神様どころか教祖も見えない??
見えない教祖が存在すると言い張る謎の新興宗教・小鳥教団
そしてミステリアスな美女シイキマナの正体とは?
※ライト文芸というジャンルがないので純文学に登録しましたが、ちっとも難しくはないですし文章も読みやすい
です。
異世界に転生しませんし魔法やもののけも出てきません。ただ新興宗教ってもの自体がファンタジーな存在なので、なろうの読者の皆さまには楽しんでもらえると思います。
「新興宗教の内幕が赤裸々どころか丸裸にされてるんですけどw」
「出版社に検閲されないウェブ小説でしか書けない作品」
「こんなに本当のこと書いて大丈夫なの?って心配になる」
「作者が消される前に読んだ方がいいw」
「コミカルタッチだけど、なんかシレっとすごいこと書いてないか」
「皮肉と毒舌がえげつなくってクセになる」
こんな感じの反応を想定しているのですが、実際のところどうでしょう。皆様のご感想やレビューを書きこんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 02:30:00
55946文字
会話率:63%
やあ、私だ。 なかとだ。
ここに始まるは、至極の一話読み切り短編集!(自称)
笑いあり、感動あり、恐怖あり。
作者は多重人格かと疑われても仕方がない。
……だって、頭がおかしいんだもん。
そんな私の作品を読みに来てくれる奇特な読
者の皆様に愛をこめて。
ご唱和ください。
いち!にぃ!さん! ふぉぉおおおおおおおお!
では、始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 12:30:00
14604文字
会話率:43%
分析癖のある皮肉屋の少年アイベルは、自分の意思に反してアルカサル王宮に入ってしまう。
彼は囚われ、脱出は不可能と思われたが、この領地の支配者であるキングメーカーが、自ら君主になることで脱出する方法があることを明かす。
最終更新:2024-08-28 07:56:55
6810文字
会話率:28%
皮肉めいた童話
大蛇と贄にされた女の話
(Xにも掲載済み)
最終更新:2024-08-12 10:17:04
909文字
会話率:17%
そこは「この現実世界」に似ているが、2001年のある出来事を契機に歴史が大きく分かれた、様々な「異能力者」が存在し、科学技術と超常の力が併存する平行世界の地球。
ある理由で大量生産されている、遺伝子・ホルモンその他の調整により人工的に生み出
された「科学的・魔法的に検査した限りでは、ほぼ異能力を持たない」人造人間達。
皮肉にも彼等は「純血種(ピュア・ブラッド・ヒューマン)」と呼ばれていた。人権の有無さえ曖昧な者達にも関わらず。
その1人として生まれた少年は、異能力とさえ言えない些細な異能力を持っていたせいで「不良品」として、あるテロ組織に名前さえ無い少年兵として売られてしまう。
果して、少年は歴史的な大天災により廃墟の町と化した東京で生き延びる事が出来るのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。(「GALLERIA」「note」は掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 09:50:20
4252文字
会話率:29%
日本という呼称がされなくなった時代、過去の過ちを繰り返すように政府の独裁体制が敷かれていた。
四咲 詩音《よつさき しおん》、十八歳。
反政府思想を掲げる一人の少女。五年前に政府に勤めていた両親が殺められ、それ以降、事件の真相を追い政府
へのアンチテーゼを示し続ける。
ある日、詩音が一人の女性からの依頼遂行へと向かう最中、黒瀬 來奈《くろせ らな》と名乗る十八歳の少女に声を掛けられた。
彼女もまた政府に対する強い憎しみを抱いており、その目的は政府の息が掛かった者を皆殺しにすることだった。來奈には十三歳から十四歳に至るまでの記憶が無く、自身の中から抜け落ちた空白の一年に苦しんでいた。
政府に牙を剥く二人に立ち塞がるのは、政府直属掃討部隊レイスと呼ばれる武闘派集団。国の平和を謳う政府と反政府を掲げる二人。相反する思想を抱く双方が幾度と無く衝突する。
五年前の真相を知る為に政府と戦う詩音。
政府の連中を皆殺しにする為に戦う來奈。
たった二人で抗う彼女達は、先ず、政府が秘密裏に開発を進める違法麻薬『促進剤』についての情報を追う。皮肉にも、違法麻薬の真実が二人の過去へと繋がるとも知らずに。
大切だった存在は今、憎むべき存在へと変わる。
此れは──相反する白と黒。決して交じり合って灰色にはなれない物語。
ノベルアッププラス、ノベリズムにも投稿しております。ストック内でほぼ完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 20:31:48
176931文字
会話率:68%
よお、暇を持て余したバカ共。
お前たちが今から読むのは、しょうもない悪党がしょうもない悪事を働いて、クソみたいなギャングになるまでの物語だ。
悪者が悪いことをして、理不尽に残虐なことをする。ヒーローなんて現れないぜ? ものの見事にどいつも
こいつも悪党まみれだ。少年マンガが好きならイライラして読めないだろうよ。……もちろん皮肉だぜ?
そう、皮肉だ。皮肉、嫌味、軽口、侮辱、差別。
そんな汚いことにまみれた、楽しい楽しい極悪小説だ。
悪いことを、楽しもう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 17:00:00
94527文字
会話率:75%
英国で12歳のとき家族を祟り殺された主人公が、5年後に仇を討つオカルト異能バトルホラー味濃いめ。
2019年、夏、ロンドン。
レヴィンが幼馴染に依頼されたのは、リアンを護ることだった。
言霊つかいのリアンは、5年前、妹を守るため家を飛び出
して挑んだ戦いで敗け、師を喪った。
カナンは魔女狩りの折りに姉を庇って火刑に処されたが、宗派の違いにより炎で浄化されず、保身に走った一族を呪い続けている。
21世紀になっても、悪霊を退散する確実なメソッドはない。
百合要素が入ります。
序戦→本戦→決戦の3章立て予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 22:49:26
253290文字
会話率:26%
ジョークランドのカラフルな世界で、皮肉とブラックジョークを武器にした冷酷なヴィクターは、いじめのトラウマを抱えながら世界征服を目論んでいた。彼の忠実な腹心、ミスティは、彼のブラックジョークによって勇気をもらい、盲目的な忠誠心を抱いていた。対
照的に、正義感あふれるアキレウスは、ヴィクターのブラックジョークに反発し、「アキレウスビーム」で勝利を誓う。ヴィクターは彼の奇抜な発想で、バナナで敵を滑らせる「バンブーカノン」などの発明品を次々に生み出し、ジョークランドを席巻していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 06:43:52
442171文字
会話率:39%
【 内容 】
ある男女が自分たちの生き様をどう変えて行くかを綴ります。
【 ご注意 】
15禁で、描写も思想も破滅的です。
※ エロティックな描写を含みますが、性交や性器の描写はなく未遂に終わります。
※ グロテスクな描写を含みますが、良
し悪しを別に「治療」の目的になっています。
精神的な動揺を狙った思想をテーマとしています。描写自体も同じく精神的な動揺を狙っており、多少のグロテスク・エロティシズムを含んでいるために15禁としました。多くの方にとって非常に不愉快な内容かと思います。繊細な方や不愉快な物に抵抗のある方は、絶対に読まないでください。私の力量は大したことありませんが、読んだことにより何らかの被害を被っても私は一切責任をとりません。
ホラーをモチーフに社会風刺をテーマにしています。そのため純文学系として「小説をよもう」に投稿いたしました。描写的に18禁にする必要は無いと思いますが……、どうなんでしょう。
【 その他 】
6年前に書いたホラー・オカルトをネタにした純文系の習作です。当時の社会に対する憂いを皮肉るつもりで書いていますが、今もそれなりに当てはまると思います。
習作ですので40字×40行の縦書きを想定しています(ルビはありません)。携帯やスマートフォンでは読みにくいと思います。
もし「ヌルいぜ! ここをこうしたら気絶してやるぜ!」って方がお見えでしたらご教授ください。悪魔の文章を書いてみたい(笑)
ご意見やご感想、お叱りは私のTwitterアカウントに直接お送り頂いても構いません。中の人は品行方正な平和主義のハズです(笑)
http://twitter.com/abismoreal
【 追記 】
※ 連載形式が好きですので1節ごとに投稿します。全4節ですが火曜日に終了予定です。
※ Wardからコピペしましたが、インデントが消えてる!!!これは読み辛いですね。字下げってどうやってコピーするんだろ……。
2018/08/26
数行の改稿およびインデント追加、スマートフォン用に段落分け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 02:05:16
21115文字
会話率:38%
――末期の共和国、全盛期の帝国。
強大な軍事力と二十を超える植民地を持っていた共和国にそれまで何でもなかった帝国に蹂躙された時に誰かが放った皮肉だ。
その言葉は共和国の現状を的確に表しているだろう。
帝国との開戦からすでにおよそ四年半
の月日がたっていた。
開戦以前、簡単に例えるならばまだ戦場で騎兵が猛威を振るってい時代。
共和国は世界の三分の一の土地を有した。
巨大な工業力と軍事力を持っており戦神と呼ばれるほどの英雄がいた時代。いつだって血を流すのは兵士だけだった。
共和国が世界の法であり戦争なんてしようものなら共和国の敗戦はあり得ないと一部の属国の国民が言いだしたほどまでだった。
そして、帝国との開戦。初戦での大敗北。次戦での敗走。
それまで、道でしかなかった属国の帝国に、共和国が大岩だとすればただの砂利でしかなかった帝国に共和国は大敗北した。
自国の絶対的勝利に自惚れていたこともあったかもしれないが一番の敗北の原因は工業の発展の差だ。
それまでの戦いは騎兵が主力だった。旧世代の剣と弓代わりに攻守両方に対応できるマスケット銃が使用され歩兵はリンチにされた。
しかし、実際のところその戦法は無力だったのだ。
実際、帝国初戦では地の利と兵士の人数の差もあってか勝利は共和国側にあったが武器の差において負けたのが原因であろう。
ひそかにマスケット銃を旧世代の遺物と知らしめたライフルの生産に帝国が成功したのだ。
もちろん、いちいち装填のかかるマスケット銃よりライフルのほうがはるかに優れているのは明らかだ。
猛威を振るっているはずだった騎兵とマスケット銃の哀れな兵士たちが蹂躙されるのはそう時間はかからなかった。
そうして、共和国の発展の遅さに気づいた植民地が離れていくのも時間はかからなかった。
もはや、共和国と他国との差は追いつきようのないものになっていた。
従来の戦法を重んじていたこともあってかやっとのことで軍にライフルが配備されるも、依然として軍事力の差は塞ぎきれなかった。
そうして呼ばれたので強国の皮を被った弱小共和国。末期の共和国だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:39:18
20132文字
会話率:26%
ついに悪の首領デスダークを追いつめた善行戦隊ジャスティレンジャー。
決戦を前に、デスダークはあることを語り出す。
それはこの世界に多大な影響力を持ちながら、誰も知らない謎の存在──。
最終更新:2024-04-19 17:10:00
3966文字
会話率:56%
--自分を形作った、ダークヒーローを卒業する。
女性ながらも、自分のことを『僕』と呼ぶ、高校一年生の夕凪晶。
彼女は、友だちや恋人をつくるといった人並みの青春を謳歌するため、
内気な自分を変えてくれた存在でもある『ダークヒーロー』を卒
業すると決めた。
拒絶的な言葉遣いや皮肉を抑え、たいした理由もなく遠ざけていた同級生とも距離を縮めるために努力した。
しかし、思うような成果はなく、晶はクラスで孤立したままであった。
そんなとき、晶は自分と同じようにクラスから浮いている同級生、北宿雪姫とひょんなことから親交を深めていくことになる。
彼女の歯に衣着せぬ物言いに辟易としつつも、自分がかつて憧れた存在、ダークヒーローと同じ強さを持つ雪姫に晶は心を惹かれていく。
相変わらず、友だちもできなければ、恋人もできない時間が続いたが、晶は雪姫との日々にある種の充足感を得て過ごしていた。
だが、ある日、晶のことを好きだと言う同級生が…しかも、女子が現れて…晶と雪姫の関係は変わり始めてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:00:00
61866文字
会話率:31%
名前以外過去の記憶を失い孤児院で暮らしていた少女ケイトは修道女になるべく同じく孤児で親友のタニアと共に聖都イスタで修道女見習いとして日々を過ごしていた。
しかし、ある異様な男との出会いと重なるように同僚達が失踪しはじめる。
ついに親
友のタニアまで失踪してしまい、ケイトは真相を知っているかもしれない異様な男を探すため夜の聖都に飛び込むが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 13:23:26
19545文字
会話率:27%
「全ての国が核武装すれば世界は平和になるか?」をテーマに描いたブラックジョーク、皮肉を込めたショートショートです。
最終更新:2023-07-20 15:00:00
642文字
会話率:0%
これは最後までかっこよく戦って亡くなった命の恩人の死に様に憧れた青年が、そのロマンを追い求める物語である。
術士事務所。
様々な魔術を扱う魔術師や術士と呼ばれる人間が所属する、所謂ところの万事屋である。
数あるそんな術士事務所の中にガン
グルフ術士事務所がある。
リーブル帝国に存在するバームントと言われる中規模の都市を本拠地とする荒事を中心に取り扱うそこそこ大規模の術士事務所だ。
リーブル帝立学校の術士科を卒業したユジンは、かつて命を救ってくれた恩人であるアイザックが生前所属していたガングルフ術士事務所に入所を志願し、無事試験を突破。
見事所属を勝ち取ったであった。
巷の術士事務所に所属する術師としては破格の実力を持つユジン出はあるが、その性格は理想の死に様を追い求める破滅的なロマン主義というイカレっぷり。
しかし彼が入所したガングルフ術士事務所も相当な変人の巣窟であった。
何の因果かユジンを初めとするイカレポンチどもが集まった事務所。
そんなガングルフ術士事務所が繰り広げるドタバタ・アクション・スプラッタ・バトル・ダーク・コメディ・ファンタジー
※結構黒い描写がある可能性が高いです。
※ブラックジョーク等の皮肉や差別的な表現があるかもしれませ。
※主人公は結構適当な性格です。言ってることが気分次第でコロコロ変わることがあります。
※クズとキチガイの成分が多分に含まれます。
※下ネタ等ちょっと下品で生々しい表現があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 16:00:00
1141文字
会話率:0%
アニメや漫画、純文学にミステリー、音楽に動画。進化し続ける文化に、小説という白羽の矢を突き付ける。
奇想天外、文字で大暴れする変人の物語。
最終更新:2023-04-01 07:34:49
1449文字
会話率:20%
さくっと短編(約3000文字)として読むか、続けてもう一話読むか?それによって物語の趣がちょっぴり変わります。1話目完結なら皮肉めいたお話。2話目完結だと……?お楽しみください。
異世界に突然「聖女」として召喚された奏(かなで)は、王国の
人々に支えられて見事「魔王」を討伐した!
けれど、その魔王は不思議な一言を残して、消えた。
魔王は一体何を伝えたかったのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 07:00:00
5966文字
会話率:35%
【一迅社様より、書籍版発売中です!】
子供の頃からの俺の夢、それは、“ヒーロー”になる事だった。ヒーローになる為、必死に努力したし、困ってる人がいたら率先して助けた。俺は、ヒーローになる事に一片の疑問も抱かなかったのに…神は俺には能力《ギ
フト》をくれなかった。
………と、思ってたのに、全てに絶望したその時、俺は突然力を手に入れた。
これで、俺はヒーローになれるんだ!
―だが、俺の夢は、アッサリと打ち砕かれる。皮肉な事に、ギフトに目覚めた事によって…。
この物語は、巨大な力を手にしてしまった少年が、いつの間にやら悪のラスボスになってしまうおはなし…の予定。
※おかげさまでローファンタジー部門・日間・週間・月間の全てで一位を獲得する事が出来ました!これも全て皆様のおかげです。ありがとうございます。
評価やブクマ、感想とレビューは、物語を作る上で本当に重要なモチベーションアップの効果を私にもたらしてくれます。
なので、是非、ポチポチっとして頂けたら幸いです。
また、小説家になろう 勝手にランキングへの投票も、気が向いたら宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 00:15:34
687546文字
会話率:44%
23世紀初頭。
技術の発達により、人類は労働・納税・勤勉といった法や社会が求めていた義務から解放されていた。
しかし、皮肉にもそれは発展の原動力たるモチベーションを人類から奪い去り、人類は衰退への道を歩み始めていた。
その現状
に抗うため、稀代の天才ナイト兄弟は人類から薄れている意欲、果ては生存本能、欲求や競争意識に至るまで。野生の本能。そうとでも呼ぶべきものを、人類以外の生物から得ようとした。
そうして、亜人が誕生した。
それが、人類を新たな問題に直面させることになるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 00:00:00
43357文字
会話率:44%