まず暗黒通信団の「時間が進む理由と虚数エネルギー」という評論に触れておく。この評論からさまざまなヒントを得た。さらに、多くの物理学関係のサイトを参考にした。あわせて謝意を表したい。
本論はシンギュラリティの実現可能性について、計算機科学の
立場から論じている。
カリー=ハワード同型対応を量子計算に拡張し、ゲーデルの不完全性定理と量子力学の関係性を考察した。
あまりにも広範囲の分野を横断的に論じたため、考察は主に哲学的な議論に限られている。数学的問題点については、専門家諸氏の議論を待ちたいと思う。考察に欠陥があれば指摘していただけるとありがたい。厳しいご批判をお待ちしている。
(2018/7/11月面粒子加速器建設計画を追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 20:35:55
23923文字
会話率:0%
妄想というのはやっかいなもので、一度思い浮かぶと頭にこびりついて離れない。
出力して文字にしてやっとその束縛から逃れることができる。
しかも、脳に出現するタイミングは、本人の都合などお構いなしで、勝手なものである。
おかげで辟易気味である。
ゲーデルの不完全性定理の証明がLispだと簡単に書けるので、にわかLisperとしてLispについて簡単に書いてみた。
もはや誰にむかって書いているのかすら不明だが、そんな文章があってもいいだろう。
小説家になろうだとインデントがうまくいかない。何か対策はないものか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 11:01:50
3345文字
会話率:0%
王子が、姫を助けに、鬼の根城に忍び込む。だが、女装し鬼と仲良くなり、隙を見て剣で掻っ捌き殺すことは、如何なものか?正義のためなら、多々、悪どいことも赦されるのか。そういうことを一度でも思ったことのある方々への回答。
最終更新:2014-12-08 02:36:05
390文字
会話率:100%
なんだかんだ理系っぽいことを書いてます(笑)
最終更新:2010-01-09 11:03:37
2854文字
会話率:6%