―――それは後輩の〇〇〇です。
やけに不幸が続いた日の帰り、後輩と飲んだ帰りに一時期話題になった『迷子坂』という場所が近くにあると後輩から聞き、ほろ酔い気分でその場所に向かう。
しかしなぜか見たことのない場所へと迷い込み、気が付けば後輩と
共に草原に立ち尽くしていた。
互いに何かを失い、そして何かを得て異世界へと降り立った、見た目座敷童の戦闘系サバイバル女子と乙男動物好き大男の二人が織りなす、たぶんほのぼの珍道中。
*あくまでフィクションです。ノリで書いてる物語ですので現実の常識やら歴史には当てはまらない場合がございますのであらかじめご了承ください。
*完全なる趣味で書いているものなので、感想はどうかお手柔らかにお願いいたします。キツイお言葉はお止めになって。
*タイトルの部分が書きたかっただけのお話なので不定期更新になります。なるべく頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 20:00:00
35361文字
会話率:41%
今日も髪長姫は髪を垂らす。いつか、誰かが呪いを解いてくれるのを待って。
※この作品はナツさまと花ゆきさまが企画されている【童話パロ企画】です。
※パロディもとはラプンツェル、しかしほぼ原型はとどめていないかもしれません。
※これは同タイト
ルの短編の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 00:00:00
15463文字
会話率:19%