ハイパー・ボリア・テクノロジーズの第10世代ホームヘルパーシステム試作機HHS-10X-27。彼女は主殺しの罪を背負い、生きている。
最終更新:2024-10-20 22:56:19
2130文字
会話率:0%
身寄りが少なく、高卒で苦労しながらホームヘルパーをしていた美玲は、ある日、倉庫の整理をして他ところ、異世界へと通じる扉を開けてしまう。
目が覚めた時に見たものは絶世の美男子、リュストレー。
しかし、彼は偏屈で、人間嫌いの引きこもりだった。
あくまでも現実主義者の美玲は、元王太子のリュストレーに前向きになってもらい、自分を現代日本へ返してもらおうと、粉骨砕身頑張るのだが、彼には何か隠し事があるようで・・・。
正反対の二人。微妙に噛み合わない関わり合いの中から生まれるものは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 07:00:00
104812文字
会話率:51%
目の見えなくなった私を介護してくれるホームヘルパーのみっちゃんは、じつは殺人鬼でした
最終更新:2023-08-20 18:16:26
3077文字
会話率:43%
感動と笑いありでちょっとエッチな小説です。
愛する家族のためになら何でもする優しい性格の高山 啓介は営業の仕事をしていた。
しかし、愛する者のためならその他の人には何とも思わないため、狡賢く荒稼ぎをし続けていた。
そのせいで顧客が生活苦で自
殺してしまい、啓介は精神を病んでしまう。
なんとか回復して今後はできる限り全ての人の助けになりたい!とホームヘルパーの仕事に再就職する事が出来た。
初出勤日に頑張ろうと意気込んで家を出たが電車を待っている間に過去の顧客に恨まれてたため、背中を押されて電車に引かれて死んでしまう。
神の声が聞こえて目覚めた時には全く違う世界にいた。
頂いたチートを生かして世界を救おうと頑張る啓介に惚れてしまう女が複数人いたが何と全員1癖も2癖もある女ばかりであった。
そして啓介自体も実はロリコンであり、似た者同士であった!
そんな啓介が英雄になるまでの英雄譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 08:00:00
266581文字
会話率:44%
<メイトギア>と呼ばれる人型ホームヘルパーロボット<タリアP55SI>は、旧式化したことでオーナーが最新の後継機に買い換えたため、データのすべてを新しい機体に引継ぎ、役目を終え、再資源化を迎えるだけになっていた。
なのに、彼女が次に起動し
た時にいたのは、まったく記憶にない中世ヨーロッパを思わせる世界だった。
要人警護にも使われるタリアP55SIは、その世界において、ありとあらゆるものを凌駕するスーパーパワーの持ち主。<魔法>と呼ばれる超常の力さえ、それが発動する前に動けて、生物には非常に強力な影響を与えるスタンすらロボットであるがゆえに効果がなく、彼女の前にはただ面倒臭いだけの大道芸に過ぎない。
<ロボット>というものを知らないその世界の人々は彼女を救世主のように崇め、自分達を脅かす<魔物の王>の討伐を願うのであった。
筆者より
カクヨムとアルファポリスに掲載していたものをこちらでも連載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 06:00:00
123749文字
会話率:32%
彼女の名前は、<千堂アリシア>。正式名称<アリシア2234-LMN-UNIQUE000>。地球の日本をルーツに持つ複合企業体<JAPAN-2(ジャパンセカンド)>のロボティクス部門が製造・販売するメイド型ホームヘルパーロボットの<アリシアシ
リーズ>の一体である。
しかし彼女は、他のアリシアシリーズとは違った、ユニークな機体だった。
まるで人間の少女のようにくるくると表情が変わり、仕草もそれこそ十代の少女そのものの、ロボットとしてはひどく落ち着きのないロボットなのである。
なぜなら彼女には、<心>としか思えないようなものがあるから。
人類が火星にまで生活圏を広げたこの時代でも、ロボットに搭載されるAIに<心>があることは確認されていなかった。それを再現することも、意図的に避けられていた。心を再現するためにリソースを割くことは、人間大の機体に内蔵できるサイズのAIではまったく合理的ではなかったからである。
けれど、<千堂アリシア>とパーソナルネームを与えられた彼女には、心としか思えないものがあるのだ。
ただしそれは、彼女が本来、運用が想定されていた条件下とは全く異なる過酷な運用が行われたことによって生じた<バグ>に過ぎないと見られていた。
それでも彼女は、主人である千堂京一を愛し、彼の役に立ちたいと奮闘するのであった。
が、そんな彼女は、ある時、<VRアトラクション「ORE-TUEEE!」>内に生じた異変を調査するためにフルダイブした際、原因不明のトラブルによって、「ORE-TUEEE!」とのリンクが切れなくなってしまう。
現実世界で行動もできるものの、同時に「ORE-TUEEE!」内のアバターの認識もそのままという状態になってしまったのだ。
しかもそれはどうやら、「ORE-TUEEE!」内に生じた異変が原因ともなっているらしい。
こうして、異世界を体験するVRアトラクション内での彼女の冒険が始まったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 06:00:00
115311文字
会話率:23%
意味がわかると○○な話
介護につかれた主人公 若いホームヘルパー ぼけちゃった母!?
どんでん返しを用意しているので最後まで読んでください!
最終更新:2021-01-10 17:14:36
6690文字
会話率:39%
この物語は、少々不思議な霧が見える駆け出しホームヘルパーと、その利用者さんの周りで起きた作者の実体険を基に作られた悪戦苦闘の物語である。
最終更新:2019-09-21 02:43:59
39922文字
会話率:68%
平凡に生きてきた俺は、ひょんな事で殺されてしまう。
転生先はなにやら本ばかりの所で魔法陣の上に立っていてーー?
シガナと名乗る悪魔の肉体を借りて転生した俺は
異世界で何をしようというのかーー。
最終更新:2018-12-05 23:42:39
3239文字
会話率:22%
保育士だったユリは、ハローワークの職業訓練でホームヘルパーの資格を取り、特別養護老人ホームに就職します。公的介護保険制度によって運営され、専門的なケアを提供しているはずの老人ホームですが、実態は世間の常識や想像を嘲笑するかのような、無法地帯
と言ってもいいほどの状態でした。メディアでは介護職の不足や低賃金が叫ばれているが、単純な介護士かわいそう論がまかりとおることがどれほど現実から目を背けた危険なことかがわかります。どうでもいいという投げやりな気持ち、自分さえ良ければという気持ちに流されながらも一分の良心をなくしてしまうことを恐れ、ユリは一進一退を繰り返しながらも自らが納得できる道を進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 05:06:32
1352文字
会話率:0%
地球で、ホームヘルパーの仕事をしていたトシヤは、ある日災害に巻き込まれて死んでしまう。
異世界の神からスカウトされたトシヤが、異世界に住む多くの種族の共存の道を探る旅にでる物語。
多くの種族が利己的に動く中、トシヤは様々な種族と出会い
共存の道を模索していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 06:38:48
67041文字
会話率:59%
※自己満足で書いてますm(_ _)m
認知症がとても酷くなった
じいちゃんと話したり介護した記録。
認知になる前は
好き勝手やってたけど
凄く優しい性格だった
じいちゃん。
案の定とても優しい認知に
なったじいちゃん。
「ありがとう
」
「お陰様で」
毎日毎日繰り返し言われる
言葉に励まされながら
足が痛いと言いながら介護する
ばあちゃんも多分出てきます。
まさか高校生のときに
一瞬だけ介護士になろうかなと
思って取得したホームヘルパーの資格が
こんな所で役に立つとは
思ってもみなかった私。
とりあえず
介護とおしゃべり日記です。
文章の知識は全くありませんので
わけが解らないことがあるかもしれませんm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 06:11:16
1227文字
会話率:0%