幼馴染に捧ぐホットショコラ。
それは少しほろ苦くて。甘い。そんな温かいショコラ。
ある日、階段から転げ落ちて、記憶を失ってしまった主人公――ひー。
彼女は様々な人とふれあい、少しづつ記憶を取り戻していく。
けれど、幼馴染――りんのことが思い
出せず苦悩する。
そんな中、日記や周りの話から自分がレズビアンではないのだろうか?と疑念を抱き『男性を好きになれるようになろう。』と謎の努力を始めた。
その矢先、ひーの目の前に自分と付き合う事になったという男が現われ、彼女は付き合う事になってしまう。
二人の関係は、どう変わってしまうのか?
これは、まだまだ未熟な二人の少女が描く、まっすぐでわがままな物語。
※この作品は、幼馴染に捧ぐレモネードの続編です。そちらを読んでから御拝読をお願いします。
※この作品は飲み物ファクトリーで公開している小説、幼馴染に捧ぐホットショコラです。
※このお話を読む前に、百合好きな人は発狂しないよう心を強く持って下さい。
※このお話はフィクションです。実在する人物、団体、地域、ほかその他色々とはまったく関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 04:22:34
125108文字
会話率:12%
初対面の男子高校生と男子大学生が夜誰もいない公園でホットショコラ片手にお茶してる話。見ようによったらほんのりBL 。騒がしいのが苦手で悩みが多くてそれを誰にも言わず頭と胸の中グルグルしてる男子高校生と、初対面の男の子をいきなりお茶しないかと
公園に連れ出して温かいショコラを奢りたがる不思議な美青年の大学生のお兄さん。キーワードはアンニュイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 11:01:37
2330文字
会話率:17%
或る時代、或る国の、或る市の日で賑わう、凍てついた港町の一コマ。少年はベッドに囚われた少女を救うため、少女の大好きなポトフを買いに群衆の群れを駆け抜ける。
最終更新:2012-12-25 18:03:27
4165文字
会話率:62%