仮想空間を自らが体感して遊べるゲームが出て数十年、初めてそのシステムを利用しその業界のナンバーワンの地位を築いたゲーム『Break Cross World』略してBCW。
BCWを初期から今現在までやり込み会社勤め以外の全ての時間を注い
だ。社会適合型(自称)廃人ゲーマーの俺、水鏡 明也はいつもの様に仕事から帰宅後、ゲームをしようと専用のヘットギアを被り、ゲームを起動する。
ゲーム開始後に再び目を開けると何故か森の中、しかも愛用のムキムキのイケメンアバターの身体では無く、がりがりに痩せ細った子供の身体だった。
特に何か深く考えて書いてる訳では無く、ただの思い付きで書いております。誤字脱字がございましたら是非お教えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 04:22:46
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