あの時から僕の人生は狂ったんだ。本当ににちょっとした気まぐれだった。
誰だって信じていない空想だった。勿論僕も。
だから憧れたんだ。
だから僕は地獄への門を叩いた。
だけど後悔はしていない、したらいけないと思った。それは今までを否定する事だ
から。
これは人という生物が持つ原罪の悪魔が作った幻想だ。玩具だ。
唯一つ言うとすると………………
あれは人の手には負えない。
どうか未来の僕、気付いてくれ……!。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 22:44:23
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