夢は魔道具屋を開くこと!
現実では叶えられないそんな儚い夢を持った1人の女性の物語。
毎年1度開催される『魔道具フェスタ』通称マジフェス。
今回も無事にブース出展をすることが出来た主人公は、いつも通りに自分の作った魔道具(妄想)を売ってい
た。
主人公が作る魔道具には、身に着けると封じ込められた魔法を使えるというコンセプトがある。
「本当に魔法が発動したらいいな」
そんな事を考えながら自分が作った魔道具で実際に魔法を披露するというパフォーマンスを見せると、突如魔道具から眩い光が溢れ出す。
あまりの光の強さに目を開けていられなくなり、だんだんと意識を失ってしまう。
目覚めて辺りを見回すと、いつの間にか知らない森に移動していた……。
それは魔道具屋を開くという夢を、異世界で叶える主人公の新たな人生の幕開けだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 21:00:00
100050文字
会話率:37%
たとえばお化けと会話ができたり
たとえば植物を操ることができたり
時々不思議な人がいるけど……それが普通じゃないなんて誰が決めたの?
もしかしたら君の身近にいるかもしれないよ……?
これは、「能力を持った不思議な人たち」の集まる物語……
※Mimimi氏の「Magic Festival」のノベライズになります!
シリーズURL:https://www.pixiv.net/user/20280394/series/11098
※ノベライズに関する許諾の事実について→https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=62862577
※Aquamarine Sky Project公式サイトにも同時に掲載予定です。機会があった場合3話以降の掲載は行わない予定でしたが、問題があるという指摘を受けたため引き続きこちらにも掲載します。そのため、「連載中」のままとなりますがご了承ください。今後続きをノベライズする可能性がなくなったと判断した段階で完結とします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 16:00:00
14665文字
会話率:59%