物心ついたときには既に書くことが嫌いになっていた私が、なぜか30代最後にして小説を書くことに目覚めてしまいました。
やっと人生最高の趣味に巡り会えたと思えるほどハマっている「書くこと」その質はともかくとして、まずは描写を勉強して、「書く
こと」を「描くこと」にしたい。と頑張ってきました。
さて、記念すべき1作目を完結できた私。しかも書くことを苦手としていた私が50万文字を越える作品を完結できたなんて、自分でも信じられないくらいなのです。本当に読者様のおかげです。ありがとうございます。
そして懲りずに描き始めた2作目も、読者の皆様のおかげで順調な滑り出しをさせていただいております。筆が進む進む。。。
が、ふと気付いてしまったのです。
私の作品、重くて暗いんです。。。
本当の私は明るい人間なのに、なんか描けば描くほど誤解を広げるような。。。
本当の私。。。そうだ、エッセイを描いてみよう。。。
※この作品は、小説投稿サイト「novelist」様、「カクヨム」様でも同一ペンネーム、同一作品名で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 22:50:23
22610文字
会話率:12%