平日の大半仕事、終われば家に直帰してゲーム、休日は朝から晩までゲーム。そんなダラダラした生活を過ごしていたタケルの元に一通のメールが届き、それに答えた途端、タケルが目覚めたのはベッドの上だった。 タケルはこういう展開によくある勇者扱い的な物
をを期待するが、ベッドから引きずられて辿り着いたのは手術台だった。
どうやら自分は勇者でもなんでもない一般人。 タケルは白衣の老人に何かを埋め込まれて意識を失い気付いた時には操り人形状態で何者かの家に向かっていき、そこで出会ったクールビューティなシルビアに命を救われてから始まる異世界転移ストーリー、その名はワーキングパニックメイジ。
注意あくまで一般人の主人公がとっても強いヒロインに助けられながら異世界で生きて行こうとするお話です。俺TUEEE系ではなくヒロインTUEEE系って奴を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 20:49:13
256436文字
会話率:56%
~ 魔女 ~
その昔、普通ではありえない不思議な異能を扱う女性を人々は魔女と敬愛して呼んでいた。
怪我や病気を治す薬を作り上げたり、大きな災害から守り人々を救いあげたりして世の為人の為に魔女達は暮らしていた。
しかし、彼女達が存在
する本来の目的は人災救助ではない。
彼女達が存在する目的は人間から生み出される『モンスター』の駆除である。
妖怪やドラゴンと言った架空の生物として認識されている生物はすべて人間から生み出され、モンスターとして実在しており人に害成す生物である。
そんなモンスターから人々を守り駆除する存在が魔女である。
一定の魔力を持たないと存在すら認識できないモンスターを魔女達は今日も人々の安全と平和を守る為、人知れず命を賭して戦っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 23:28:37
11359文字
会話率:34%
専門学生橋下 紀晃はバイト帰りの道で違和感があり、その場所に近づくと気を失ってしまう。そして目覚めた場所は光すら入り込むことができないような暗く深い森だった。
森の中をさまよっていくうちに一本の巨木に辿り着き、そこで一匹の老竜と出会う。
最終更新:2018-05-21 12:00:00
108209文字
会話率:48%
ある日、わりと平和な日本で暮らす本作の主人公、鈴木純一は学校の帰り道で謎の力に捕まる。
宙に浮き、ゆっくりと上昇する鈴木純一。偶然そこに居合わせた幼馴染の岸田千影と、千影が呼び出した共通の親友である新庄創一、そして同じく呼び出された千影の兄
岸田怜士がそれを止めようと奮闘するも、純一、千影、創一の3人はそのまま連れ去られてしまった。
意識を失った彼らが目覚め、目にするものとは────?
学生3人の冒険譚、開幕。
※基本的に主人公たちは負けません。多分。
※でも主人公たちが最強というわけではありません。残念。
※続きが書けるかどうかひたすらに怪しいシロモノですが、暇なら読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 10:46:46
4382文字
会話率:50%