気がついたら夢の中のような変な場所にいた主人公。
しばらくして、自分がヒトダマになっている事に気付く。
そこで出会った美少女学者さん(ボク娘)に自分が死んでいる事を伝えられる。
あと、何か学者さんが「君とは魂の波長が合っている」とか言い始め
て――。
――ていうか、異世界転生はいつするの?
数ある異世界転生の前にあった(かもしれない)冥界めぐり旅の様子をお届けします。
※微エロ表現出てくる予定です。注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 16:33:54
25565文字
会話率:20%
「お前…クビ」「…えっ」突然クビと告げられた少年は勇者パーティーから追い出された。少年は幼なじみと一緒に食堂を開く‼️
(初めて書きます。ヤンデレ ハーレム ボーイッシュ ボク娘 男の娘 いろいろあります。気ままに書いて行くのでよろしくお願
いします❗️)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 21:48:07
698文字
会話率:59%
リア充と共に異世界へと飛ばされた俺。馬鹿リア充共は上級ギルドに採用されたというのに、何故か俺は貧乏ギルドのその日暮らし。ちょっとこれ思ってたんと違うんですけど……。しかし、そんな俺にも、ヒロインが現れる。尻尾生えてるけど。
《ご報告》M
ITT様より狐っ娘テトのイメージイラストを頂きました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 22:40:04
246068文字
会話率:31%
哲学は対話から始まったらしい。まあ、これは彼女のうけうりなんだけど。
プラトンの対話篇に敬意を表しながら、僕と彼女は疑問に思ったよしなしことを考えてみる。
この部室にいるのは僕と彼女だけ。
部室である必要すらない。夕日に染まる屋上だって、
ガタンゴトンと揺れる電車の中だって、僕と彼女は思考をめぐらせた。
放課後の屋上。
燃えるような夕日。
――――「地球上からいっさいの生物が死滅したとする」
この言葉から、全てが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 12:31:24
3907文字
会話率:45%
少年は薄暗いの森の中を必死に走る。幼いころからずっと一緒だった妹が雨乞いのための生贄に捧げられるというのだ。草木をかき分けて少年は懸命に走る。
"あなたか妹に何かあったら、西の森へ向かいなさい。あなたが本当に必要としていれば仙人
様が助けてくれるから"、と残した母の言葉にすがって前へ前へと足を走らせる。
日の光も立ち入らない深い森の中、少年はごく粗末な庵を見つける。そこに現れた母が言うところの仙人様は庵の屋根に座っていた。
屋根に座っている人物はゆったりとした道士服を身に付けている。盛春の青空の一角を切り取ったような鮮やかな青。腰までありそうな長くてつややかな髪は、深い森を思わせる濃いめの緑。装いばかりに目がいってしまった少年が目にしたその姿は、まだ十台半ばほどにしか見えない少女そのものであった。
かくして少年と道士服の少女は出会い。少年の妹を助けるために二人は奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 19:10:56
11293文字
会話率:49%