昔からの都市伝説にあるトイレの花子さん。
もしその花子さんが女子高生で、しかも怖くないとしたら?
そんな花子さんとどこにでもいそうな一人の男子生徒が織りなす、淡く切ないひと夏の恋物語。
最終更新:2023-09-21 16:00:00
290184文字
会話率:42%
私の学校には六不思議がある。誰もいない音楽室で鳴る楽器、動く考える像、異世界に繋がる開かずの部屋、未来が見える鏡、放課後体育館に響くボールの音、そしてトイレの花子さん。ミステリー好きの中学2年生の望月茜は好奇心を抑えられずに、放課後トイレで
一人「トイレの花子さん」を呼ぶ儀式を行っていると、奈々子さんと自称する幽霊が表れて「私を殺した犯人を見つけて!」と頼まれる。六不思議と殺人事件が交差する学校ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 19:00:00
1776文字
会話率:23%
心霊写真が好きで、自分でも撮ってみたいと願う陰キャな高校生、常田碧斗。
金髪で口調もぶっきらぼうな、見た目不良かヤンキーの陽キャJK、影森志津香。
ただ、志津香にはもう一つ、大きな特徴があった。それは怪談を呼び寄せること。しかも、なぜかそれ
が古臭くて廃れた怪談ばかり。
口裂け女に人面犬。果てはトイレの花子さん。
志津香が出会う、レトロな怪談に巻き込まれる碧斗は、いつかきっと心霊写真が撮れることを願いつつ、今日もデジカメをぶら下げて、志津香と共に怪異を巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 00:17:57
83865文字
会話率:47%
学校に棲むトイレの花子さんをが除霊師から逃げ隠れする、ちょっと視点を変えたお話となります。
最終更新:2021-07-14 22:03:13
6190文字
会話率:21%
夜に口笛を吹いちゃいけない、口裂け女、トイレの花子さん。
都市伝説っていろいろある。
時代とともに都市伝説も変わっていくけど、悪魔は姿を変えてずっと僕たちの心の隙間を狙ってるんだ。
最終更新:2019-11-04 20:56:46
1347文字
会話率:2%
本小説は、「メリーさんじゅうよんさいの電話」のスピンオフ作品です。
主役はそう、メリーさんの親友にして独身女性のトイレの花子さん。
バレンタインデー、それは彼女にとって、苦い一日。
最終更新:2018-02-14 17:47:37
7045文字
会話率:25%
長谷川花子のあだ名は『トイレの花子さん』。ある日、学校のトイレの前で偶然、長谷川太郎に出会う。
『トイレの花子さん』こと長谷川花子と『トイレの太郎さん』こと長谷川太郎の恋のお話。
最終更新:2017-02-21 23:22:54
3659文字
会話率:30%
主人公は体が透明な砂糖水人間。ヒロインは悪へと堕ちた彼等を昇天させる送り人。
そんな2人は分かち合い、消え逝く運命の彼らに何をしてあげられるのか――。夏に相応しいホラーテイスト学園ラブコメディーをココに綴る。
☆あらすじ☆
初夏
を迎えたある朝、気怠いが学校に行こうとした俺は自分の体透けていることに気が付いた。
そして好意を抱いていた学園一奇人で美人のクラスメイトに死んでいることを告げられ昇天させられそうになり、ひょんな事から学園の七不思議を解決する手伝いを強制的にする事態になってしまった。
ちょっぴりホラーな学園ラブコメディ。幽霊となった主人公はどうなってしまうのか。
金髪のトイレの花子さん。弱気な滝廉太郎。文字通りの幽霊部員。透き魔。一段増える階段などなど。ホラーコメディを目指して頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 22:26:45
82425文字
会話率:47%
「トイレの花子さん」の新解釈です。私なりに考えてみました。日本の学校っていまだに戦争の影をひきずっていると思います。日本の学校についてはずっとこだわりつづけたいし、戦争の影にもこだわりたいです。さてわたくし版の、トイレの花子さんをどうぞ。
最終更新:2015-10-24 15:33:47
2272文字
会話率:38%
トイレの花子さん。段数の多い階段。音楽室のベートーベン。
どこにでもある学校の怪談だ。
そして、ここ亜月学園にもそんな怪談が存在する。
どこにでもあり、どこにも存在しない、空虚な怪談が。
最終更新:2015-08-03 23:30:26
3975文字
会話率:24%
学校の怪談で有名なトイレの花子さん。放課後のある日、三人の少女は花子さんを呼び出そうと試みる。狭く湿った空気の女子トイレの中、一体何が起こるのか……。
最終更新:2015-07-25 01:27:49
3152文字
会話率:15%
トイレの花子 と言う職業に就いた見た目小学生の花子のお話です。男子トイレの太郎君、オカルト大好きっ子、びびり少女、そして女子トイレの花子さん。主にこの4人の出会いと日常、お化けの複雑な気持ちで物語を作っていけたらなと、思っている作品です。
作者が初心者のなかの初心者ですので、読んで頂けたら感想お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 09:47:54
820文字
会話率:31%