第3回カクヨミコンテスト・ラブコメ部門・中間選考作品の改修版です。
カクヨムさまと小説家になろう様の両投稿サイトでPV数75万突破した作品の改修版で、ヒロインをレビィアにしたお話で御座います。内容の方も大幅に改修していますので、内容自体の大
幅に変わります
夫を早く亡くされた? いや、行方不明? のレビィア姫さま……。次元の空間に飲み込まれた夫を待ち続け、行年……と、言っても、彼女はドラゴンなので、もう既にいなくなった夫を待ち続け百年? いや、そこまでは経っていないかな? 本人も言葉をもらしていたので。
と、言う事で、多分数十年は待ち続けたのですが、一行に戻ってはきてはくれません。
まあ、そんな中、ある日突然、妹のリムが結婚をしたい男性がいると、母であるエリカさまと姉のレビィアさまに告げてきたのですが。妹のリムの話しだと、その男性はどうやら人種の男性のようででございまして。二人にその殿方を見て欲しいと嘆願をしたのですよ。
でも、余り気の乗らないレビィア姫さまは、最初は放置……。だから仕方なく、母であるエリカさまが、リム姫さまお気に入りの殿方を確認したのですが。思わずエリカさまの口から「あなた……」と、言葉が漏れたのです。
それを聞き、レビィア姫さまは、母であるエリカさまに、「お母さま、あなたって、もしかして、お父さま?」と、声をかけながら、慌ててリム姫さまが婿にしたいと申している殿方の確認をすると……。
レビィア姫さまの口からも「あなた……」と、言葉が漏れました。
……ん? ここまで呼んで、皆さんは、あれ? と、思ったかも知れませんが。ドラゴンの夫婦は一夫多妻のハーレムなので、こんな言葉が漏れたのですよ。
でッ、エリカさまとレビィアさまのお二人が「あなた~」と、口の漏らしたのは、レビィア姫さまやリム姫さまの御父上に似ている殿方ではなく。レビィアさまが待ち続ける旦那様に良く似た男性だったのですよ。
それと先程、エリカさまが口に漏らした通りで、どうやら母であるエリカさまも、行方不明の旦那様の妻のようですね。
まあ、その辺りは話しを読んでもらえればわかりますから、お時間あればお読みください。
異世界ファンタジーにラブコメ、恋愛、お店の経営に領地経営……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 22:00:00
45951文字
会話率:12%
伝説の女武術家の穂坂彩佳。
数々の武術を収め〝雷鳴拳〟という伝説の流派の開祖となった彼女は寿命で死んだ。
しかし、異世界に美少女エルフとして転生を果たした彼女は、異世界の地でめくるめく大冒険の旅をするために再び雷鳴拳を学ぶことに。
一章
伝説の古竜種の一体、黒金竜を相棒にして無双と夢想の冒険の旅が始まる!
二章
貴族が治める街で命を狙われる令嬢ランと逃げ惑ったり戦ったりするアヤカの奮闘が見物。
三章
絶海の孤島にて未知の敵である悪魔と遭遇する。
四章
古竜との戦いと未知への冒険を求め、東の果ての国にたどり着くアヤカ。
森林竜の異名を取る青銅竜と戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 22:16:13
120984文字
会話率:39%
僕、天白 龍也(あましろ りゅうや)は、春休みに不思議な夢を見た。
それから数日が経ち、高校の入学式の日の帰り道に、顔が三つもあるケルベロスに遭遇して、自分の体はドラゴンになるし……どうやら、僕の高校生活は、“フツー”では過ごせないようです
。はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 00:00:00
175278文字
会話率:45%
森で幼馴染を助けるため、竜に片腕を食われた二人の少年。
テリオは右腕を、クルーデは左腕をそれぞれ失った。
二人は共に孤児院で暮らし、騎士団を目指し、競い合っていた。
だが、テリオは剣を取ることを諦めてしまう。
そのまま月日が経ち――
ク
ルーデは隻腕というハンデを抱えていたにも関わらず
騎士団のエースにまで登りつめていた。
――が、悲劇はある時、突然に起きる。
クルーデが騎士団長を襲い、村へと火を放ったのである。
凶行を止めようとしたテリオだったが、クルーデに敵うことなく。
絶体絶命の危機に陥るも、テリオの窮地を救ったのは謎の少女。
その後、姿を眩ましたクルーデを追う為――
テリオは旅に出ることを決意したのだった。
何故か同行したがる、謎の少女と共に。
幼少期に片腕を竜に食われた青年と、食欲旺盛な謎の少女。
空を飛びたい少女と、頑なに飛ぼうとしない竜。
記憶を失った青年と、赤金を操る絶世の美女。
別々の場所で、別々のきっかけから始まった物語。
最果ての地で生まれた世界最大の脅威に、どう立ち向かうのか――?
※2017.6.30 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 17:05:22
191232文字
会話率:47%
オーストラリア全土を舞台にした王道的な冒険ファンタジー物語です。大人から子供まで世代を問わずに楽しめる作品を心がけています(^^)(^^)(^^)
※一話一話が長めですので、しおり機能をお勧め致します(^^;
特に下記に該当する方はより
楽しめると思います♪
☆昔ながらの純粋なファンタジー物語が好きな方
☆少年の心を感じたい方(思い出したい方)
☆トム・ソーヤーの冒険に憧れた方
☆ロールプレイングゲームが好きな方
☆オーストラリアに住んでいる方(住んでいた方)
☆オーストラリアを旅(旅行)してきた方
☆嫌なこともあるけど、やっぱり人間が好きな方
とにかく、読んでみて下さい(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 15:00:00
565816文字
会話率:42%