ずっと、沈んどけっ。
最終更新:2024-08-24 14:07:27
243文字
会話率:0%
酔っ払って何も覚えてない主人公が盲目少女に成ってしまいそのまま魔法少女として活動する話。
最終更新:2024-03-22 05:16:27
7263文字
会話率:40%
氷を操るドラゴンとして転生した主人公が人化の魔法を覚え、とあるお嬢様に拾われて一緒に冒険者として活動する話。
最終更新:2023-06-04 20:57:11
2154文字
会話率:12%
大地の下に女神の眠る国、その西の果ての屋敷に少女がひとり。
少女タマナは聖女にしてもらう約束のもと地下室暮らしを耐え忍んでいた。
そこに忍びこんできたスラム暮らしの盗賊の少年アディグは、身体が赤く光る“魔物”で、タマナは彼に自分を盗み
出してくれと頼んでしまう。
赤き光は“掟の力”と呼ばれる、女神より授かりし“理を歪める能力”であり、それを宿す者たちはおのおのの“掟”に縛られて生きねばならない。
それを利用し、欲するものを求めて睨み合う教団、騎士団、貴族、そして石工と異教徒たち。
ふたりは陰謀に巻き込まれてしまい、大きなさだめが動き出す。
……とかなんとか言いながら、聖女候補はぶれぶれだし、少年は悪い奴をぶん殴るし、タマにトンカチが振りおろされたり、ダイヤの指輪をパクろうとしたり、魔女と次期聖女がいやーんだったりしてもう滅茶苦茶。
掟破りの欲張りヒロインタマナちゃんが全部の野望を叶えちゃう、はちゃめちゃダークファンタジーの始まり始まり!
(更新は初日は3回、以降は早朝に毎日1回です。ガールズラブのチェックがありますが一部人物とシーンのみです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 05:31:15
562542文字
会話率:38%
魔法使いアミラを含む勇者パーティは無事魔王を打倒し、勝利の凱旋を果たした。しかし、優秀な魔法使いであったアミラにはたった一つ致命的な欠点があった。人類の象徴とされる勇者パーティを飾るには余りにドブスだったのである。
パーティメンバー達の
嫌悪感、皇帝の政治的判断によってアミラは理不尽にもパーティメンバーを追放され、更には命を狙われる事態にまで発展する。仲間からの裏切り、これまで国家に忠誠を尽くしたことが報われない無念、そして母親の死。全てを失い己の命すら惜しくなくなったアミラは元パーティメンバーへの復讐を心に誓う。
「ブッ殺してやる…!皆殺しだ…一人残らず必ず、必ず復讐してやる…!!」
糞男への復讐は何が相応しいか?ぽこりと金玉を叩いてみれば、空洞なのかな小気味の良い音がする。中身を確かめるからトンカチを貸せ、きっと諸悪の根源はここに詰まっているのだ。復讐の貫徹に理性が邪魔をするのなら狂うことこそが正道であると知れ。
イーハトゥーブ・イーハトゥーブ、全ては遠き理想郷。
※誤字脱字報告大歓迎。感想も遠慮なくどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 20:02:52
58307文字
会話率:50%
次回から不定期連載になります。
一週間に2~4回の更新を目指します。
現代編第二章の最新話を一番下に追加していきます。
2019/1/9 本編完結しました。
2019/6/29 現代編スタートしました。
2019/7/10 蓬莱大陸編スタ
ートしました。
2020/1/20 蓬莱大陸編完結しました。
本編
主人公が勇者の姉を助けだし、共に魔王を倒す王道のヒロイック・ファンタジー。鍛冶師の主人公の武器はトンカチ&チート魔法。主人公は自分が転生者であると思い出し、見ただけで使えるようになるチートスキル“模倣”が自分に備わっていると知る。俺最強、チーレム物。
現代編
異世界で冒険した主人公が現代日本で大活躍する……予定のお話です。
こちらからだけでも楽しめるように書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 21:30:36
539680文字
会話率:27%
とある地下施設で強制労働をさせられているカッパたちの話。
最終更新:2019-07-06 14:10:27
392文字
会話率:24%
夜
少し暗くなり始めた
帰宅中に、黒い猫が、向こうの道から歩いてきてすれ違った
僕は、ゆっくりと振り返ったが
そこには、猫の姿の代わりに森中が、歩いてくる姿を見た
僕は、鞄の中のトンカチを握りしめた
最終更新:2018-04-23 23:57:57
1309文字
会話率:8%
知人の大切な壺を、偶然持ち合わせていたトンカチで壊しちゃった話。
最終更新:2016-03-19 23:00:00
583文字
会話率:100%
大切な人との別れのとき、あなたは何と言いますか? 少年がそれを口にするまでの短いお話です。
三題噺第四弾です。とりあえず恋愛ではありません。
「トンカチ」「花屋」「寄せ鍋」で多分鬱小説だと思います。
最終更新:2012-12-31 00:18:08
979文字
会話率:26%
時は平成云年6の月。
岡山県民俗学研究部、通称オカ研のハリボテ部長こと金尾拓也(かなおたくや)♂は、後輩の尾前後見(おのまえあとみ)♀と共に真夜中の山に繰り出していた。
草木も眠る丑三つ時、とある山の奥から夜ごと金槌を叩く音が聞こえて
くるとかこないとか。そんな噂が生徒たちの間に広まっていた為である。
どう考えても与太話。しかしオカ研としては朗報もっけの幸い。
二人が通う高校は部活動の入部を義務付けられているが故、楽な文科系に人が流れやすい。中でも幽霊部員の溜まり場となっているオカ研は学校、とりわけ生徒会にとっては目の上のタンコブ、もといめばちこ。
対外的にも見た目が悪い。ならば膿は出したほうが良い。
夏休み前までに活動実績が見られなければ廃部との御触れが出たのは今年の5月。残す時間は後わずか。
このままでは廃部。そうなれば他の部活への強制入部は必至。
そんな時に飛び込んだこの噂。
事の真偽を見事確かめる事が出来れば、まさしくオカ研の面目躍如となるに違いない。
妙なところで律儀な二人はわざわざ実地まで足を運ぶ事になったのだが、今にして思えばこれがケチの付き始め運の尽き。
その事に気が付くのは、ほんの少し先の事である。
※三人称の練習で行き当たりばったり書いていこうかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 19:39:38
796文字
会話率:0%