あくまで素人一般読者が考えたものです
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最終更新:2025-01-14 09:42:11
2035文字
会話率:0%
記憶を失い異世界へ転移してきた仮名【ナナシノ・ゴンベエ】は、自分が元いた世界へ帰還する為、異世界への冒険をする事となる。
何故か記憶の残る異世界転移への憧れと好奇心に胸を躍らせていたナナシノであったが、想像していた異世界ライフとは少し
期待していたものと違う。
「スキルも魔法もない異世界転移なんて、そんな事ある?!」
神様に頼まれたわけでも、誰かに召喚されたわけでもないナナシノは何故、異世界へやってきたのか。
何も知らない少年は、知らずに未知なる異世界からのSOSに気付く事は出来るのか!
これは少年が記憶を取り戻す物語でも、異世界へ帰還する為の物語でもない。
異世界からのSOSを救済する為の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 01:36:32
3574文字
会話率:33%
動乱終結から二年、かつて王国を救ったと言われた英雄は動乱の終わりとともに姿を消した。
そしてその王都の片隅に、小さな飲み屋が店を開く。
店の名前は『ゴンベエ』
何処の国の、何を意味するのかも分からない奇妙な店名だった。
そこで起きる様々な
出来事や、人々の過去を、店主のマコトは見つめていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 21:25:11
83669文字
会話率:55%
大陸を統治する国の王子と、世の闇の手足として生きる名無しのゴンベエの話。
最終更新:2021-12-06 11:25:09
3664文字
会話率:11%
ギルド『ナマエナゾ=ナイ』のギルドマスターであるゴンベエは非常に強力な能力である『主人公補正』を持つ主人公、タロウを追放する。
ギルドにいなくてはならないほどまで貢献していたタロウの能力をゴンベエは知らなかったのだ。
タロウは新たなギルドを
立ち上げ、代わりにゴンベエはタロウを追放した事でどんどん落ちぶれていく。
「……そうはならんやろがい!」
これはゴンベエ目線で上記設定に対しツッコミしていく短編物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 20:00:30
1875文字
会話率:25%
ある日、俺はいつの間にか見慣れない宮殿らしき場所の噴水の中で尻餅をついていた。周りには驚いたようなヨーロッパ系の顔のやつら。これは、もしかして。今噂のあれか……?
かけつけた一番偉そうな若い男が俺に尋ねた。
「君があの『ナナシノゴンベエ』
なんだな!会いたかったぞ!」
--なんでだよ!
俺はこう答えてやった。
「いいえ、俺はトイレの花子さんです」
※この作品は小説家になろうにのみ掲載しております。著作権は放棄しておりませんので、無断転載等は禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 17:26:07
9999文字
会話率:48%
ニートな青年、名無しのゴンベエは、とあるアニメショップで用水路に落ちて死亡した。そして、異世界へと転生するのだ。
萌えオタとして、自らの欲求を満たし続けるそれだけのために……
最終更新:2013-11-01 15:31:04
2939文字
会話率:15%