猫の博物館「NEKOJARASHI MUSEUM」から招待状を受けたわたしは、夜の電車に乗って「猫駅」へと向かう。途中、山高帽をかぶった黒猫と出会い、ふたりで博物館へと向かうが、奇妙なことが連続する。トイレの個室は血だらけで、人間の中指が落
ちていたのにそれを「ゴミ」と言って平然と片付ける清掃員の猫。時々、幻覚のように聴こえてくる呻き声。鼠とは何のことか。博物館には一体どんな秘密があるのだろうか。シュールホラー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 07:29:23
15636文字
会話率:48%
「伊達に多数の複アカを持っているワケじゃない。気に入らなければバッシング。マウント取れそうなら〝警察〟にだってなる。正論とかは、どーでもいい。一方的にボコれれば気持ちいい。ザマァクソ共wwww」
そして、不毛なログインの果てに〝彼〟が得た
ものとは?
誰しもの身近に潜むシュールホラー。
※この作品は〈NOVEL DAYS(https://novel.daysneo.com/sp/author/OUTAROU/)〉を始めとした複数の外部サイトにて発表した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 08:00:00
1814文字
会話率:10%
緑川紫(みどりかわゆかり)には、友達になりたい子が居た。
それは地味で目立たない、クラスメイトの小荒えすぱさん。
彼女と友達になって、こう聞いてみたいのだ。
「えすぱさんは、コアラ人間なんだよね!?」
連載形式で送るシュールギャグ
原案
協力:H.H.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 22:00:00
3540文字
会話率:41%
引越しが終わった。いい生活を遅れればいいが。彼が入居した部屋に現れたものとは。シュールホラー。
最終更新:2007-06-23 20:21:45
2598文字
会話率:10%