大学の新入生・佐藤タダシは、希望に満ちたキャンパスライフを夢見ていた。しかし現実は、陰湿ないじめと孤独な日々だった。そんなある日、道端でセミナーのチラシを配る謎の青年に声をかけられる。「心を解放し、真理を見つけよう」という言葉に引き寄せられ
るように参加したセミナーで、タダシはカリスマ的な存在である“ハイネ”と出会う。
“ハイネ”が率いる「真の会」は、社会の落伍者や孤独を抱えた人々を救う慈善団体として評判を集めていた。しかし、表の顔とは裏腹に、組織は不気味な儀式、資金洗浄、さらには失踪事件にまで関与しているという噂が囁かれていた。
「真の会」に心酔し、次第にハイネの忠実な信者となっていくタダシ。しかし、組織の深部に足を踏み入れるほど、その正体が持つ闇に気づき始める。一方、数々の失踪事件や不可解な殺人を追う警察は、「真の会」とハイネの正体に迫っていく。刑事たちの群像劇と、タダシの心の葛藤が交錯する中で浮かび上がる、ハイネの究極の目的とは。
裏の顔を暴き出すのか、それとも深みに引き込まれるのか。タダシの選択は、彼自身の運命を大きく変えることになる——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 18:11:54
12584文字
会話率:48%
「団子で救え!怪人の魔の手から愛する町を守る異色の職人ヒーロー!」
平和な町で団子屋を営むタロウの元に不可解な異変が起こる。ある時、町が主催する怪しげなマネーリテラシーについてのセミナーが開催されると、それに参加した人々が次々におかしな行動
を取るようになる。それは人間を巧みに操る力を持った怪人による恐るべき計画だった。
タロウは自らの団子に秘められた力を解放し、最愛のキクさんと町の人たちを救うために立ち上がる!異能バトルに現代風刺を取り込んだ新感覚のコメディーなヒーローストーリーが今、幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 21:00:00
21615文字
会話率:24%
コスパ、コスパと何かにつけて口にする人々が集められたセミナーで、主催者が口にしたのは…
キーワード:
最終更新:2024-05-15 19:30:00
1370文字
会話率:0%
反社会的勢力が役員をつとめる巨大IT企業デスパート。その子会社のアニメ制作会社で働く、キング・オブ・ピュアな橋枝君。
アニメが大ヒットしたため、役員たちの子分格でありながらゴッド・オブ・ピュアの松永より、投資詐欺のセミナー向け動画を制作
するよう圧力がかかる。
泣きに泣いて仕方なくセミナー向けのアニメ制作に励む橋枝君。
ところがよせばいいのに「へたな小細工」をして役員たちの怒りをかい、橋枝君は松永ともども、デスパート社が社運を賭けた一大プロジェクトであるヴァーチャル空間に放りこまれてしまう。
しかしそこには、職場の紅一点であり、橋枝君が恋こがれる麗しの渚さんがいたのだった‥‥
※ 物語の進行上、やむなく投資詐欺についての手口がこまごまと書かれてありますが、決して犯罪を助長する意図のものではございません。また作品中、登場人物たちの頭が溶けたり、犬に食われたり、首を斬り落とされたりなどの残酷描写がございます。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:03:14
96632文字
会話率:54%
怪しげな啓発セミナーに影響された社長が、一日一回誰かに叱ってもらわなければならないというルールを突然会社に作ってしまった。なんでも、最近の打たれ弱い社員のメンタル強化が目的らしい。
最終更新:2024-02-05 00:27:26
1928文字
会話率:34%
かつてヒット作を生み出した有名ファンタジー小説家。今では才能も毛髪も枯渇して、全く筆が進みません。ある日、出版社の有望女性新人に強要され、精神的に追い込まれ、私小説のコンペに作品を出さなければならなくなりました。でも、書く事がありません。題
材を探しに街へ出て、とうとう怪しげなセミナーに参加してしまいます。
二話完結の前編です。楽しんでもらえたら嬉しいぴょん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 14:41:16
10254文字
会話率:33%
売れっ子の物流コンサルタント竹本健三が主催するセミナーは立すいの余地がないほどの受講者で賑わっていた。竹本の説明は軽快でわかりやすかった。売れっ子物流コンサルの竹本健三は物流セミナー会場でかつての受講生、白石美咲に再会する。松上電機を退職
した美咲は大学院で物流の研究を始めたいといい、竹本健三の指導を仰ぐことになる。竹本は五橋電機の太田育夫から物流コンサルの依頼を受け、そ部下の井上圭介を連れて首都圏C市の物流センターに視察に訪れるが、その物流現場改善を美咲にやらせてみようと考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 23:14:26
18700文字
会話率:17%
異世界エルセリア。この世界には人間族はもちろん、エルフ、ドワーフ、獣人、そして龍人といったさまざまな種族が共存して暮らしていた。しかし、それぞれの種族が持つ強固な伝統や信念は、争いの原因となることもしばしば。各種族は自らの価値観を最も高く、
他種族を見下すことが当たり前のエルセリアの世界観であった。
そんなある日、現実世界から来たという少女・リーナがエルセリアに迷い込む。彼女は現実世界でスピリチュアルな考え方に触れ、その魅力に取り憑かれていた。エルセリアの世界観を知った彼女は、この世界にスピリチュアルの考えを広めることを決意する。彼女の目的は、異なる種族同士の心の障壁を取り除き、争いのない平和な世界を作り上げること。
リーナの初めての訪れた場所は、人間の都市・ルミアス。彼女は市場や広場でスピリチュアルな考え方を伝えるセミナーを開催する。初めは誰も彼女を取り合わなかったが、少しずつ興味を持つ者が現れ、セミナーは賑わうようになる。
やがて、その噂は他の種族の耳にも届き、リーナはエルフの森、ドワーフの鉱山都市、獣人の草原の集落と、次々に異なる土地を訪れることになる。彼女の言葉には魔法のような力があり、聞く者の心を打つ。多くの者がリーナの考えに共感し、スピリチュアルな考え方を取り入れるようになる。
しかし、伝統や信仰を持つ者たちからは反発も強かった。彼らはリーナを異端とみなし、彼女の活動を阻止しようとする。リーナは数々の困難に立ち向かいながらも、自らの信念を貫き通し、異なる種族たちの間に新しい風を吹き込む。
最終的に、彼女の考えがこの世界の新しい価値観として定着。かつての争いや障壁は消え、種族の違いを超えた絆や友情が芽生える。エルセリアは、真の意味での共存を迎えることとなった。そしてリーナは、新しい世界の礎を築いた伝説の使者、あるいは教祖として、エルセリアの歴史に名を刻むこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 18:00:00
6576文字
会話率:61%
『宇宙巡光艦ノースポール』
光速を越えることの出来る、恒星間航行も可能な画期的な宇宙船である。偶然入手した未来の技術を使って建造された。
その乗組員となる優秀なメンバーも集められ始めた。
小杉浩之とライラ・バーンスタイン。
警備会社社員の、小杉は、冬のある日、突然、会社から北海道大雪山系への出張を命じられる。そこで、最新の警備手法に関するセミナーが開かれるというのだ。
言葉として言い表せない疑問を感じながらも、小杉は帯広の駅に降り立つ。
しかし、小杉は、セミナーからの迎えとは合流せずに、単身、そのセミナー会場を偵察することに決める。レンタカーを借りて、出発した小杉は、凍てつく雪の中、ヒッチハイクをしているアメリカ人女性と出会う。
彼女の名は、ライラ。彼女もまた大雪山系に向かおうとしていた。
途中でスノーモービルに乗り換えた小杉とライラは、陸上自衛隊の警備部隊と出会った。その制止を振り切って、先へと進む小杉とライラ。スノーモービルは全速で走っていた。
ライラが叫んだ。
「前っ! 小杉、前見てっ!」
「えっ?!」
小杉は素早く前を向いた。
「な、何?」
少し前方で地面が途切れていたのだ。
「崖?!」
小杉は、とっさに思い切り左にハンドルを切った。しかし、雪の上を走っているうえにスピードがかなり出ていたのだ。スノーモービルは左向きに姿勢を変えながらもそのまま滑っていく。
「わーーーっ!」
「きゃーーーっ!」
小杉とライラと、スノーモービルは崖の上から宙に飛び出した。そして、それぞれ緩い放物線を描きながら下へと落ちていった。高さは50メートル、いや、雪が積もってなければ、もっと高いはずである。
小杉とライラは崖の下の新雪に突っ込んで、雪の中に深く埋もれてしまった。
「くそっ!」
小杉は、微かに呟いたが、彼の意識は、波が引いていくように遠ざかっていってしまった。
■この小説について
『宇宙巡光艦ノースポール』は、本サイト『小説家になろう』の他に、以下のサイトで読むことが出来ます。
・宇宙巡光艦ノースポール (本家サイト、のつもり)
https://northpole2022.com/
・宇宙巡光艦ノースポール (ライブドアブログ)
https://northpole2022.blog.jp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 10:58:35
1031文字
会話率:0%
日常に倦んだアラサー女性が、ひょんなことから奇妙なセミナーに行き、がらりと日常が変わる予感がする。タイトルままの話。
最終更新:2023-03-28 02:45:17
4117文字
会話率:43%
とある悪の組織の幹部が各支部の汚い小悪党を集めてセミナーをしていました。今回の講義内容は汚い小悪党が復讐鬼に追い詰められた時に生き残る方法です。10位から1位までランキング形式で発表されるので、どんな行動が生還率が高いのか予想しながら読んで
みて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 10:39:26
2591文字
会話率:63%
演芸場でプロダクトローンチを
最終更新:2022-10-20 10:01:04
1997文字
会話率:39%
世界各地で隕石が落ちる事件があった。その隕石を中心に魔力と呼ばれる新たなエネルギーが発生し次第にそれは洞窟の形へと変異していった。
それの洞窟に入ると中にはファンタジーな世界が広がっていた。
それを見た世界の人々は空想の世界のモンスターが現
実になったことなどを受け、洞窟をダンジョンと呼ぶことになった。
中にはお宝やポーションといったものが色々あり中でも魔石はエネルギー不足を改善する一助となることがわかり時代は大ダンジョン時代へと移っていく。
そんななかで主人公である神木迅の所属する高ノ宮製薬は政府よりポーションの人工精製の研究を依頼され着手していくことになる。
1年後無事に初期のポーションは完成したが完成とは言い切れないため新たな素材や研究のため主人公含めたダンジョン探索チームが結成された。
神木迅は、探索者ではなかったが実家が妖怪退治の流れを組む道場で一般人のセミナー開催などを政府より依頼されておりそれを独自の情報網で察知した高ノ宮製薬の社長により探索チームのリーダーへと抜擢された。
高ノ宮製薬の研究職である神木迅の冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:04:51
19886文字
会話率:69%
『恋人が欲しいなら…』
アズマ君のその一言から、僕らの長い旅が始まった。
ありとあらゆるマッチングアプリ、友達からの紹介、婚活パーティー、合コン、ナンパに挑む恋愛欠乏症に苦しむ男達。
果ては興味のない新興宗教の会合、やりたくもない怪し
げな商法のセミナーにさえ赴く。そこに1%でも可能性が有る限り。
茨の道さえ進むのは、
今はまだ見ぬ赤い糸で結ばれたアナタと出会う為。それだけなのさ。
降り注ぐ困難、屈辱、絶望、コンプレックス。
出会う方法に溢れた世の中で、出会えないのは僕達の『運命』なのか。
笑えて、悲しくて、切ない、ドラマなんて無い。でも勇気は出る《恋愛小説》です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 00:10:10
11776文字
会話率:71%
小動物系ぼっちの千桜芽依(ちざくらめい)が、中身はちょっと天然、くーるびゅーてぃで孤高な美少女の千代田唯(ちよだゆい)にだんだんと甘やかされてヒモになってしまう物語。
受験生だが勉強できずにいた芽依は学校の受験セミナーをきっかけとして、以前
から気にしていたクラスの美少女、唯に勉強を教えてもらうことになる。しかしなぜだか芽依は唯からだんだんと甘やかされるようになっていき、元々が怠惰な芽依もついついそれに甘えてしまう。
果たして芽依は大学に合格できるのか?いや、ヒモになる(確定)。
注:この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 07:00:00
20204文字
会話率:40%
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さんと白鳥さん。
色々あって柴咲さんの観察をした結果、彼女が臭いフェチだと確信する。
そして後ほど、白鳥さんは忍者だということも発覚した。
白鳥さんと
は現在、主従関係のような状態になっている。
そんな状況下にありながら、色々あって柴咲さんと付き合うことになった。
しかし、それは白鳥さんの本心を引き出すための柴咲さんの作戦でもあった。
最終的に、俺達は別れることになる。
そして俺は、白鳥さんの本心を引き出すべく、行動を開始――しようとした直後、白鳥さんの家に呼び出される。
紆余曲折を経て、俺と白鳥さんは付き合うことになった。
本来の予定とは異なるが、これはこれで良い結果だろう。
あとは、柴咲さんとのことをどうするかだ。
俺は白鳥さんと同じくらい、柴咲さんも好きなのである。
彼女のことも、放ってはおけない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 19:34:20
21978文字
会話率:50%
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さんと白鳥さん。
色々あって柴咲さんの観察をした結果、彼女が臭いフェチだと確信する。
そして後ほど、白鳥さんは忍者だということも発覚した。
白鳥さんと
は現在、主従関係のような状態になっている。
そんな状況下にありながら、色々あって柴咲さんと付き合うことになった。
しかし、それは白鳥さんの本心を引き出すための柴咲さんの作戦でもあった。
最終的に、俺達は別れることになる。
そして俺は、白鳥さんの本心を引き出すべく、行動を開始した――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 23:25:16
17982文字
会話率:47%
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さんと白鳥さん。
色々あって柴咲さんの観察をした結果、彼女が臭いフェチだと確信する。
そして後ほど、白鳥さんは忍者だということも発覚した。
白鳥さんに
、自分の主になるよう迫られるが……とりあえず一旦保留にしてもらった。
後日そのことについて柴咲さんに問いただされたが、色々あってココアをぶっかけられてしまう。
責任を感じた柴咲さんは汚れたYシャツの洗濯を買って出てくれたが、結果的に汚れは落ちず、Yシャツは処分してもらうことになったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 19:05:53
11988文字
会話率:52%
初投稿です。だれか一人でもこれを見つけてくれること、あわよくば読んでいただければ、心から喜びます。誰かひとりでも読んでほしい、読んでください。どうかお願いします。
仕事を辞め、だらだらと過ごしていた男中島は、現実から逃げて異世界の妄
想にふけていた。そんななか、どんどん謎の空間に引きずり込まれ、なんと異世界に行ってしまう。しかしそこで待っていたのは、社会復帰みたいなセミナーと奴隷のような仕事だけ。ここでも結局底辺なのか。
それでもおれはいきてやる。いきてやるんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 10:00:00
3435文字
会話率:43%
あらすじ(800字以内)
現代日本の高校。ホームルーム中の教室に自動小銃を持った悪魔エイメが乱入。銃撃し威嚇する。エイメはクラス内の誰かと契約を結び、敵対する魔王軍と戦うことを要求する。断れば全員を射殺すると脅す。エイメは魔王と表立って敵
対できないので、銃を供給し人間が自衛する形にしたい。銃と銃弾はエイメが用意するという。
高校二年生、男子、貫木(つらぬき)拳治(けんじ)がクラスの多数決により契約者として選ばれる。長髪、人間不信。常に一人で読書をしていた。クラスメイトは貫木に協力すると約束し、嫌がる貫木に悪魔と契約することを押し付けた。
テスト戦闘としてエイメがモンスターを召喚し、貫木は初めて手にした拳銃で撃退する。
魔王軍が出現する場所はエイメが占いで予測。近くの公園で最初のモンスターを撃退する。魔王軍側の人間が、魔法の本を使用してモンスターを生成していた痕跡を発見する。
残された情報から、魔王軍の本拠地が近所の大手出版社であると睨み、ちょうどその編集部にて、若い男女向けのセミナーを開催していることが判明。貫木らは潜入する。
セミナーにおいて、出版社の編集長にクラスメイトと共に洗脳されかかり、貫木らは銃で威嚇して逃走。洗脳エネルギーの供給源をたどり、ビルの地下ホールへ突入する。
エネルギー供給装置を破壊されたくない編集長らは話し合いを申し出る。彼らが契約していたのは快楽の魔王であり、破壊の魔王であるエイメを倒すのが目的だった。交渉が不調となり、自棄となった編集長は町ごと吹き飛ばす覚悟で装置を暴走させエイメにダメージを与えようとする。貫木は銃で装置を破壊し阻止した。その後、編集長らと和解する。
敵の魔王軍としての企みは退けたが、エイメより、他の魔王が襲撃してくる可能性があると告げられ、貫木は契約を継続し、銃を適正に取り扱っていく決断をした。一緒に行動したクラスメイトたちから称賛され、人間不信が改善された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 10:41:06
80597文字
会話率:51%
元為替ディーラーの僕は、大阪で開かれる投資セミナーに講師として呼ばれた。
僕は去年と同じことを繰り返しているだけ。
どうせ僕の講演は対して盛り上がらない。
最終更新:2021-11-05 18:43:10
23039文字
会話率:70%
このガラスみたいになりたい、村上龍じゃあるまいし、
何で、僕に、初心が生まれる!?
袋我さんの言う事に従ってみよーカナ?って初心が生まれる?
そしてその初心が何で、自己啓発セミナーじやない?
俺は、人が言っていたよーに偉くはならないか
も、
偉くなろーとしても無理、喋れない人が偉くなれる訳無いってセミナーの人が言ってた通りなだけかもしれない、
てゆーか偉いのは袋我さんだし、
文章だって趣味に過ぎないし、
作業所でサ、朝のミーティングで、僕が、少し座禅をすると、
僕の近くにいるメンバーが座禅らしき事をやって僕を真似る、、、、、、
何故、僕が、このよーな文章を書くか?
趣味であろーと、
それは国の、国のサ、
アナタは、こーゆー人だから、ここでこーゆー事をするって言う、
事からの、
ポジショニングの拒否だと思う、、、、、、
凄い努力だなー、
バスケもしたよ、
スポーツも極めたよ、
普通の人より恐ろしく運動が出来る僕。
転喜が高校生なのにラポールでバスケした後、あいつタバコ吸ってた、
タバコも全部、バスケットボールに関係のある事。
転喜のジャンプシュートは凄かった!!
港北スポーツセンターが会場の市大会一回戦だって転喜のジャンプシュートがラストシュートで俺ら勝ったんだし。
あの試合は、本当にチームがまとまった、
顧問の先生もベンチから立ち上がって喜んでいたな、
合宿だってバスケ部の合宿も凄い楽しかった、
遠征試合も凄い楽しかったナー、
先輩たちの試合見てても、やっぱり楽しかったよ!!
世界がバスケだった
中学の時は、確かに、そーだった、
バスケ止めると、
俺らは、
もー疲れるしかない!
だからタバコを吸うんだよね。バスケ、バスケやってた筈なのにタバコを吸うんだよ!?
そしてバスケやってた俺らは、何処にも行けないんだ、
そして!
そしてサ、完璧に居場所が無くなる、、、、、、
この文章を書いてて、トイレットに行くとミラーに映った僕は、学者のよーだ、
袋我さんは、
【この日本で】
バスケが出来ないから、代わりに袋我さんの事、やってるとしか言えない!
それでも、尚、東京ドームのNBA開幕戦の僕が行って、ちょっと井上先生とすれ違うとさ、
障害者のバスケットボール!!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-07-16 16:00:00
9434文字
会話率:2%
いつも5千字位の短編だったのが少し無理して1万2千字位の長さの僕の文章、
今まで生きてきて凄い経験もしてきた(袋我さん!!あの袋我さんより上なのは僕の経験だけだから)
ついさっき母さんと電話して戦争になる、
それはまるで袋我さんと自己啓発
セミナーの戦いのよーな、
それでも僕袋我さんと袋我さんなんかと戦うと勝てる訳ねーんだよ、、、、、、
この小説もそんな事が書かれている、
宗教やってる人もいるなぁ、
人と違う事やるのは、それなりに厳しいぞ、何が起きても誰のせいにも出来ないからね、、、、、、
【それは、それはさ、自分の考えじゃないんだ、袋我さんの言う事、言う事に従うと殻が壊れる最近のありよう、】
頭痛が治ったり、
水の神様の守護が出てきたり、
する。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-06-03 08:00:00
12899文字
会話率:4%