『ダンジョンの運営を手伝っていただけませんか?』
飢餓によって死んだ後、ダンジョンコアを名乗る石に召喚されて人魂の魔物に生まれ変わっていた少女、ルルテ。「満腹」を知らずに人の生を終えてしまったルルテは「ダンジョンの運営を手伝ってくれればお腹
いっぱいのご飯をあげる」と言われ、ダンジョンコアに協力することに。
初めは小さな昆虫や小動物から、やがては大きな動物や人間も……集めて狩って、魔力を奪いつつダンジョンコアを守るお仕事をすることになったルルテは、ダンジョンコアと一緒にダンジョンの運営をしながら魔法を覚えて強くなるため特訓を始める。ご飯をお腹いっぱいに食べるしあわせを得るため、二人?でのんびりコツコツお仕事中。
魔物のご飯である魔力を集めるため、ダンジョンを大きくしながら生き物をたくさん呼び寄せよう!
腹ぺこ少女ルルテと、生真面目なダンジョンコアによる、命がけなほのぼのダンジョン経営物語。
*週三回投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:30:59
16358文字
会話率:51%
ご存知だろうか。ダンジョンは、土から生える生き物だ。若いうちはモンスターに襲われたり、穴を掘って逃げ出したりもする。精霊を仲間にしたり、モンスターを生んだりしながら立派な迷宮を作ったダンジョンは、霊長から恐れられたりもする。
これは、そ
んなしがない一ダンジョンの一生を描く物語。
※超絶不定期です。最低でも月一は出していきたい願望。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 00:00:00
37282文字
会話率:50%
「私のダンジョンをAランクにして欲しい!」
月2000万円以上の売上をあげていたカリスマ飲食店経営者が魔王に誘拐されて、最弱ダンジョンの経営を任された。
ゾンビが2、3匹しかおらず、客となる冒険者は1週間に1人来るかどうか。
冒険者の数が
利益に直結するダンジョンで、この客の少なさは絶望的だった。
赤字、赤字、赤字、赤字。
閑古鳥が鳴いている。
どうやって経営を再建するのか?
魔王に経営再建できなければ、ゾンビ化すると宣告され
主人公は死に物狂いの経営再建策を打ち出していく。
ここに不況を乗り切るヒントがある!?
ダンジョン経営ゲームをするかのような楽しみを味わいながら経営を学べる。
※経営シミュレーション&コメディ&ダンジョン成長物語です。
経営の基本を楽しみながら、ライトに学べます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:02:42
720735文字
会話率:19%
竜だって幼妻とイチャイチャしたい。
3000年地道に聖剣を守ってきた宝物ドラゴン――守護竜ガーデリアル。
女神から聖剣を抜かれると死ぬと聞き、うっかり勇者を消し炭にしてしまう。
罰として女神から恩恵を取り上げられるが、幼い妻と婚姻
し、徐々に宝物ドラゴンとして本能を取り戻す。
時に古代の兵器「じゅう」で無双し、時に強力なモンスターを召喚し、迷い込んだ王国の兵たちを駆逐する。 いつしか守護竜は邪竜ガーデリアルと呼ばれるようになった。
幼い妻とイチャイチャペロペロしながら、邪竜になったガーデリアルの全力の戦いが始まる。
2017年8月13日 タイトル変更しました。
旧タイトル「3000年地道に聖剣を守ってきましたが、この度ダンジョンの邪竜にイメチェンすることにいたしました。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 20:00:00
224172文字
会話率:34%