俺はおっさんリーマンの美石屋敷 玄武(みいしやしき げんぶ)。趣味は鉱石研磨。道端の小石から宝石と呼ばれるものまで気に入った『石』をピカピカに磨きあげるのが好きで好きで仕方ない。仕事の傍ら、投稿系サイトに[ミーシャ]の名前で磨いた石や研磨工
程動画をアップもする。
そして、ミーシャこと美石屋敷 玄武は、社畜と趣味の鉱石研磨の不摂生なルーチン生活を続けた結果、自室で病死。「明日届く予定のパワーストーン原石セット、せめて開封だけでも……」と未練たらたらだったせいかか否か、気付いたら異世界に転生していたので、気ままに石を研磨しながらスローライフを楽しむ事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:10:00
638733文字
会話率:63%
ランプが辛うじて辺りを照らしている暗がりの檻の中に主人公ソラは居た。どうして檻の中にいるのか。それはソラを見つけてくれた少女ミーシャとの出会いがあったからだった。この出会いが後にソラの人生の歯車と世界の運命を大きく変える物語の始まりだった
事をまだ誰も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 21:00:00
528635文字
会話率:49%
すでに寵愛する人がいる、殿下の婚約候補決めの舞踏会を開くと、王家の勅命がドーリング公爵家に届くも、姉のミミリアは嫌がった。
公爵家から一人娘という言葉に、舞踏会に参加することになった、ドーリング公爵家の次女・ミーシャ。
家族の中で
“役立たず”と蔑まれ、姉の身代わりとして差し出された彼女の唯一の望みは――「舞踏会で、美味しい料理を食べること」。
だが、そんな慎ましい願いとは裏腹に、
舞踏会の夜、思いもよらぬ出来事が起こりミーシャは前世、読んでいた小説の世界だと気付く。
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 08:44:18
11742文字
会話率:35%
迷宮ーーーーそれは、世界の謎を秘める古代遺跡。その最大規模と詠われる虹迷宮《セブン・ワールド》へ、賢猫《ケットシー》族と人のハーフであるミーシャは憧れ、冒険者として迷宮の謎、そして異種族が暮らす自らの世界の謎と向き合っていく。
萌え
と爽快感マシマシで送る迷宮ファンタジー、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 02:10:34
143734文字
会話率:54%
港町の片隅にある小さな酒場。
そこにはいつも、哀しげに酒を煽る美しい青年リオンと、
彼に寄り添い慰める冴えない女、ミーシャの姿があった。
そんな2人をカウンターの端から眺めるのが、常連客のオリヴァーのささやかな楽しみだった。
けれどある夜
、リオンの隣に現れた別の女が、ミーシャの小さな幸せを奪い去ってしまう。
泣きながら酒場を飛び出した彼女を追いかけたオリヴァーは、
彼女を“救いたい”と思ってしまった。
あの不器用な優しさが、今度こそ報われるようにと。
小さな港町の酒場で交わる、一つの愛の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 15:35:36
3357文字
会話率:12%
エミリーは、ふと立ち寄った酒場で、懐かしい背中を見つけた。
その男──リオン。かつて自分が焦がれた人。
そして、その隣にいたのは、あの頃から彼のそばにいた冴えない雰囲気の少女──ミーシャ。
静かに寄り添う二人の姿を見て、
エミリーは思い出
す。
リオンと過ごした、あまりにも短く、どこか異常だったあの時間を。
そして、彼に決して見つからぬ様に立ち去った。
これは、過去にリオンと付き合っていた女の1人であるエミリーが目撃した、異常的な恋の話。
シリーズ物なので、そちらを読んでもらえるとより楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 11:32:49
4237文字
会話率:9%
デリーズ王国の第三王女アミラは、王国史上最強と謳われる強面将軍レダスに思いを寄せていた。
だが、ろくでもない性根の割りにはヘタレだったアミラは、フられるのが恐くてレダスに思いを伝えることができず。
王国史上最強の将軍といっても伯爵家にすぎ
ないレダスとの結婚を、父である国王が許してくれるとも思えず。
一計を案じたアミラは、親友にしてデリーズ王国指折りの天才医師であるミーシャにお願いして余命一年という嘘の診断を出させ、後生だからレダスと結婚させてほしいと国王を説得し、見事成功させた。
問題はレダスがアミラとの結婚を受け入れてくれるかどうかだったが、そちらは拍子抜けするほどあっさりと了承してくれた。
こうして想い人と添い遂げることができたアミラは、余命一年(嘘)という枷に悩ませながらも幸せな日々を送り……現在、嘘の余命宣告を受けてから二年の月日が経とうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 09:00:00
9406文字
会話率:43%
中2の時に書いたやつ
最初真面目に書こうと思ってたけど眠くなってきて途中から深夜テンション
キーワード:
最終更新:2025-07-08 00:12:31
1750文字
会話率:64%
剣姫リーゼは、戦場でラズフィルト王国第一王子ディレイに一騎打ちを挑み敗北する。その直後、何者かに矢で打たれ絶命、五年前に巻き戻る。かつてのリーゼはこの日、第一王子ディレイに嫁ぐことを拒否し騎士になる道を選んだ。代わりに妹ミーシャが嫁入りする
が、隣国へ向かう途中事故で命を失う。妹を助け、運命を変えるためリーゼはディレイに嫁ぐことを決める。
「俺は妃を迎えるつもりがない。早急に国にお帰り願おう」
「とりあえず決闘しましょう」
(やり直し前は絶対に勝てないと思ったけれど、今なら勝てそうね?)
ツヨツヨ母性愛ヒロインと五年後最強になるかもしれない妻溺愛餌付け系ヒーローの政略結婚ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 08:32:37
23127文字
会話率:41%
父親は高い身分を持っているが、他国の平民だった母親はしきたりに馴染めず、幼い娘と共に森の小さな小屋で暮らしていた。
そんな理由で、生まれた時から人里離れた森で暮らす少女ミーシャ。
薬師である母親に知識と技術を教わりながら伸び伸びと暮らしてい
た。
だが、隣国との戦争が始まり、父親が怪我をしたことで屋敷へと治療のために出向くことになる。
それが運命の分かれ道とも知らずに。
薬師としての高い技術は持っているが、あまり人と交わることの無かった純粋な少女が望まない運命に巻き込まれ、少しずつ成長していく。
1月13日1章完結しました。
3月7日2章始めました。
2020年3月11日。4章始めます。叔父さんとの2人旅
。のんびり不定期更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:39:57
858212文字
会話率:29%
音と自然が共に生きる世界——
風が囁き、水が歌い、草木が語るこの地で、人々は“音”に宿る命の気配を感じて暮らしていた。
その片隅、山と森に抱かれた集落に生まれた少女・メアは、生まれつき“すべての音を聴く”力を持っていた。
鳥の羽ばたき、雨
の振る舞い、獣の心音までもが、まるで言葉のように彼女の耳に届くのだ。
十歳になったメアは、特別な子どもたちが通う「響命(きょうめい)の学舎」へと進む。
そこでは、音を媒介として獣と心を通わせる技術や、命との向き合い方を学ぶ日々が始まった。
出会ったのは、言葉を持たぬ白銀の獣・シェイロ。
そして、無口な少年・アオル。おしゃべりな親友・ミーシャ。
失われた音を求める王子・リオヴェルと、音を忘れた父との距離——
すべての出会いが、メアの中の“響き”を育てていく。
これは、一人の少女が
音と命をつなぐ“巫子”として歩んだ、二十年の物語。
そして、やがて誰かに“音を託す”母となるまでの、静かで強い旅の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 10:17:18
1857文字
会話率:15%
どこかなつかしいのに、そこはかとなく先鋭的
――ネオ・ファンタジー開幕
「別に、どの話から読んでいただいてもかまわないのよ。
わらわとしては、『事故物件』の話がお気に入りなの」
黒猫のミーシャは、尻尾をぴぃんと立ててそう言った。
【あら
すじ】
現代日本でのほほんと暮らしていた鉄輪ナツメと斉藤雄介(ユースケ)は、わけもわからないうちに、魔力あふれる世界「第三の箱庭」へと転送された。
ネットもねえ。サイゼもねえ。
おまけに言葉も通じねえ。
さらには二人が、この世界の万物の根源である「魔力」の影響を
一切受けない体であることが判明する。
せっかくファンタジー世界に来たのに、
ボミオスもブラインもモグレフもマカジャマも使えない。
ユースケのテンションは、だだ下がりだった。
なお、武闘派のナツメはそこはどうでもよかった。
そして、そんな特別な二人を力あるものたちは放っておかなかった。
ある者は究極の鉄砲玉として利用するために、
ある者は一方的な庇護欲から、
またある者は平和維持の観点から、
ナツメとユースケは追い回されることになる。
ところが、ある事件をきっかけに、
列強は二人の存在が途方もなく危険なことを理解する。
「取り扱いを一歩間違えれば、この世界は消滅する」
そうして彼らの出した結論は、
「争っている場合ではない。
力を合わせてナツメとユースケを元の世界へ送り返す手段を探し出す。
……それも“なる早”で!」
ということであった。
こうして、列強間の協力体制が確立。
世界につかの間の平和が訪れたのであった。
しかし、列強に散々怖い目に遭わされたナツメとユースケは、
彼らの食客になるつもりはなかった。
だから、生きていくために、自分たちで稼いで食ってゆかねばならぬ。
そこで二人は、自分たちの特異体質を活かして「魔道探偵」なるトンチキな職業を立ち上げたものの、世間に認知されていない職業というものは、
どうにもスタートアップが難しい。
はてさて、どうなることやら……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 17:20:00
58855文字
会話率:42%
完結に向けて休止中
サブテーマ:二重のサバイバル合戦
LPOS・・・通称万能OS。Lは小さいという意味から。立体映像、電話やネットも可能なデバイス。次世代OSとなって世界中が使用している機器。
教育実習生としてやって
きた伊集院薫。だが、そこは5人しかいない学級だった。
藤原麗奈・・やや茶色の髪、薄化粧の明るい生徒
門脇涼・・・ショートヘアのスポーティな生徒
葛原綾・・・全体的に可愛らしい生徒
ミーシャ・セリーヌ・・・カナダから編入してきた生徒
木暮美咲・・本が好きな大人しい生徒
教育実習生の仲間
小塚・・・唯一主人公と同じ男性で教育実習生
学園の先生達
渡辺先生・・特別学級の担任。中年の女性。
花鳥環・・・かっこいい女性で、元特別学級の教育実習経験者
教頭・・・・外見は紳士、中身は謎
校長・・・・白人で良識ありそうな人
社殿
宮様・・・謎の人。世代交代しながら社殿で、生徒達に芸事を教える役職らしい。
2019年夏に他小説と同時書いてたけど2020年からまた書いてる。休みがち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 06:39:13
100841文字
会話率:40%
モデール森林公園で森林保護官として働く少女ミーシャは、不法侵入者の一報を受け上司のラウルと捜索任務にあたる。対象は都から指名手配さている、アーリィ・リアトリスという名の女性。彼女は極秘調査対象第零九と呼ばれる大罪人だった。
捜索中に対象であ
るアーリィを発見するが、彼女の持つものにミーシャは違和感を覚える。それは十年前に失踪した父親が大切にしていた金貨だった。
「でも、これじゃ厳しいかもしれない」「君はまだ守られているから」
意味深な言葉を残して逃走を始めたアーリィを追うが、その先でミーシャは思いもよらないものに遭遇して——。
選択の先に待つ後悔を刻む物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 15:41:57
358937文字
会話率:46%
ある町のパン屋さん。
そこには猫のミーシャとねずみのローランがいました。
さあ、開店まであと少し。準備をするミーシャとローランの様子をのぞいてみましょう。
最終更新:2025-05-28 21:54:17
854文字
会話率:46%
タイトルの通り。ミーシャ(女主人公)はリカルド(ヒーロー)に好きな人は誰なのかと問い詰められる話。
最終更新:2025-05-04 21:13:19
1937文字
会話率:57%
辺境の村で暮らす青年・クリスは、最愛の妻ミーシャと、生まれたばかりの息子アランとともに、穏やかな日々を過ごしていた。
──だが、アランに現れたのは、常識では説明できない“違和感”の数々。
一度教えただけで文字を覚え、母親の裸に赤面し、寝言で
「部長、申し訳ありません」と謝る始末。
……やっぱりこの子、ちょっと変だって!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 21:00:00
10657文字
会話率:30%
16歳になって判明したミーシャの『運命の番』は、2年前に自分をフッた幼馴染のレナードだった。
7つ年上のレナードはミーシャのことを子どもだと言って切り捨てたのに、番と分かった途端に態度が甘くなり、求婚してくるようになる。
「ねえ、好きだよ
ミーシャ。僕と結婚して欲しい」
手のひらを返したような態度に、苛立つミーシャは彼を拒絶するのだが、なかなか諦めてくれなくて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:40:00
24666文字
会話率:39%
とある島の辺境の村で、奇妙な出来事が立て続けに起こる。
それは世界が変わった印であり、村で孤児院を営んでいたミーシャに湖の化け物が襲いかかった。
そんなミーシャが、白の英雄と出会う物語。
いつか世界を救うことになる二人の、一番最初の物語。
最終更新:2025-04-21 15:04:12
11261文字
会話率:16%
かつての魔性の国は今や、工業革命に沸く有数の文明国家にまで発展していた。
異邦人である【ジェズ】は酒蔵メリーベルの使用人になって半年を迎え、彼を拾ってくれた当家の長女【リュアラ】と次女【ミーシャ】の二人の付き人として、学園プラチナプラタナ
スの高等学部へ通い始めた。
かつて奴隷として扱われた彼のごとき人種は、この国において酷い目に遭わされる事もしばしば。
それを許さぬ毅然としたリュアラ、身近で叱りつけるも優しいミーシャ、彼女らにジェズは心から尽くしたいと切に思う。無自覚に淡い恋心のようなものを抱いていた。
しかし、彼には彼女らに言えぬ「或る秘密」があった。文明国家にとても親和しないものであった。
身を寄せるメリーベルに迷惑が掛からぬよう彼は葛藤し、奮闘する。
時にシリアスに。時にエッチに。時にコミカルに。
ワインはいかが?美味しいワインはいかが?
酒蔵メリーベルはこちらです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 08:01:52
771480文字
会話率:64%
「殿下のご記憶が戻るまで婚約者として本国に同行していただきたい」
在日ローゼンシュタイン大使館で、松田彩那(まつだ あやな)はとんでもない要求をつきつけられた。
クリスマスムード一色の十二月。仕事もプライベートも撃沈した彩那は、居酒屋で
飲んだくれた帰り道、記憶喪失の外国人男性と出会う。
「ローゼンシュタイン大使館に連れて行ってほしい」と言う彼を案内するも、大使館の玄関前では武装集団に襲われてしまう。
翌日。目を覚ますと彩那は、在日ローゼンシュタイン大使館のベッドに寝かされていた。
そこでハインリヒと名乗る男性から驚きの事実を聞かされる。
記憶喪失の男性はモデルのMISHA(ミーシャ)で、さらに彼はローゼンシュタイン公国の王子ミハイルだった。護衛官であるハインリヒいわく、撮影での来日中、高速道路で玉突き事故に巻き込まれたミハイルは、車内で頭を強打し記憶喪失になったらしい。彼は彩那にしか心を開いておらず帰国を拒む。ミハイルの静養のため、ハインリヒは”婚約者のバイト”として同行するよう彩那に要求する。本来王城には王族や各国の要人しか入れない。民間人である彩那を入城させるには婚約者であることが好都合なのだという。一方的な要求に憤慨する彩那だったが、度重なる不運で自棄になっていたことや王子様とお近づきになれる状況に同行を決意する。
現地では文化の違いや格式の高い王族の暮らしに気後れするもミハイルに励まされ、じょじょに生活にも慣れていく。いっしょに過ごす内に彩那は彼の力になりたいと思い始める。
『エブリスタ』『NOVEL DAYS』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:00:00
96745文字
会話率:36%