった。しかし、2年後の大学1年の秋の終わりに海外からの1通の手紙が届いていた。手紙の主はどんな人なのか。お互いに手紙のやり取りから心惹かれていくものの
、お互いに隠していた秘密が運命の歯車を狂わした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 10:04:05
262文字
会話率:0%
メッセージボトル
海と紙を繋ぐ
キーワード:
最終更新:2014-11-18 08:09:58
300文字
会話率:0%
海沿いの町に住むまりは、ある日、海岸でメッセージボトルを拾った。まりは、手紙の返事を書いて、手紙のやり取りを続けていたのだが……※この話は、「拝啓 海沿いの町に住む女の子へ」のネタバレを含みます。そちらをご覧でない方は、「拝啓 見知らぬ誰
かへ」から順番に読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 09:41:44
2556文字
会話率:41%
砂浜の近くの町に住んでいる女の子みくは、メッセージボトルの返事を書いてくれた女の子に手紙を出します。でも、その女の子とお姉さんが引っ越すことになって…※これは、「拝啓 見知らぬ誰かへ」の続きです。先にそちらをご覧になることをお勧めします。
最終更新:2013-01-30 17:32:44
2685文字
会話率:39%
海沿いの町に住む女の子みくは、ある日、メッセージボトルを海に流した。返事は返ってくるのでしょうか?
最終更新:2013-01-29 20:55:58
2350文字
会話率:40%
彼女が投げたメッセージボトル。その行く先と、内容は…
最終更新:2007-04-11 10:46:37
2117文字
会話率:42%