英雄に憧れるカフワの頭上に突如落ちてきた本はなんと『喋る魔導書』だった。
魔導書の精霊『カロ』はカフワに魔導の力を教え成長していく。
そして見た目はただの本であるカロにカフワは次第に惹かれてゆくのだった。
そんな謎の魔導書カロと、なりた
て残念魔導士カフワのハートフルで奇妙な物語。
たまに挿絵やノリで描いたイラストが追加されます。
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※2017/9/29 カロの妹がメインの関連別タイトル新連載始めました。【アポーツアーカイブ】
https://ncode.syosetu.com/n1726eh/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 02:48:53
103240文字
会話率:60%