青年はギャングやマフィアのいる街で私立警察をやっていた。
幻の酒と呼ばれる酒の存在と、飲んだものが発狂するという噂をきき調査を進めていく。
妹が寝てから起きる前までと言う縛られた時間の中でしか動けない中、ミスディレクションや誘導を使ってなる
べく戦わずに侵入していきます。
自称スパイアクションものです。
短編につき完結済み※微ホラー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 00:18:39
9402文字
会話率:26%
部屋で寝ていたはずなのに目が覚めたら、いきなり俺は断罪されていた。
俺はやってはいけないことをやったんで粛清されるそうだ……。
ワケガワカラナイヨと狼狽えまくる俺に、奴はこうもちかけてきたんだ。
「私と賭けをしないか? 勝てば、願いは
思いのままだぞ?」って。
そんな誘いを受けた俺は……。
※一応、ホラー作品ですが、怖さはほとんどないオカルト風味なギャンブル物だったりします。
※この作品は自分のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 10:00:00
89363文字
会話率:28%
ひょんなことから、探偵倶楽部部長、大崎レイが自ら作った知恵の輪に、部員沢村かごめが挑むこととなる。しかしそれは、見るからに解けない知恵の輪だった。
果たしてかごめは、解けない知恵の輪を解くことが出来るのだろうか?
最終更新:2012-11-15 14:15:19
3087文字
会話率:76%