考える事を辞めた人間は死んだと同然だ
これは俺の座右の銘だ
なぜかって?…………それは考えないで行動していたら、その辺に転がっている石と同じだからだ
考えないなら人間である必要はない その辺りにいる毛虫でも構わないってことさ
そう、だから俺
は日々考えている
何をかって?
如何にして最高のエロゲーを作れるかってことをだよ
エロゲーにマインドハックされた高校生の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:00:00
1882文字
会話率:64%
台東区にある花屋、「ローズ・ローズ」。この店の店主、草薙直哉は常連の客である柳瀬健二(刑事)にこれまた常連であった女性、小林花菜が遺体で見つかったことを知らされる。花菜を殺害した犯人は誰なのか...?衝撃の結末に体震えるミステリー!花を利用
した少しロマンチックなヒューマンドラマにも注目!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 12:00:00
837文字
会話率:59%
世界に
もてあそばれる
社会に
もてあそばれる
人間関係に
もてあそばれる
あなたは『人』を『殺したい』と思ったことはないですか?
「残業しろ!!」と言ってくる理不尽な上司。
「キモイんだよ!デブ」といってくる女子。
「
馬鹿じゃないの?ハハハハハアハハッ」と笑ってくる陽キャたち。
『殺してやる』と思ったことぐらいはあるでしょう?
それとも、そんな意識も持てないほどにあなたは『自分』を捨てましたか?
そんな社会を少しはよくしませんか?
あなたにまだ『変えたい』という思いがあるなら……
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Option
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決断する
⇒今の自分から逃げる
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・あらすじ・
⇒都会の喧騒の中でフードを被った男が不敵に笑う。
「いい殺意だ。誰しもが殺意を持って生きている。聴こえる。だれかの死を願う心の声が」
心の中で男は笑う。
「おっと、今日も仕事だ」
フードの中からスマホを取り出す。
「はい、送り屋です。わかりました、それでは、明日ですね。それでは、また、明日……」
人は醜いね~でもそれが面白い。
本当に面白い、僕はあくまでもそれを助けるだけ
楽しいな~フフフ
黒いフードを被った男は歩き出す。
新たな依頼に向けて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 20:07:58
5194文字
会話率:44%