母親に裁縫を教わっていることを幼馴染でクラスメートでもある洋介にからかわれた健太は返事に詰まる。それを見たクラスの副委員長の池崎美和子の「裁縫ができるなんてカッコいい。」と言う言葉に救われる。
裁縫を教わっていることを知った八重は、「パッチ
ワークを習いたい。」と頼まれる。
次の土曜日、八重はやってきて一緒に母親からボタン付けを習う。そして日曜日にはパッチワークを始める。僕は手持無沙汰なのでもう一度小袋を自力で作ることにする。
今回はボタン付けとスナップ付けの説明を入れました。そして八重の存在を使って、パッチワークの基本中の基本の考え方も説明することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 18:48:23
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