森崎夢叶、鉄道会社の車両メンテナンス職場勤務の30歳。高校時代からプロ小説家を目指しウェブ小説家を続ける彼氏いない歴イコール年齢。学生時代は陰キャのぼっち。まわりの同世代や自分より若い世代が次々と夢を叶え、または身を固めている現在でも、愚
直に夢を追っている。夢叶はきょうもマイペースで、創作活動に励み続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 19:10:00
56960文字
会話率:38%
「いつかお前と小説が書きたい・・・・」
幼馴染である浅倉由梨と小説家を目指す(不登校)風神流冶は、二人で最高の小説を作ると約束した。
将来、プロの小説家とプロのイラストレーターになり、いつかもう一度二人が出会った時は誰にも負けないくらい強く
なってやると誓い合った。
高校進学後。
流冶は小説家になる夢をあきらめ、陰キャライフをおくっていた。
ある日彼の宿泊している浜渦荘に一人の少女が訪ねてきた。
彼女はなんと本物のプロ〇〇だった。
この物語はどこにでもいる普通の陰キャ男子高校生が幼馴染との約束を守るため、諦めたプロ小説家への道をもう一度目指していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 21:53:01
27954文字
会話率:31%
同じ大学のサークルで出会った小林と徹。共に『小説家』という夢を追っかけて努力している中、小林が新人賞に受賞する。
それを聞いて喜ぶ徹に、小林は言う。
「別れようかなって……」
最終更新:2010-04-24 22:41:48
2385文字
会話率:48%