天才、神童と呼ばれることが嫌いな新藤 天(しんどう そら)が
幻想入りをし、一人の少女、魂魄妖夢と出会い、恋に落ちていく。
しかし、そんな中、幻想郷を自分達の都合のよい世界へ
創り変えようとする者が現れ始める。
それを阻止すべく、天は自問自
答、時には自問他答を繰り返し、
心も体も成長させ、抗い続ける。
そんな物語。
この作品は「ハーメルン」にも同名の小説として掲載しております。
九月一日 完結致しました。皆様に尽きぬ感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 16:23:57
425326文字
会話率:32%