魔王との最終決戦。勇者シオンは魔王を追い詰めたところで、仲間である四人の美少女に裏切られ、魔王もろとも殺されてしまう。
だが魔王に救われ、シオンは奇跡的に生き延びる。負傷が癒えるまで、という条件で魔王国で暮らし始めたシオンは、魔王(美女!)
との距離を縮め、いつしか恋人同士になり、幸せに暮らすように。
一方、シオンを裏切った四人は最初こそ世界を救った英雄としてチヤホヤされるものの、やがて勇者殺しの罪が明るみに出て、破滅していくことに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:10:00
102324文字
会話率:45%
車内で、男性が女性に席を譲っていた。
目鼻立ちのはっきりした、アラビア系の美人だった。
それは同性から見ても感嘆が漏れる程。
でも、果たして、得ばかりなのだろうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
自分が美人になりたい!! というよりも、
美人を浴びる程見たい!! というタイプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 15:59:38
859文字
会話率:14%
わざわざ現地に駆け付けてまで、駅伝の選手を応援する連中の気が知れない。僅か数秒で目の前を通り過ぎていく選手たちに向かって声援を送るために、寒い中待ち続けるその気持ちが理解できないのだ。旗まで振って何が楽しいのだろうか。
それが近所ならま
だしも、車や電車を使って遠くからくるとなると完全に理解不能だ。勝手に寒い格好をして走っているナナフシのような連中のうち、どのチームが優勝しようと知ったことではない。しかし、テレビ局側はこれまたどういうつもりで呼んだのか優勝チームは監督とともにバラエティ番組に出演してチヤホヤされる。だが、彼らは素人同然でタレント性を感じず、面白いことも言わないので、見ている側はちっとも面白くない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-18 16:00:00
2168文字
会話率:20%
全部で七作ほどが作られた人気RPGシリーズ『終末世界ラストアルマゲスト』の一作目ラスボス(元伯爵家の御曹司)に転生してしまった元日本人の青年。
彼が前世の記憶を取り戻したときには既に牢屋の中にいて、断罪される直前だった。
結局、抵抗空しく
彼は国外追放を余儀なくされたが、処刑されることはなかった。
というのも、実はこの一作目世界にはとあるアイテムが使われたかどうかでラスボスの最期が決まるというマルチエンディングシステムが採用されていたので、最悪の事態だけは免れることができたのだ。
そんなわけで、ある意味自由の身となった彼は、せっかくだからとこの世界を思い切り楽しむことにした。
今いる国は一作目の舞台だが、この世界にはまだまだ何本もの続編世界がある。
一作目世界は残念な結果に終わったが、知識チートと最強ラスボスの力さえあれば、二作目舞台で悪役の自分が二作目主人公に成り代わって裏主人公として活躍してチヤホヤされるかもしれない。
更には、この世界が本当にあの世界であるならば、もしかしたらマルチエンディングに絡む最強のあのアイテムも手に入るかもしれない。
そう判断した彼は、そのアイテムを回収すべく、一路南の森へと分け入っていくのであった。
果たして、その先には何が待ち構えているのか。
彼曰く、
「世界を破壊し尽くす大魔王になるのはちょっと忍びないから、二作目舞台に乱入し、正体隠しながら最強の力で敵をバッサバッサ薙ぎ倒して、正義の味方気取りで悪役モブや二作目ラスボスぶっ飛ばせたら最高だよね!」
「もしかしたら、状況によっては一作目の能なし国王や二作目の原作主人公もやっつけるかもしれないけど、その辺はご愛敬ということで!」
とか思いながら意気揚々と二作目舞台に殴り込みに行ったはいいのだが――
とある街中で。
「――ねぇ、お姉さん? ――なるって言ってないよね?」
おかしなお姉さんに絡まれた主人公。
更には
「――ていうか俺、パーティ組んだら裏主人公モードで遊びにくくなるんですけど!?」
可愛い女の子たちに囲まれて一人、心の悲鳴を上げる最強ラスボスだった。
※タイトルは状況に応じて適宜、変更するかもしれませんがご了承ください。
※レーティングは保険です。
※カクヨムにも掲載しています。
Copyright(C)2024-坂咲式音折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 16:15:27
184617文字
会話率:38%
新しいゲーム機がチヤホヤされる世の中で、
ひたすら売れない中古ゲーム機たちの
リサイクルショップの棚では
どんな感じか知る人はいないでしょう。
まあ知っててもあまり活かせませんが。
最終更新:2024-06-18 11:50:00
1696文字
会話率:0%
主人公鹿路六平太(ロクロ・ロクヘータ)は、いかにも〝ナーロッパ〟な異世界に〝無双〟状態で転生を果たしてしまう。普通なら周囲にチヤホヤされる〝無双ライフ〟を謳歌するところである。
が、彼は転生後、異世界の森の中、襲い掛かってくる怪物(魔物
)と戦いながらソロでずうっと活動を続けていた。主人公は無双故に連戦連勝、その上樹々生い茂る森の中では〝食べる物に困らない〟という特殊能力持ちであった。
『特別困らなければ現状維持でいいや』、という感覚を持つ主人公は〝無双でチヤホヤされよう〟という発想の、まるで湧かない人物であった。
こうして無双転生者であるにも関わらずソロ活動を続けてきた主人公に、或る日転機が訪れる。少女を悪漢たちから救い出したことをきっかけにソロ活動に終止符を打ち、少女とともに街へ出ることにしたのだ。ここでその少女は主人公に提案する。『必要なのは仲間です』と。
ところが提案されたその具体的仲間集めの方法は『できる限り女奴隷を買うこと』であった。『そのうち半分でも恩を感じてくれればそれが仲間になる』と、そうした思惑である。それに乗った主人公、持ち金の大半をはたき女奴隷を買いも買ったり都合二十四人。
これが主人公つまづきの元だった。女奴隷たちは主人公に依存しおおよそ仲間とは程遠い。その上誰一人去る者がいなかった。さらに悪いことは続くもので主人公はギルドから『魔物を《《密漁》》してきた』として多額の金銭的要求をされてしまう。だがここでホワイト・ナイトが登場する。だがそれは一見『悪役令嬢風』にしか見えない少女である。しかし女奴隷もろとも主人公を雇ってくれるという。
かくして〝トラブル状態が通常〟な主人公の異世界日常生活が始まっていく。
とは言え日常生活の中ではその類いまれな無双能力も宝の持ち腐れ。発揮する場が訪れそうにない。果たしてその持てる能力を全解放するXデーが主人公に来るのか来ないのか——
この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16817139557367269705)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 19:24:12
168186文字
会話率:38%
現代日本から異世界に転生したら、魔王(の娘)でした。
みんなにチヤホヤされるお姫様ライフをおくるアリステルだったが、いずれ来る“破滅”を無視できなかった。
破滅の名は──『勇者』
この幸せな生活を守るため、アリステルは『勇者』を倒すことを
決意する。
だけど、何もお城に引きこもって『勇者』がやってくるのをのんびり待っている必要なんてない。
むしろ、こっちからうってでればいい!
そうしてアリステルは圧倒的な魔法の力をひっさげて人間界へと乗り込む。
ところが出会った『勇者』たちは想像していたのとはなんだか少し違っていた。
おまけにアリステルに色んな意味で興味津々。
はたしてアリステルは『勇者』を倒すことができるのか。
これは魔王(の娘)による『打倒!勇者』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 16:40:52
345476文字
会話率:41%
龍王院一華。中学校時代から財閥令嬢の滋野妃に絡んでいた名家の御嬢様は、堅洲高校に入学しても相変わらず妃を敵視し続けていた。
滋野家と龍王院家。何方が上かに固執する一華は、常に自分よりもチヤホヤされる妃が気にいらず、何時ものように勝負を挑
む。
勝負内容は度胸試し。
図らずも騒動に巻き込まれてしまった妃の親友である宮辺響は、怪奇スポットの密集地帯たる堅洲町で真夜中の肝試しを行う事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 11:25:46
14485文字
会話率:49%
最近よくある異世界転生ものが好きな学生。運悪く、旅行に行く途中で飛行機が墜落してしまい死亡。目覚めた後、自分の姿を確認してみると…誰だ、この美少年は?!
少女みたいな顔の少年に跪かれて「我が主」とか言われるし、なんか滅茶苦茶偉そうな人達にチ
ヤホヤされるし、一体全体どうなってるの?!
とりあえず、この世界のことを知るために亡都<シェンイン>を訪れてみたけど…あれ?この世界結構ヤバイ感じ?
この作品は、主人公が文句を言ったり、逃げたりしながらも、始祖と呼ばれる者達と共に世界の謎と歴史を解き明かしていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 23:52:07
7865文字
会話率:31%
超絶セレブ美少女たちに不幸体質の少年がチヤホヤされるお話。冴えない陰キャが上流階級のお嬢様たちと、望まずともハーレムを築いて、一途に想われていくトンデモ作品! 『お嬢様達から愛された~い』、『てか、お嬢様のヒモになりた~い(笑)」と考える人
にはオススメ! 天然系、おっとり系、厳格系、小悪魔系、クール系、ツンデレ系など、モブを加えて多種多様なヒロインを用意しているので、ツボにはまるキャラクターが誰か一人はいるかも(^-^)。難しいことを考えず、肩の力を抜いて、おバカなことを真剣にやるお嬢様達を見て、沢山笑ってやってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 12:18:39
324861文字
会話率:46%
完全なるモブキャラだった最高高志【サイコウタカシ】が、便所で1人メシ中に転生する。謎スキル「ピュア」に翻弄されながらも、自らの半生を振り返り、もっとも足りなかった物がピュアだと気付かされる。
それに気づいても行動を起こさないのが人間というモ
ノ。転生してもうだつの上がらない生活を繰り返してしまう。
そんな中に現れた美女達にによって「ピュア」を使ってチヤホヤされるうちに気付かされる。
気づいたこととは?
ゆるーい日常をのんびり描くつもりですが、きっとそうはなりません。色恋あり、バトルありの展開を想定しています。
ピュアでどうやって戦うのかは今から考えます。出たとこ勝負、行き当たりばったな、プロットなし!
楽しく書くつもりなので、たくさんの人に読んでもらいたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 11:01:54
139698文字
会話率:32%
犬飼犬太。
見た目は普通の男子高校生な彼には夢があった。
──ダンジョンでレベルアップして最強になってモテたい!
そんな訳で行きました、ダンジョン。
想像より過酷で、何時死んでもおかしくない様な地獄でした。
本当にやっていけるの?これ。
まあでも最強になるために頑張ろう!モテるぞ最強!
地球にダンジョンが現れ3年、ダンジョンに齎される恩恵と災禍で一変した世界で目指すは、世界一最強なモテ男。
ハーレム築いて王様が座るみたいな豪華な椅子に座って、両手に骨付き肉を持って、美女達に囲まれながらチヤホヤされる為に突き進め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 06:28:59
16725文字
会話率:18%
ぼっちでオタクな女子高生の日葵は、ラノベを書くのが好きな売れない作家。
わずかばかりの印税が入った通帳を見ながら歩いていて、トラック事故に遭ってしまう。
異世界で、悪役令嬢アイラに転生してしまった事に気がついた彼女は、ぼっちのサガで、その
役割を演じきれない。
小説を書いている事を、意地の悪い第一王子アランに見つかってしまい、一緒に本を作る事に。
さらに、婚約者である第二王子のオリバーに挿絵を描いてもらう事になる。
追い落としたはずの農民の娘マーガレットも小説を書いている事を知って、筆友に。
アイラは、イケメンや美少女に囲まれながら、大ヒット作を書くべく頑張り続けるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 23:00:00
8107文字
会話率:41%
「お前を追放する!」
超絶美青年かつ天才神官である私は、突如として私は粗野極まりないパーティリーダーにそう告げられた。
やれやれ、追放だと?
圧倒的な実力を持ち才能に溢れ性格も良いこの私を追放して何の意味があるのだろう!
とはいえ、そんな
クサレ脳味噌連中にある程度合わせないとパーティを組めないのも事実。
さてどうしたものか……そうだ、馬鹿な男どもは多少出来が悪くても女の子相手になら大抵優しい。
ふむ、なるほど、つまり――――私も女の子になればいいということだ!!
※割とまったりめに書ける時に更新するスタイルにします。更新頻度が高いと本職に支障が出て死ぬため。
※2020/6/10よりハーメルンの方でも掲載始めました。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 17:00:00
316484文字
会話率:34%
私、北側凜。交通事故で死んだ16歳の女子高生。そんな私は悪役令嬢シリーズのヒロイン・リーンに転生してしまった。そう、いわゆるざまぁされる側のヒロインだ。でもざまぁされる運命を回避すべく、あの手この手で悪役令嬢との接触を回避していたら、ある日
突然、断罪される予定のアホ王子に詰め寄られた。「おい、一体どういうつもりなんだ、リーン=アダムソン!なぜ私に会いに来ない!? お前の目的は聖女を追い落とし、自分こそが聖女と崇められ、周りにチヤホヤされることだろう!?」――どうやらざまぁされる予定のこのアホ王子も、私と同じ転生者らしく。しかもなんとその意外な正体とは……!?
息抜きに書いたコメディです。何番煎じかわからないネタですいません。気楽に読んで頂ければ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 12:26:15
8394文字
会話率:32%
多くの異世界の運命を突然握ることになった一人の平凡な日本人、俺。
目の前に現れた美少女は言った。
「あなたは異世界最重要人物なの。あなたの存在がアタシ達の世界を救うの」
科学者だと言う彼女に連れられ、俺は彼女の住む世界へ向かった。
そこ
で軍人であるもう一人の美少女と出会う。
こんな俺でも重要人物として異世界中からチヤホヤされるの?と思ったが、行く先には困難が待ち受けていた。
しかし、こんな可愛い女の子ふたりと一緒だったら割と乗り切れちゃうかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 11:17:42
38502文字
会話率:68%
日本人の百田ヒロカは異世界に召喚転生したらしい。
孤児として転生した先では、聖女候補としてチヤホヤされる日々で、彼女目当てのイケメンが通ってきたりもしたが、どんなイケメンが来ても、どうしても受け入れられない理由があった。
最終更新:2022-05-26 20:09:54
2832文字
会話率:23%
経営していた会社を潰したアル中おじさんが、気がつくと異世界の勇者に転生していた。そして、生まれ変わった先は、魔王を倒した直後の勇者だった。
街に凱旋すると、住民も王様も街ぐるみで祝杯を挙げてくれた。しまいには、王女様と結婚することになり、
国教で『神の子』だと崇められるようになってしまった。
一切努力していないのに悪いなあと思いつつ、贅沢三昧を楽しんでいると、ある人が言った。
「我々は唯一神を信じているのに、神に子供がいるのはおかしくないですか?」
それから、宗教国としての統治は揺らぎ、魔王討伐により仕事を失った人たちの不満の矛先がすべて勇者に向いた。勇者が諸悪の根源だと言われ、町中から疎まれ、パーティーメンバーからの信頼も失った。
そして唯一、勇者を信じてくれた青髪の女の子と一緒に、追い出されるようにして、スラム街で暮らすことになった。
そんな男が、理想の世界とは何だろう?とスラム街の人たちと考えながら、建国していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 13:20:33
9738文字
会話率:53%
勇者は強い。が、女にモテない。恋人は愚か友達も男しかおらず、せっかく勇者になったというのに、女性にチヤホヤされることも無く魔王討伐を終える。報告の為いざ皇帝陛下に謁見したが、なんと聖剣に裏切られ元勇者という不名誉な称号を得る羽目に。そんな元
勇者に皇帝は新しい命を与える。「元勇者よ。名誉を回復したければ、第四皇子の世話係としての職務を全うして見せよ」魔王討伐の報酬も禄にもらえずお金の無い勇者は、隠居する道も無く、皇帝の命を渋々受けることにするのだが、第四皇子はとんでもないポンコツで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 21:33:18
113008文字
会話率:30%
男にチヤホヤされる女の子! 私より少し可愛いからっていい気になんなよ!
最終更新:2021-12-04 03:00:00
1074文字
会話率:3%
他の人には、まるごと私自身をあげるから! その男性には私の心を受け取ってほしい。
私の名前は、『西脇 莉乃香』22歳、化粧品関係の仕事をしている。
私は子供の頃から才色兼備で、勉強も容姿も凄くいいと周りにいる男性
たちによく言われる。
私は、大人たちからも男性からもチヤホヤされながら育ってきたの、、、!
私の周りの友達は、みんな男友達ばかりで、、、。
どうやら、、、?
私は、女性には凄く嫌われるらしい...。
ただただ、男性の人と一緒にいるだけなのに、、、!
私の周りには、気が付けば男性が続々集まって来るからだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 03:00:00
1846文字
会話率:33%