「どうだいミサキ。おばあちゃんちはコンニビなんだよ。すごいだろう」
おばあちゃん。コンニビ(・・)じゃなくてコンビニ(・・)ね。そして、このお店はコンビニじゃないからね。
離島で日用品や、ちょっとした食品を取り扱っているおばあちゃんの家
で一緒に暮らしていたミサキ。高校進学を控え、島には高校がないことから本土の高校で寮生活を控えていたのだが、ある日突然住居兼店舗と周りの畑や庭と一緒に異世界転移。
あれ? おばあちゃんは?? え? 島でいつものように暮らしてる?? 島にはちゃんと住居兼店舗もある? なにがどうなっているの?
時々つながるスマホ片手に、おばあちゃんから教わったことを生かしながら、のんびり生活していきます。だって、周り森で誰もいないんだもん。それでも時々やってくるお客さんたち。
そのうち聖女とよばれるかもね?
R15 残酷な表現は保険です。
気分転換の、のんびり不定期連載。先に連載していたものが終わったら本腰入れます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 18:16:10
22443文字
会話率:33%
田村マサル。16歳男子高校生。
身長170cm。体重45kg。
学校一冴えない男子。
そんな俺は日課の夜の散歩に出かけてるとき
いつも寄ってるコンビニ入ってった。
ーーーーでもその先はいつも通ってるコンビニではなくて
見たこともない異
世界の火山地帯だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 20:27:00
1300文字
会話率:56%