地球とは別の次元の異世界「ニューデリア」に魔王の軍勢が押し寄せてきた。
この事態を打破してくれる勇者を探すため、地球へと降臨した女神。
そこで女神は、転生者として最強の素質を持つ少女を発見する。
しかし、妹を転生させまいと、少女の兄が女神に
立ち向かう。
今、一人の少女をめぐる、神と人間の戦いが幕を開ける。
とまぁ、大仰なあらすじだが、実際のところ、どこにでもあるほんわかバイオレンスデスコメディである。
一シナリオにつき10分ほどで読める一話完結型。
ジュースでも飲みながらまったり読んでほしい。
ここまでこのあらすじを読んでくれたのも何かの縁。
第一話だけでも見ていってはどうだろうか。
(全10話。最終話のみ前後編に分かれています)
(すでに最終話まで完成済みです。気軽に次話をお待ちください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 18:40:56
39309文字
会話率:47%
思いついたからやってみました。
狭坂宇紗美。兎耳の生えた彼女は、寂しいと死ぬ…。
そんな彼女の日常。
果たして彼女は一日に何回死ぬのか!
そして作者は何を血迷い、どんなくだらないオチを用意してるのか!ぶっちゃけ何も考えてない!助けて!
最終更新:2017-12-03 15:17:28
1390文字
会話率:10%
※注意 このラノベを読もうとするかわいそうなひとたちへ。
この物語は主人公 神崎 啓二(かんざき けいじ)の日常をぶち壊す どたばた恋愛デスコメディーである。
「恋愛、いらないんじゃない?」
「そうかもですね。だってその要素がないんですもの
。」
「やめてくださいよ!!俺の唯一の逃げ道崩すの!!」
「え~、だって事実じゃん。あんたがヘタレなんだから。」
「くそ。こいつらツン要素があってもデレがねー」
「今日もやることねーし、みんなてきとーにしときゃいいんだよ。なっ!神崎。」
「「「さんせ~い!」」」
「俺の意見は拒否ですか?!」
「あ?なんか言ったか?へ た れ。」
「いいえ。なんでもありません・・。」
くっそ。ホントむかつく。
「みんな。神崎がむかつくってよ。どうする?」
「何で俺の心のこえが!?」
「それはもう・・・殺るしかありませんね。」
「だな。会長殺ってもいい?」
「え?いいんじゃない?」
よし。雲行きが怪しくなってきたぞ。どうしよう。明日が見えない。
「んじゃまず、ゆうちゃんは縄と釘よういして。」
「了解です!」
「あと、舞。なんか長い棒。」
「おう。まかしといて!!」
「会長はブルマとスク水用意とビデオカメラ用意しといて。」
「うん。」
「えっ、ちょっ、お前ら行動はやっ、てか何する気?!」
「大丈夫だよ神崎。ちょこっと醜いだけだから。」
なんだろうか。この状況。今年の生徒会はおかしいって聞いたけど
なんなんだよこれ・・・。
「みんな、俺・・・もうだめかも・・・」
ダッッ!
※主人公が逃走した為エピローグはここまでとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 00:37:05
2410文字
会話率:48%