鈴の音色が好きだった、ただそれだけなのに。
最終更新:2024-02-17 20:00:00
1105文字
会話率:9%
トラックにひかれ、気が付いたら見知らぬ世界に来ていた俺。
世話焼きの“彼女”とデートしたり、本を読んだり、本を書いたり、ペットの世話をしたりするほのぼの(嘘)ストーリー。
彼女たちの救いのため、俺に何ができるのか?
時々敵が襲って
きます。
主人公チートはありません。
救いもありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 17:00:00
11682文字
会話率:20%
初めての仕事は猛獣退治⁉ 私…死にません?
ホッキョクギツネの獣人の少女イスは故郷が食糧難で家が貧しくなったので、南の国へ出稼ぎに行った。しかし、金が尽き、餓死寸前になって町をさまよっている時に熊みたいなおじさんエアーストに助けてもら
う。そして、エアーストが経営するペットショップで雇ってもらうことになる。
ペットショップということは接客とペットの世話だけの簡単なお仕事だと思いきや………何故か店長のエアーストからイスに渡されたのは何やら変な細長いやりみたいな棒。そして、言い渡される「猛獣退治の助手をやってくれ」という一言。
「えっ、猛獣退治ですか?」
こうして始まる少女イスの変なペットショップの勤務録。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 18:00:00
8139文字
会話率:54%
森の中で拾われた赤ちゃん竜が、晴れて家竜として認められ、一般家庭でペット修行をします。
ペットの世話は大変だけど、懐くと本当に可愛い!
だけど小さくて可愛い時期は本当に短くて...というお話です。
最終更新:2022-02-14 00:00:00
76571文字
会話率:36%
友人がペットの世話におわれているようなので手伝いに行った話。
フィクションですが、ペットを飼いたいな、と考えている人に一度は読んでもらいたい内容です。
ペットは家族だ、という人もいるけれど。
人間の一方的なエゴで「所有」しているということ
をお忘れなく。
エブリスタにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 16:44:15
7805文字
会話率:75%
「可憐すぎる……たまらん………」
崩れるように膝をついたケビンさんの口から、うわ言のように言葉が漏れた。
モルモットのモルモちゃんは、「勝った!」とでもいうように、右のお手てを勢いよく空へと突き出した。
勝因はあまりの可愛さによるテク
ニカルノックアウト。
つまり悩殺だ。
勝利の余韻に浸るように、右のお手てを天に向かって突き出したまま泰然としているモルモちゃん。
その姿はまるで「正義は我にあり」とでもいう様だ。
イエス、ユーアーチャンピオン。
その後モルモちゃんは、器用にチョキのお手てを作ると、ロキさんとポポさんに勝利のVサインを見せつけ始めた。
ねぇ、なんでモルモちゃんはケビンさんのこと倒したの? ロキさんとポポさんも、Vサイン見ながら「ほおぉ」じゃないんだよ。
───
とっても偉い神様が大層可愛がっているペットのモルモちゃんのお世話係に抜擢されたヨウは、転職を決意! 異世界転生し、第二の人生を歩むことを決めた。
『モルモのためにおいしいご飯を作ってね』と神様がくれた新しい体はハイスペック。
魔法が使える異世界で、出会った人々と仲良くなったり、助けた少年に懐かれたり。
そんな楽しい日々を送るお話。
R15おねショタ表記ですが、期待するようなことは何も起こりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 18:31:21
191294文字
会話率:23%
初めまして、三日前より魔王をやらせてもらいます、新魔王です。
特技は、炊事、裁縫、掃除、洗濯、ペットの世話と、ほんのちょっとした魔法を少々。
そもそもは劣等も劣等、下の下の下のお家から出自で、先代魔王様の小間使いや雑用をしていました。
魔界の中では、それはもう最弱我が家、このまま人生を魔王様の身の回りのお世話をして終わるんだろうな、まぁ別にそれでもいいけどね、好きだし、家事、だなんて思っていたら……。
でも魔王様が『お前に任せるわー』って俺に魔王職押しつけて消えちゃったんです。
もうバカかと、アホかと、そんなわけで、まったく俺を認めてくれない家臣に囲まれての魔王職。
そんな魔王職も三日目となると、勇者の一人でもやってくるようで……。
何ができるかは分かりませんが、まぁがんばってみます、はい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 20:35:52
10405文字
会話率:28%
ノブオは小型宇宙艇999(スリーナイン)号を駆り、2万5千光年の距離を越え地球へとやってきた。故郷であるM13球状星団にあった人類の植民惑星が全て滅亡したためだ。しかし、彼の人類社会へ戻りたいという願いも虚しく、たどり着いた地球は既に滅亡
した後だった。ノブオは絶望し、家事ロボットにペットの世話と地球環境の復旧を託して自殺する。
一方、他の恒星系より太陽系を目指す宇宙船があった。この宇宙船、忠誠号に搭乗するディギーという知的生命体が、神と仰ぐ高貴な種族へ拝謁するための聖地巡礼の探検だった。やがて彼らは、心霊族と呼ぶ高貴な種族が住まうであろう地球に着陸する。
しかし、そこに人類の姿はなく、目の届く限り広がる高度な文明の廃墟を発見する。すると、呆然とするディギーたちの前にポンコツ寸前のロボットが出現し、一行を999号へと案内する。そこでロボットは、かつての主人であるノブオの屍と彼のペットであったハチをディギーたちへ引き合わせたのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 08:33:20
10942文字
会話率:50%
主人公の棗雪人は休日にペットの世話をしていたりと家でダラダラと過ごしていた。
その時急な眩しさに目を閉じ、気が付いたら家ではなく広く真っ白な空間にいた。
その時神様に自分が死んだことを知る。神様からのお願いを聞き
異世界へ行くことを決意し、
神様からもらう力として飼っていたペットも連れていくことに。
地球で飼っていたペットと共に異世界でまたダラダラしていようと目論む主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 17:06:34
3242文字
会話率:27%
今世間を騒がせている携帯住宅。僕(ツトム)は友人(祐介)が生活保護世帯とわかっていつつ、ついつい自宅の自慢をしてしまう。携帯住宅とはスマホのようなタッチパネルで家のことがなんでもできてしまうというすごいシステムだった。家事、育児、娯楽、ペッ
トの世話、なんでもできてしまうそのシステムを羨ましく思った友人(祐介)はやがてそのタッチパネルを盗んでしまう。そして彼がパネルを押すたびに家庭は大混乱に陥ってしまう・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 00:28:04
9531文字
会話率:36%