多くの者が信じているようで信じていないこの世界の理。
それは……。
神がいること。
そして、その神がこの世界を支配していること。
実はその理は正しい。
ただし、誤って伝わっていることもある。
天使と悪魔。
彼らは善と悪に属し敵対してい
るように伝わっているが、実はそうではない。
両者とも神に仕える従者。
それが真実。
それから、伝えるべき真実をもうひとつ。
天上界に住まう神は女性であること。
そして、次代の神は現在の神が指名すること。
これは現在の神の気まぐれから始まる天使と悪魔の辛く悲しい日々を描く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 05:12:05
30097文字
会話率:58%
共通恋愛プロット企画 参加作品です
遥彼方様の異世界のプロットを元に執筆させていただいております
こんなプロットです
落ち目の貴族令嬢のヒロイン。
焦った両親は、人に騙され、多額の借金を背負ってしまう。ヒロインは借金を返すため、黒い噂
の伯爵家に嫁ぐことになった。
噂いわく。伯爵は奴隷商人のお得意様で、幼い子供の奴隷を買っては、屋敷の地下で手足を切り刻んでいるらしい。
結婚式の後から、姿を見せない伯爵。初夜もなしでヒロインはホッとする。
伯爵の代わりに家令の青年(長い前髪で顔が隠れている)がいて、偽装結婚だから、地下室にさえ行かなければ屋敷の中で自由に暮らせばいいと告げられる。
言われた通りに自由にすることにしたヒロインは、屋敷の雑用を始める。
絶対に行くなと言い含められていた地下室に行くと、そこには元気な奴隷の子どもたちが。病気やケガで体のどこかが不自由な彼らは、伯爵に買われ、治療してもらったのだという。
子供たちの世話をするヒロイン。邪魔だやめろと迷惑そうにしていた青年だが、少しずつヒロインにほだされていく。ヒロインも、言葉と態度とは裏腹に優しい青年にひかれていく。
そんな時、今夜伯爵が会いたがっていると青年に言われ、今度こそ初夜だと焦るヒロイン。こっそりと屋敷の窓から抜け出そうとして、失敗したところを伯爵その人に助けられる。
実は青年が伯爵でハッピーエンド。
毎週土曜日 更新予定(できたらいいなぁ~)
結構長い話になりますが、よろしいでしょうか?
では、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 09:40:00
246776文字
会話率:37%
王太子リーファスは愛人ミルフィーユを連れ、聖女プリテンダーとの婚約を破棄する計画を成功させる。しかし、その背後にはプリテンダーを守る執事クロフォードの影が潜んでいた。裏切りと策略が交錯する中、リーファスは思わぬ真実に気づく。
運命を変える
瞬間、彼の弓が放たれる。愛と復讐、権力の闘争が織りなす壮絶なドラマが、今、幕を開ける。裏切りが裏切りを呼び、果たして誰が勝者となるのか?この緊迫した物語の行く末に待つドラマを楽しんでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 09:17:28
9132文字
会話率:52%
うだるような暑さから解放されたので。
久しぶりに、まだ早いけど、ミルフィーユ鍋を。
最終更新:2024-09-25 23:05:35
200文字
会話率:0%
季節問わずーー、ただそこにあれば良い。
ミルフィーユ鍋って、いろいろアレンジはあるでしょう。
最終更新:2022-09-11 22:57:50
200文字
会話率:0%
洋風文化が広まる大正時代。
今だ洋風に追いつかない秩父の町で、桐島薫子は父と二人で《桐島駄菓子店》をやっていた。
だが近所にできた《ミスミ洋菓子店》に客が取られ倒産目前。
店を立て直すお菓子を作れる婿を探す決意をして東京へ飛び出していく。
東京で薫子は《黒田彩菓茶房》にたどり着く。
黒田彩菓茶房はマスターの黒田誠一が一人で経営する西洋と和が入り混じる店。
マスターの作るお菓子には、訪れるお客様一人ひとりの物語が盛り込まれていた。
失敗続きの転職が成功した――そんな人生の積み重ねを綴るミルフィーユ。
眠れない時にラベンダーで安眠を得た――癒しが花咲くラベンダーケーキ。
林檎の皮は虹の一筋になり、非現実的な青いバタークリームの花で夢や望みが咲き乱れていた。
薫子はマスターのお菓子と人柄に魅了され、再興の一手を得るため黒田彩菓茶房で働き始める。
大正浪漫の美味しいオムニバスミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 12:47:36
102597文字
会話率:49%
暗闇の中を駆ける馬車の中、ヴェール・プラリネ公爵令嬢は目の前のリリ・ミルフィーユ子爵令嬢との奇妙な縁とかつての婚約者であるリシュリュ・ボンボン王子のこと、これまでのことへ思いをはせる。
最終更新:2024-06-01 15:41:53
10009文字
会話率:12%
専業主夫を目指す高校生、志藤凛太郎のクラスには、大人気アイドルグループである"ミルフィーユスターズ"の乙咲玲が所属していた。アイドルに深い興味がない凛太郎は、それを一つの事実として受け入れ特に関わりを持たずに生きていた。
ある日、そんな彼に転機が訪れる。最寄りの駅で不意に倒れかける乙咲玲を思わず助けた凛太郎は、彼女が厳しいレッスンのせいで空腹で動けないことを知る。仕方なく手料理を振舞った凛太郎はもうこれっきりの関係だと伝えるが――。「毎月三十万払う。それとは別に二人分の食費も出す。だから毎日食べさせて」そんな魅力的な契約に警戒心を抱く凛太郎だったが、彼女の曇りのない心に触れるにつれて徐々にその絆を深めていく。乙咲以外のミルフィーユスターズのメンバーにも気に入られたり、彼女たちの窮地を救ったりしているうちに、お互いがお互いにかけがえのない存在となっていく。――これは住む世界が違うはずの男女が、やがて結ばれるまでの物語。
※12月23日朝/日間現実世界【恋愛】のジャンルにて1位をいただきました。皆様本当にありがとうございます。
※カクヨムにも投稿中
※第一章完結しました。
※第二章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:00:00
636936文字
会話率:44%
私の受難と稲葉くんの不幸。――だけど前を向いてやる。
最終更新:2024-04-10 10:01:39
4624文字
会話率:17%
しいな ここみ様の『とんかつ短編料理企画』参加作品。『益孝くんと各務さん』シリーズの外伝です。
厚切りじゃなくったっていいじゃない。
最終更新:2023-11-02 00:06:53
1986文字
会話率:29%
今はもう、ミルフィーユ
キーワード:
最終更新:2023-04-23 23:58:59
209文字
会話率:0%
ミルフィーユ・アフォガードは虐めっ子が原因で婚約破棄されたけれど、実は正義の味方だった!?
この際、自分を馬鹿にしてくる血筋至上主義のおバカどもを懲らしめます!!
さあ!泣いて喚くのよ!!
最終更新:2023-02-27 19:11:44
27762文字
会話率:44%
層と呼ばれる天上の大地に覆われた惑星、アドベクブで生きる四肢がカスケード(ロボット)の少女・リーヴの冒険譚の一節。
ごめんなさい、後編は近日中に投稿します。
最終更新:2023-02-22 22:24:06
10615文字
会話率:34%
星の中身を見てみよう
横から覗いてみてみよう
そこには甘い千枚葉《ミルフィーユ》
奥までいくと丸いもの《タルト》かな?
最終更新:2022-11-09 07:00:00
422文字
会話率:0%
心はまるでミルフィーユで、いちごピューレで、ポップコーンのようだ
最終更新:2022-07-18 15:49:37
404文字
会話率:0%
『アナタは、彼にならないと言い切れますか』
主人公は誰でもなく、誰でもある。アナタ自身であったり、友人だったり、街中ですれ違う人であるかもしれない。
物語は、ある人にとっては最上のコメディであり、ある人には絶望よりも深いホラー。
今
、この瞬間にも、誰かの身に起こり得る事象。
※禁即処理について。
読まれる方の環境によって一行の長さが異なるため、二十文字を一行とした上で書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 20:14:51
2551文字
会話率:41%
バス車内片想い百合です。
最終更新:2021-12-25 18:07:21
2024文字
会話率:50%
恋心、何気なく、ショートケーキにて
最終更新:2021-12-03 20:51:30
318文字
会話率:0%
海に来たら、とても素敵に思ったこと
最終更新:2019-09-15 12:55:33
295文字
会話率:0%
ブルーフォンセ王国の有力貴族であるクーヘン家の侯爵令嬢――アランダ・レビ・バームクーヘン。彼女は次期国王候補である王子――ウェル・シルバ・ブルーフォンセとは許嫁の関係であった。
王子の事を初めは何とも思っていなかったアランダであったが
、いつもアランダの身を案じ、傍に居てくれる王子の優しさに惹かれ、王子からの愛の告白によって、一夜を共に過ごす。
しかし、その翌日、クーヘン家とライバル関係にあるフランソワーズ家の侯爵令嬢――ミルフィーユ・クレア・フランソワーズへ王子が愛の言葉を囁いている瞬間を目撃してしまい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 21:07:31
4535文字
会話率:53%
いわゆるトラック転生…をした主人公、ミルフィーユは公爵令嬢の娘。
前世は乙女ゲームを主体としたラノベ小説を読むことにハマっており、
人生の愛読者と語っていた世界に悪役令嬢として転生してしまう。
ミルフィーユは大の小説好き。
しかし乙
女ゲームは虫唾が走ると言って毛嫌いしてきた結果、
乙女ゲームの結末がわからないため、
イベントたるものの発生条件もわからない、
細かい小説では飛ばされた部分もわからない、
ましてはスピンオフ版さえ出てしまっているため、
誰が敵で味方かがわからない状態に陥ってしまった。
その時、ミルフィーユは考えた。
婚約破棄云々めんどくさいからヒロイン出てきた時点でとんずらしちゃえば良くね…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 20:13:34
28986文字
会話率:41%
これはとある少女の金策物語。
お金には目がない少女、ミルフィーユ・ローゼンメイデンが頭はいいが性格が色々残念な旧友、マーラ・フォイエルと一緒に商売をするために西へ東へと旅をしていた。
しかしその旧友の浪費癖が災いし、お金は一向に貯まる気配が
ない。
果たして彼女らは貯金を殖やすことが出来るのか?
「私一人なら絶対余裕ができるほどに貯まってるはずなのですけどね!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 21:00:00
6477文字
会話率:66%