――ねえ、超能力って信じる?
隣家に引っ越してきた二歳年上の彼女は自称超能力者。
でも彼女が持つという能力は、『自分の目で見たものしか信じない』という俺の信念と非常に相性が悪くて……。
しつこく信じて欲しがっていた彼女を、どうしても信じ
てやれなかった俺が、本当の意味で信じてやれるようになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 14:00:00
23176文字
会話率:45%
剣と魔法のファンタジー
白い勇者と黄金の女神が出会い織り成す物語です
プロットとかなく書きたいから書く
作者自己満足なだけなので設定の無さや矛盾など
沢山ありますが、とりあえずマナーのある意見は有り難く頂戴します
マナーのない意見や感想は
必要ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 00:14:05
5727文字
会話率:53%
荒れ果てた荒野と街が点在する世界。栄えた都市は有力な企業の後ろ盾によって守られていた。頻発する企業同士の武力衝突。国という概念は機能せず、ただそこに存在するだけに成り下がり、世界はますます企業に掌握されていく。
無数に銃弾と熱と爆音の世
に、一人の青年がその身を投じる。レーノリアス・アンサー。彼は経歴の抹消された謎のアーマー乗りとして、突如として小さな企業“ウィンディム・ウイングス”に入社する。
終わりの見えない戦場の先に自らの未来を置き、己の手を汚すことを決めた。既に血の見慣れたその眼が映す世界は、その未来は果たして色彩豊かなものなのか。
戦場を駆けるただ一人の男が、歴史を刻む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 23:07:59
2966文字
会話率:61%