冴えないおっさんの主人公、天符玲 王道(あまふれ きみみち)はオタク仲間達から【テンプレ・王道】とからかわれているがラノベでよく見るハーレム生活に内心憧れていた。ある日、王道は久しぶりに秋葉原の地を踏む。しばらく来ない間に様変わりしている街
並みに驚き立ち尽くしていると課外授業で訪れていたお嬢様学校の生徒と引率の教師のグループ6人に遭遇した。
すると突然地面に魔方陣が浮かぶのと同時に空にも大きな穴が開き王道達7人は空の穴に吸い込まれ落ちてしまう、落ちた先はなんと6柱神と呼ばれる神達が治める異世界で別の世界より渡ってきた邪神からこの世界を守る為に神の力を収められるだけの器を持つ6人の女性を召喚したのだそうだ。そこで王道の顔を見た、6柱神のリーダーであり光の神のライアは言った。
「あなたは何でここに居るのですか?」
召喚に巻き込まれてしまったおっさんの夢と希望に満ちたハーレム生活の幕が上がる!?
仕事中の空いている時間に物語を考えているので、更新は不定期です。
この小説はアルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 09:03:30
125287文字
会話率:63%
その日、社畜こと八雲勇哉はいつもと同じようにブラックな仕事を終え、家に帰って寝たはずだった。だが、目が覚めると…………卵の中。幼竜になっていた。しかし、冷静さに定評のある勇哉はあっさりとそれを受け入れ、異世界で生きていくことを決意する。
勇哉は望んだスキルを3つ創り出すユニークスキルを使い、異世界を仲間、配下、嫁達と共に生きていく。神やらなんやかんやも出てきて、村を作ったりして………………とにかく色々。
「人たらし」なユーヤの周りには自然と人が集まっていく。いずれは国が出来るかも?
これはそんな男がいずれ世界を揺るがしたりしなかったりするのかもしれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 12:00:00
190871文字
会話率:31%