ダンジョンが地球に発生してから50年。
可もなく不可もなく順調に某有名企業で営業として過ごしていたところ、身に覚えのない濡れ衣を着せられて極貧生活へと転落。
財産は全て差し押さえられ、口座は凍結、手元に残った僅かな資金を元になんとか生活を続
けるがそろそろお金がヤバイ。
新たな仕事を求める為にハロワへと足繁く通うが、求人をしているのは女性限定か、安い月給でダンジョンから取れる素材を集めて企業へと献上するだけのダンジョン土方のみ。
無職で金もなく、スキルさえも持っておらず、このままでは生きていけるのかどうかさえ分からない。
ハロワのおばちゃんに叱咤され、仕方なくダンジョンへと潜れるライセンスを取得。
とりあえず、ダンジョンに潜ってその日の生活費を稼ぐ事にしたが、ハロワの横のダンジョンは最弱のスライムダンジョン。
そんな最弱ダンジョンで生活費を稼ぐ為、色々なスライムと戦っていくのであったが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 04:35:54
1174196文字
会話率:53%
更新中断中の「ニート」の更新を、断念させていただきます。詳しくは「ニート」最新部にてご連絡させていただいております。
最終更新:2021-08-07 21:50:51
221142文字
会話率:29%
ほら、あれだ、異世界転生もの。
そうだよ、よくあるあれだ。
で、俺は貴族やるより、居酒屋やりたいんだよ!
いいじゃん、居酒屋。サイコーだよね!
貴族のプライド? 知らん、そんなもの、
俺より一生懸命な弟が領地経営したほうが、領地も栄えて
領民も喜ぶ!
・・・・たぶん。
と言う訳で、家出する。
そうしたら、美少女の聖女様を拾ってしまった。
えっ、違うって、聖女様に拾われたというか拉致られた。
この聖女様、見た目は女神、なのに・・・
ギフト:狂戦士《ベルセルク》って、どういう事?
しかもギフトスキル:怒髪天って、どういう事?
俺の居酒屋は、ほのぼのでいいんだよ、仕事の疲れを取る場所のはずで・・・
皆が楽しく過ごせればそれでいいんだ。
な・の・に、神様(自称)にも出会う(絡まれる)って、どういう事。
神様(自称)との出会いはオリジナルダンジョン。
そこは、他では見られないモンスターが多数生息し、罠も独特のものが多い。
ダンジョン制覇者の称号を狙うもの、一攫千金を夢見るもの、日々の糧を得る冒険者達、
人が集まり始める。
ダンジョンを制する者は国を制す! とまで言われるこの世界。
そんなもの、やりたい人がやって下さい!
でも、ダンジョンから取れる香辛料、貴重な食材、必要だよね?
この世界の市場で売ってるものだけで何が作れるのかな?
一度はあきらめかけた料理が再現出来るんだよ、すごくない、
おいしいってもの食べると皆、笑顔になれるよ。
うぐぐぐぐ、その通りなんだけど、
うなづいてしまうのは、 なんか納得できない。なんかくやしい。
主人公の悩みは続きます。
基本ほのぼの、時々ざまぁ、ファンタジーとグルメをはさんで成り上がります。
アルファポリス、カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 21:25:04
181372文字
会話率:37%
ヘクトス王国、2000年前におきた厄祭を鎮めた二人の救世主の一人、大英雄ヘクトスが建国し、いまだに繁栄を続ける大国。
人族が治める国としてはもっとも大きいこの国は、複数のダンジョンを抱え、ダンジョンから取れる資源で国益をまかなっている。
その国に、一人の男が居た。
幼馴染みの婚約者は勇者に奪われ、故郷は滅ぼされ、武器も魔術も使えない。盾のスキルしか授からなかった男。
失意のどん底に落ち、絶望を味わい、それでも這い上がる。これはその男、アルヴィンの英雄譚である。
小説初心者です。変な文章などあると思いますけど、暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 12:00:00
483764文字
会話率:43%