先日、「元はニ長調の校歌が20年前(?)からハ長調に下げられて歌われているのがわかった」というニュースがあった。昨年赴任して来た校長先生が気づき、今年四月から原調のニ長調に戻す、とのこと。
なぜハ長調に変えられたか、原調で歌えるか、を考えて
みた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 23:22:32
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ベートーヴェン作曲『交響曲第二番二長調』作品36に着想を得て書いた詩。各楽章ごとに感じたことを歌ったもの。したがって、詩の四つの塊は、それぞれの楽章を表わしている。――以下【余 談】二長調(D)は天上の世界を思わせる調べ。イ長調(A)はマッ
テゾンによれば「輝かしくはあるが、非常に攻撃的」な感覚を想起させる調だそうだ。A音(440Hz)は楽器製作やチューニングの際に基準とされることが多い音だが、その起源は比較的新しいのだとか。時報の音は440Hzとその2倍の880Hzである。ある程度長いあいだ聞いていても、不快にならない音なのだとか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:39:32
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